サンウッドに入社したらなにをするの?
水産スタッフってどんな仕事?
まだまだ馴染みがない業界・業種だと思います。
会社員の方々とは時間の軸も違い、まだまだ知られていないお仕事です。
今回はそんな水産の仕事の1日を紹介したいと思います。
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真相はいかに。
AM3:30
起床・出勤【 暗い時間に起きる 】朝は“夜”にはじまる?
「早朝」よりも「夜」という表現が似合う午前3時30分ごろ。
水産事業部のメンバーは目を覚まし、出勤に向けて支度をします。早起きの習慣が身に付くのはもはや職業病。
「休日は得した気分になれる」のが生きがいの1つです。
AM4:30
始業【 仕事を始める】仕入れの準備が最初の仕事
福岡市内のオフィスにて業務開始。
魚の卸先である飲食店からの注文をチェックし、どの魚を、どれくらい仕入れるのか確認します。
確認が完了したら、いざ市場へ出発です。
AM5:00
仕入れ【 魚を買う】魚の「目利き」が勝負の分かれ目
漁師が獲ってきた魚がズラリと並ぶ市場へ。仕入れで重要なのは、サイズや表情からいい魚を見極める「目利き」の力。
この精度が高いほど、飲食店から得られる信頼は厚くなります。
AM6:30
加工【 魚をさばく】職人の腕の見せどころ
AM9:00
配送【 魚を届ける 】わずかなミスが命取り
PM2:00
営業【 お客様を増やす 】職人ではなく商売人であれ
取引先店舗を増やす営業活動も水産事業部の大切な仕事です。「職人ではなく商売人を目指せ」という代表井手の考えのもと、経験豊富な社員を中心に、新規開拓を行っています。
PM3:00
加工練習【 技術を磨く 】若手による居残り練習
一朝一夕でさばけるようになるほど、甘い仕事ではありません。すこしでも早く技術を身につけるために、売れ残った魚を使っての居残り練習が若手の日課。ここでさばいた魚が社員の夕食になることも。
PM3:30
退勤【 お酒を呑む? 】楽しみすぎないように...。