SNS運用を通してクライアントの良さを代弁し、確かな成果へと繋げているのが、SNSマーケチームの金子瑞穂さんです。金子さんは医療系大学を卒業後、学童運営、エンジニア、スポーツ広報、WEBディレクターなど、多彩なキャリアを歩んできました。そんな彼女が、なぜFORCE-Rへ入社し、「ここなら腰を据えて働きたい」と思ったか。そこには、自身の成長への渇望と、FORCE-Rという組織が持つ透明性、そして志を同じくする仲間との出会いがありました。
金子瑞穂 / SNSコンサルタント
秋田県出身。医療系大学を卒業後、学童保育の教室運営、エンジニア、プロスポーツチームの広報、WEBディレクター、SNS運用代行など多岐にわたる職種を経験。2025年8月に株式会社FORCE-Rへ参画。現在はSNSコンサルタントとして、既存案件の運用支援から新規事業であるTikTok Shopの戦略立案・実行まで幅広く従事している。
目の前の人の反応が変わる面白さ。多種多様な現場で学んだ関わる喜び
ーー学生時代はどのように過ごされていましたか?
スポーツトレーナーになるための大学へ通いながら、カフェ、学童保育、居酒屋、大学内の事務作業など、常に複数の仕事を掛け持ちしていました。当時の私にとってアルバイトは、単にお金を稼ぐための手段ではなく、自分の行動が他人にどのような影響を与えるかを楽しむ場所でした。
特に接客では、自分のちょっとした接し方の変化ひとつで、お客様の反応が変わる。その瞬間を目の当たりにするのが、純粋に面白かったんです。相手の反応に合わせて、自分の立ち振る舞いを変えていくプロセスに、自分なりのやりがいを見出していました。
ーーちなみに今の仕事にも繋がる部分はありますか?
はい。今のSNS運用の仕事も、画面の向こう側にいるユーザーの反応を想像しながら、いかに心を動かす発信をするかが問われます。相手が誰であっても、その人が何を求めているのかを察知し、自分のアクションを変えていく。この人の反応を喜びにするという原体験は、私の仕事の根底にある一貫した軸になっています。
自分に満足したら終わり。課題を解決するために選んできた道のり
ーー新卒では学童保育の会社に入社され、その後最初の転職されましたね。どのような背景があったのですか。
元々スポーツトレーナーになりたいと思っていたのですが、なかなか稼ぐのが難しい職種だと気づきました。また学校の先生も考えて実習にも行ったのですが、そこも違和感があって。最終的に学校でも家庭でもなく、子供本来の姿が見れるような学童保育の会社に入社しました。
子供たちの成長に携われる素晴らしい環境でしたが、働いていくうちに危機感を覚えるようになりました。「働き続けた時に、何ができるようになるんだろう」「将来のキャリアを柔軟に選択できる自分でいれるだろうか」と、自分の成長意欲が疼くのを感じました。
結果、柔軟に働き続けられるスキルが身につくと思い、未経験でエンジニアへと転職しました。
ーーその後も業界職種を跨いで、様々な会社に行かれていますね。転職自体大変だと思いますが、何が原動力だったのですか?
「今の自分に満足した瞬間に、成長が止まってしまう。」そんな焦燥感だと思います。厳しい家庭環境で育ち、何かを達成しても手放しで褒められることは少なく、常に次なる課題を求められてきた影響かもしれません。社会に出てからも「成長し続けなければ」という感覚は消えませんでした。
「仕事に慣れてきて新しいスキルが身についた。でも次の課題はこの環境では解決できない。」そう思うたびに次の場所を選んできました。エンジニアや広報、ディレクターと職種を変えてきたのも、その時々の自分が理想とする柔軟に生き抜ける強い自分になるために必要なピースを探していたからです。転職は、私にとって逃げではなく、自分をアップデートし続けるための最短距離を選択した結果でした。
ーー転職を繰り返す中で、自分なりの適性も見えてきたのでしょうか。
社会人として様々な職種を経験する中で、自分自身が主役になることよりも、自分以外の企業や商品、人の良さを読み取り、それを代弁して発信することで誰かに喜んでもらえることに、より大きな幸せを感じると気づきました。
特にコロナ禍を経験し、対面でのコミュニケーションが制限される中で、SNSを通じて価値を伝え、売上を作れるようになる力が重要だと痛感しました。自分が良いと思ったものを、自分の言葉と戦略で世の中に広め、クライアントのビジネスに貢献する。このプロセスが、私の変わり続けたいという欲求と、人の役に立ちたいという素養を最も高い次元で融合させてくれると感じたんです。そのために必要なスキルを求めて、私は一つひとつ階段を上るようにキャリアを積み重ねてきました。
飯塚代表の言葉と高め合える仲間の存在。FORCE-Rで腰を据えると決めた理由
ーー数ある企業の中で、なぜFORCE-Rへの入社を決めたのでしょうか。
