伊藤 哲's Wantedly Profile
株式会社ソーダコミュニケーションズ, プロダクションマネージャー 昔から映像業界の仕事に憧れていて、就職活動の中でP Mという職業を知り クリエイティブな面に自信がない自分でもできる仕事があるんだと興味を持ち志望しました!
https://www.wantedly.com/id/ito_tetsu
こんにちは。株式会社ソーダコミュニケーションズ 採用担当 梅村です。
Soda!は、CMをはじめ様々なコンテンツの企画・制作を行ってきました。私たちが手がけてきた映像がこちらです!
これらのコンテンツ制作には、クリエイターやキャスト、スタッフなど様々なメンバーが関わっています。その全メンバーの司令塔となるのがプロダクションマネージャー(PM)です。
今回は、そんな私たちが普段どのように映像制作を行っているのか。そして、Pmの魅力ややりがいについて。実際にPMとして現場を駆け回る2名のメンバーにインタビューしました!
▼伊藤 哲
▼駒井 美月
①企画の立ち上げ
∟広告会社さまとのMTGを実施。企画のための資料収集やリサーチ・コンテ作成などを行います。
②撮影に向けて
∟スケジュールや予算管理はもちろん。ロケーション・機材確保、キャスト・スタッフの手配、必要であればオーディションを行うこともあります。
③撮影
∟現場のスタッフ全員を巻き込みながら、撮影現場のセッティングや撮影指揮を行っていきます。
④編集
∟映像編集やMA(効果音やナレーションの収録音の収録)の調整など、スタッフに指示を出して進めていきます。
⑤納品
∟クライアントさまに映像を納品して、プロジェクトが完了です!
▪伊藤PM
他の仕事ではなかなか経験できないことを経験できるのが、このポジションの面白さです。
撮影で海外に行ったり、好きなカメラマンに会えたり、色々な職種の人と関わることができたり…日常で得られる全経験から様々な刺激をもらいながら、たくさんの貴重な経験をすることができます。
▪駒井PM
自宅・公共施設・町中…様々な場所で映像を見かける機会がありますが、どこで見かけても「どうやって撮影したんだろう…」と想像することが癖になってしまいました。例えば、家族や友達とTV・映画を見ている時に、「この撮影、大変だったんだろうな」とか、「シンプルそうだな」とか…裏側視点で見てしまいます(笑)
逆に、撮影方法がまったくイメージできない映像については、どうやって再現・制作しているのか調べてしまうこともあります。ある現場では、その映像制作に関わった人と偶然にも出会って、直接お話を聞くなんてことも。普通だったら考えられない経験をしていますし、とても面白いです。
▪伊藤PM
以前担当した作品で、CGや合成などの知識がなくて苦労したことがありました。MTGで知らない単語が出てきたり、話の内容をイマイチ理解できなかったり、自分が置いていかれそうになることもしばしば起こります。
そういった時は、はっきり分からないと言って質問し、放っておかないことを心掛けましたね。おかげで、知識を取りに行きながら、PMとしてスキルアップできている感覚があります。
▪駒井
PMになると、誰もが1度はぶつかる壁。それは、「限られた予算内で、どのように完成させるか」だと思います。
製作費が潤沢ではない作品も少なくないので、とにかく人を巻き込むことを徹底していました。社内の人に手伝ってもらいつつ、美術道具を手作りしたり。必要であれば借りに行くことも検討して、費用がかからないよう工夫しました。
困った時に助けてくれる仲間・環境があるのも、Soda!の良いところです。
▪伊藤PM
自分の担当した作品が、テレビやSNSで流れて全国に広まる。これが、大きなやりがいのひとつです。だからこそ、良いものを作りたいと頑張ることができます。
また、PMはいうなれば司令塔です。多い時は100人近いスタッフがいる撮影現場の中心に立って、チームをひとつにまとめていきます。責任重大ですがそれだけやりがいもあり、撮影後の達成感はとても大きいです。
▪駒井PM
映像業界で活躍する、プロフェッショナルの方々と関わることができること。これが1番の魅力かなと思います。自分の大好きなアーティストのアー写を撮っているカメラマンや、有名なMVを作っている監督とお仕事できる機会も豊富です。
一緒に作品を作っていることが、やりがいになっています。
Soda!では、伊藤PM・駒井PMの担当するプロダクションマネージャーを絶賛募集中!このストーリーを読んで、一緒に活躍してみたいと感じた方・ご興味がある方がいらっしゃいましたら、下記またはこちらより気軽にエントリー下さい!まずはカジュアル面談にてお会いできるのを楽しみにしています。