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ワークショップ「強力なタグラインを考えよう」

皆さんこんにちは。

本日は、弊社で行ったワークショップについてご紹介します。

先日から、チームで「タグライン」についてのワークショップを始めました。

タグラインって何??

「タグライン」というのは、企業のロゴマークに隣接して書かれている言葉のことです。

その企業のコンセプトや理念、メッセージを、キャッチフレーズやスローガンとしてコンパクトに表現するのが一般的です。

消費者などに対し、自社の思いを“一言”で表したものとも言えます。

代表の城山は、書籍「7つの習慣」のファシリテータを経験していたこともあり、ワークショップの進め方は得意分野です。なので代表が進行役を務めました。

初回は3時間のショートワークショップを開催しました。

ひたすら書いて貼る!

アナログな方法ではありますが、初回は手を動かして付箋に書くという動作が大事だと考え、従来のやり方でやってみました。

やりながら、自社の強み、チームの強み、サービスの強み、これからの展開が何を生み出して他と差別化するのか、など必要となる要素をどんどん書き出していきます。

それを共通項目ごとにカテゴリー分けしていき、言葉を抽象化していきながら、それでもコアとなる言葉は残していきます。

これはこの分類かな、というように言葉をまとめていく

まだまだリソースの少ない自社の強みは「人」の部分が多く挙がっています

サービスの強みはやはり現場をリアルに伝えるための仕組みづくり!

まとめに向かって

さあ、いくつかの素材が散らばる状態になってきました。これをまとめ、磨いていきます。

まだ、しっくりくるところまでたどり着いてませんが、これを繰り返しながら、考えと言葉を磨いていきたいと思います。

さて、弊社のタグラインは果たしてどんな言葉になっていくのか。とても楽しみです。


良い感じの疲労感を味わいながら本日の成果をパチリ

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