一番の決め手は、代表の飯塚との面談でした。5回も転職を繰り返していれば、一般的には不安視されることもあります。しかし飯塚は、私の経歴を、今の自分に満足せず理想を求めて課題を解決してきた歩みとして評価してくれました。変わり続けたいという私の意志が、ポジティブなエネルギーとして受け入れられたことが驚きでした。
FORCE-Rという組織自体が、現状維持を良しとせず、常に理想と現実の差分を埋めるために変化し続けることを大切にしています。私の個人的なエゴとも言える成長意欲が、組織の文化と一致する場所は他にないと感じ、内定をいただいた瞬間に即決しました。
ーー実際に入社してみて、その印象は変わりましたか。
期待していた以上の環境でした。会社全体の透明性が非常に高く、次に目指すべき目標と、そこに至るために足りない課題が常に全員に共有されています。自分がどこに注力すべきかが明確なので、迷いなく仕事に向き合えます。
何より嬉しかったのは、一緒に働く仲間の存在です。FORCE-Rには、仕事そのものを楽しみ、同じ高い視座を目指しているメンバーが集まっています。以前の職場では、会社に自分一人しか運用担当者がおらず、一人で悩み、壁打ち相手もいない状況でした。今は、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨し、成功も苦労も共有できる。一人では到達できない成果を目指して、チームで高め合えることが、ここで働き続けたいと思う大きな理由になっています。この仲間となら、外に新しい刺激を求めなくても、組織の中で常に高い山に挑み続けられると感じています。
SNSで売上を作る。既存の知見とTikTok Shopへの挑戦
ーー現在はどのような業務を担当されているのでしょうか。
大きく分けて二つの軸があります。一つは、これまでのキャリアで培ってきたSNS運用の知見を活かした、既存クライアントの運用代行やブランディング支援です。もう一つは、新規事業であるTikTok Shopの立ち上げと戦略立案〜実行です。
既存の運用では、SNS運用を通してクライアントが気づいていない商品やブランドの良さを私たちが汲み取り、代弁して発信することでファンを創っています。ここに、これまでのエンジニア的な論理的思考や、広報的な発信の感性を掛け合わせて、再現性のある成果を出すことを追求しています。
ーー新規事業であるTikTok Shopへの挑戦はいかがですか。
非常に刺激的です。これまでのSNS運用は認知拡大が主な目的でしたが、TikTok Shopはいかに実益としての売上成果を作るかがゴールになります。SNSの力を使いながら、商売の根幹である売上を自分たちで作っていく試行錯誤の連続です。これまでの知見を土台にしながら、さらに高度なマーケティングスキルが求められる。今の私にとって、これほど解決しがいのある課題はありません。
FORCE-Rには上流から課題を捉え、理想との差分を埋めるために行動する文化があります。自分だけで抱え込むのではなく、ブランド作りの専門性を持つ仲間に頼り、逆に自分の得意分野では頼られる。わざわざ新しい環境を求めて転職しなくても、この組織の中で新しい事業やスキルに次々と挑める。その確信があるからこそ、今は迷いなくこの場所で専門性を研ぎ澄ませ、長く貢献したいと考えています。
相手を主役にする。強みを活かし合い、変化を楽しみ続けたい人へ
ーー今後、どのような方と一緒に働きたいと考えていますか。
自分が目立ちたいというよりも、自分以外の企業やものにスポットライトを当てて、その良さを発信して誰かに喜んでもらうのが嬉しいという素養を持っている方です。誰かの良さを引き出し、それを世の中に届けることにワクワクできる人なら、この仕事は天職になるはずです。
これは私のアルバイト時代の経験とも繋がりますが、自分の取り組みによって誰かの反応が変わり、結果としてクライアントのビジネスが成長する。その光景を見るのが好きだという方であれば、SNSのテクニック以上に大切な資質を持っていると思います。
ーー最後に、応募を検討されている方へメッセージをお願いします。
今の環境では自分が望むスピード感で成長できないとか、転職し続けなくても成長したい、と思う方にはFORCE-Rは適したフィールドになります。過去の私がそうだったように、現状に満足できないエネルギーを、ここでは正当に仕事の成果へと変換することができます。
ここは、未完成な組織だからこそ、自分の手で仕組みを創り、事業を伸ばしていく面白さが詰まっています。自ら動いてチャンスを掴み取りたいというハングリーさがある人。そして、自分をアップデートし続けることを楽しめる人。そんな方と、TikTok ShopをはじめとするECの未来を一緒に切り拓いていきたいです。
変わりたいという想いを、ここでは誰も否定しません。高め合える仲間と共に、新しい自分のレールを引いていきましょう。