こんにちは！
natsumiです！

今回は東京個別の魅力あふれる社員を紹介します！

第4弾としてインタビューに応じてくださったのは、前回の吉澤さんよりご指名をいただきました、同じく個別指導部門のマネージャーとして活躍している天野さんです！

実は、天野さんは学生時代に東京個別の講師としてアルバイトをしていました。
新卒として他社へ入社後、当社に転職されたという経緯があります。

「東京個別ってどんな会社だろう」
「若手マネージャーってどんな人？」
「東京個別の社員ってどんな雰囲気だろう」

などといった疑問をお持ちの方はぜひご一読くださいませ！

「いま、東京個別でアルバイトをしている」という方もぜひ読んでいただけると嬉しいです。

前編では、前職でのご経験や、東京個別に転職をしたきっかけについてお話を伺いました。
現在、東京個別で大活躍している天野さん。講師として働いた東京個別に転職されたきっかけはなんだったのでしょうか。

後編では、コロナ禍で普及したオンライン授業や、マネージャーとしての仕事についてお話を伺いました。
入社4年目でマネージャーに大抜擢された天野さんの仕事の価値観について語っていただいています。

それでは、本編スタートです！（今回は宮坂さんにインタビューしていただきました）

宮坂：
本日は、吉澤さんからのご紹介で天野さんにお越しいただきました。
まずは簡単に自己紹介をお願いします！

天野：
東京でエリアマネージャー兼教室長をしています天野と申します。
今日はよろしくお願いします。

宮坂：
前回インタビューに応じてくださった吉澤さんからのご紹介ですが、吉澤さんとはどういった繋がりなのでしょうか？

天野：
1番繋がりが強くなったのは、社長塾がきっかけです。
吉澤さんとわたしは5期生として参加させていただきました。

宮坂：
社長塾はどんな社員でも参加できるわけではないんですよね？

天野：
そうですね。推薦をいただいて参加できるという形をとっています。

宮坂：
かっこいいなあ・・・。
今日はぜひよろしくお願いします。

東京個別で、どうにかうまくいかなかった自分を変えたい。

宮坂：
まずは東京個別に入社するまでの経緯を教えてください。

天野：
実は、もともと東京個別には生徒として通っていました。
中学〜高校と通い続けて、大学生になるときに「講師をやらないか」とお声がけをいただいてアルバイトとして働くことになりました。

これだけ長いと、就活時に東京個別を受験するかも少し考えていたんです。
しかし、当時は他社で活躍したい、別の環境でチャレンジしたいという思いがあり建築業界の企業に新卒として入社しました。

しかし、就職をしたものの、なかなかうまくいかなかったんです。

宮坂：
これだけ当社で活躍されているのに・・・。
求められている力が異なっていたということでしょうか？

天野：
そうですね。
わたし自身、顧客と直接関わることのできる環境や、誰かのために力になっている環境にやりがいを感じることが多いんです。

しかし、前職では自分の経験や知識不足ということもあり「いまの仕事は誰のためになっているんだろう」と感じることが多くありました。このような状況では、仕事もなかなか身にならず失敗の繰り返しで劣等感を感じていました。

宮坂：
そこで東京個別が転職先として思い浮かんだということでしょうか？

天野：
東京個別を転職先として選んだ理由は2つあります。

1つ目ですが、正直に言うと過去の自分にすがっていた部分もあったかなと今振り返ると思います。
新卒で入社した企業でうまくいかず、どうにか自分を変えたいという思いがありました。学生時代に、東京個別でのアルバイトに力を入れて頑張ってきたのでそこで自分を変えたいと思ったんです。

もう1つは、アルバイト時代にお世話になっていた教室長から声をかけてもらったことです。
前職での仕事がうまくいかなかったときに、その教室長とお話をさせていただく機会がありました。
自分から「相談に乗ってほしい」と誘ったんですけど（笑）

そのときに、「うちに戻っておいでよ」と誘っていただいたんです。

毎年、自分の中で変化があった約4年間だったと思います。

宮坂：
入社後のキャリアについて教えてください。

天野：
毎年、自分の中で変化があった約4年間だったと思います。

まず、入社して1年目は配属された教室の講師との関係性を築くことに注力しました。

教室運営では、学生アルバイトとの関係性がとても大切でした。しかしながら、配属された教室は講師と社員の関係が築けていなかったんです。そこを立て直すというところから教室長としてのキャリアが始まりました。

そこから講師と力を合わせて教室を運営し、約1年が経過した頃にコロナ禍になったんです。
当社としてもお客様の安全を確保するため、一定期間休校というかたちをとり、その後オンライン授業という新しいスタイルの授業が生まれました。

オンライン授業を実施するために学院プロジェクトが立ち上がり、自ら「やらせてほしい」と立候補しました。この経験は、自分の教室だけではなく、ほかの教室と協力することの重要性ややりがいを感じるきっかけとなりました。

3年目、コロナが落ち着いてきたときに新任のエリアマネージャーのもとで働くことになりました。この時は、マネージャーの右腕としてエリアとして成果をあげたいというモチベーションで仕事をしていましたね。

そして、4年目にわたし自身もマネージャーを拝命しました。

この4年間は、本当に毎年のように変化がありましたね。

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