What we do
私たちX-border Partners株式会社(以下、XP)は「専門的知見によって、失われた30年からの自由と新しい時代の実感を手に入れる」をPurposeに掲げ、士業グループの専門的知見を基盤に、M&Aや人材紹介を中心とした既存産業と、Web3を中心とした新興産業の両面から、日本の経済成長を加速させる事業を国内外で展開するベンチャー企業です。
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「世界中のX-Borderを当たり前にする」をVisionに掲げ、以下の5つの事業に取り組んでおります。
●国内の事業承継を中心にしたM&A仲介事業
●20-30代の転職に特化した人材紹介事業
●Web3/ブロックチェーン領域に特化したファンド事業
●IEO/ICO等に関するコンサルティング事業
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世界各国の産学官連携を生かした「ビジネスの発掘・創出から、国境を越えたクロスボーダー取引」までをワンストップで実現できるようなコンサルティング会社を目指しています。
また、掲げるVisionを達成するための一歩目として、現在は以下のようなプロジェクトを推進しております。
【今後取り組んでいく事業/プロジェクト】
■ In-Out/Out-InのクロスボーダーM&A事業
■ 産官学ネットワークの創出(例：中小機構が運営する大学内インキュベーション施設との提携等)
Why we do
XPは「世界中の産学官ネットワークを基盤にし、経済活動をアップデートさせる」をMissionに掲げています。
日本では約15兆円と言われているM&Aの市場規模も、世界ではその30倍以上の500兆円もの市場が存在しており、海外企業は買収資金も潤沢で日本の2倍以上の買収金額を提示されるケースも珍しくはないと言われております。
ITの進展を背景としたグローバリゼーションが浸透に加え、XPは国境や国籍という概念に縛られることなく、世界全体でのM&A市場を拡大させていきたいと考えおります。
その市場が拡大し続けることが世界全体での経済活動をアップデートさせ、結果として、貧困、飢餓、教育格差、差別、地球温暖化といった、世界に溢れる困難な課題を本質的に解決していくことができると信じております。
How we do
XPは、M&A仲介事業やクロスボーダーM&A事業のみを拡大させていくだけでなく、士業グループ・関連法人と連携することによって、中長期的なクライアントの企業価値向上を実現します。
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■ビジョン達成に向けて、今後注力していきたいこと
① 士業グループ・関連法人との連携
各分野のプロフェッショナルによってM&Aが実行された後、企業価値向上を行うフェーズへと移行します。企業価値向上には、IPO、ICO、海外法人との合弁会社設立、業務提携、リストラクチャリング…など多様な選択肢が存在します。
これらの選択は共通して、クライアントと専門家が『あらゆる選択肢を検討した上で実行されるべきもの』です。
企業活動の実態に即し、クライアントに本当に価値のあるトータルサービスを提供するには、一気通貫型ではない、「円環型」のサポートが必要です。
X-border Partnersは、士業グループ・関連法人と連携することで、「円環型」のバリューサイクルの提供を行います。
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② 産学官ネットワークの創出
XPでは、世界の民間企業【産】、大学･研究機関【学】、行政【官】のプラットフォーム及びコミュニティを創出していくことによって「世界中のX-Borderを当たり前にする」世界を実現していきたいと考えております。
文部科学省によると「産学官連携」とは、大学や研究機関等が持つ研究成果、技術やノウハウを民間企業が活用し、実用化や産業化へと結びつける仕組みと定義されており、例えば、資源(資金･設備･技術等)に不安がある大学･研究機関【学】であっても、民間企業【産】のそれを活用することによって、技術開発に至る過程が短縮されたり、独創的な研究成果を創出することが可能になります。
そして更に、世界各国の行政【官】との連携を強固にしていくことで、日本国内の民間企業と大学が生み出したアイディアの種が国境を超えて採択され、グローバルサイズのビジネスになることも可能になります。
まずは日本国内を中心に、多くの産学官連携によるビジネスの創出やクロスボーダーM&Aの実現を支援し、ベンチャー企業としての強みであるスピードとエグゼキューションを活かすことによって、世界各国でも同様の事例を創出していけるように致します。
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