皆さん、こんにちは。
代表の城山です。
今回のお話は、「気軽な会話から気づいたら商品開発!~実りあるコミュニケーションとは~」
について、お話しします。
最近は、皆で揃って外で食事することがむずかしくなっていますよね。
以前はメンバーで頻繁に食事に行くこともできたので、自然な情報交換ができていたように思います。
オフィス内での、ふとした会話から次のアイデアが生まれることも多く、メンバーとのやりとりはとても大切です。
例えば、経営チームの吉澤が本業で力を入れている住宅点検業務のことを、熱を入れて話しはじめると、
まわりのメンバーで新たなアイディアが出てきて、皆で整理をしていく…
商品開発については、やはり力が入り熱量が半端ないところですので、
次に何をやっていくべきなのか?
話が飛躍的に展開したりします。
雑談のようにフリーな感覚で始まる話が、意外と大きく拡がっていくものなんです。
私は、拡がっただけ散らかった話をまとめるのが好きなので(笑)、
そこはたくさん拡散させておいた方がいいと思って、いろいろ寄り道してもらってます。
通常、Slackやメッセンジャーなどのビジネスチャットでのやりとりとなり、
(連絡とか共有事項のためにとても便利なツールなのですが。)
リモートでの会話からは、生み出されることは少ない…。
どちらかというと、日頃の自然な掛け合いというか、ボケとツッコミ(笑)みたいなものが割と大事です。
話は直接的に関係のあることだけでなく、一見そうでもないことにもどんどん飛んでいきます。
じつは最近、マンションの一室をオフィスとして構えたのですが、
リアルに交わされる思いつきや、ランダムな発想が出てきやすいと考えているからだったりします。
今後、アプリやWebサービスにどんな機能を盛り込もうか?
サービス自体をさらにどんな展開にしていくか?
他の会社さんのサービスを使ったり触ったりして、あれこれ自由にアイデアを交換しています。
気軽な会話から気づいたら商品開発!なんていう、実りあるコミュニケーション、
ぜひあなたも、一緒にしてみませんか?
今後も普段のオフィスの様子など、お伝えしてまいります。
よろしくお願いたします。