漁師のイキガイを守り、繋いでいく。
漁師から消費者へ魚が届くまでに
どこで、誰が、どのような力を尽くしているのか。
漁師 ‐ 水産事業 ‐ 飲食事業
飲食事業
消費者のもとに届くまで
工夫を重ねて価値を高めます
水産事業を展開しているからこそ仕入れられる上質な魚。それらをそのまま提供するだけでは意味がありません。切り方や盛り付け方、接客や内装デザインまで。あらゆる工夫を通して提供することでお客様の「ありがとう」を最大化するまでが、サンウッド飲食事業部の使命です。
- 運送技術
わずかな遅れが命取り
1秒の遅れも許されない
血が水に触れただけで、血が空気に触れただけで、鮮度が急落するのが魚という食材です。そのような事態を避けるべく、配送時には20分前行動を徹底。さらには渋滞回避のための道路情報を共有しあうなど、遅れに繋がりかねない懸念点を事前につぶしています。
- 仕込みへのこだわり
「おいしい!」と心から言えるものだけ
すべての魚を調理前に味見し、自信を持って提供できるクオリティならば刺身で、調理を施せばさらにおいしくなると判断したものは火を通してから提供します。魚の価値がもっとも高くなる状態で提供する。それが、飲食事業部のこだわりです。
- 盛り付けへのこだわり
味は細部に宿る
最後まで妥協を許さない
社員自らあらゆるお店を食べ歩き、さまざまな盛り付け方を研究。「写真に収めたくなる」をテーマとした食欲を刺激する盛り付け方を確立しました。漁師から受け継がれてきたバトンをゴールに繋ぐまで、細かいところにも徹底的にこだわるのがサンウッドの信条です。
飲食店が提供する価値とは?
また来ていただくために「おいしい」のその先を
飲食店が提供するのは料理を中心とした“体験”です。一流デザイナーによる内装や高級日本酒セラーなど、1店舗あたり約3000万円のコストを投入したのはその体験価値を高めるため。一度だけでなく二度、三度とリピートしていただくために、「おいしい」のその先をこれからも追求しています。