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【社員インタビュー】チーム制と今リーダーになって思うこと

こんにちは!コーポレート部の青柳です。
クロロクは従業員が30名を超え、さらなる組織の機動力アップとメンバーのパフォーマンス最大化を目指し、今年の4月よりチーム制を取り入れています。

そこで今回は、今年の春にリーダー職に就任した石﨑さんにチーム制のこと、リーダーとして意識していることなどお話を伺いました!

お名前
石﨑 諒介(いしざき りょうすけ) 2020年11月01日入社

入社のきっかけ
前職では採用のコンサルタントの仕事をしていました。当時、同一労働同一賃金について多く話題に上がり、独自に学ぶうちに社労士という仕事や資格を知りました。将来のことを考え、専門性を身に付けて自分の市場価値を高めたいと考え、社労士の世界に飛び込みました。
何社か社労士事務所の面接を受けましたが、クロロクは他の事務所とは違って、服装髪型も自由、いい意味で社労士っぽくない雰囲気があって、働きやすそうと思い入社しました。

入社してからリーダーになるまでのあゆみ
当時は入社後3ヶ月間くらい研修期間で、まずは各種手続きの業務からレクチャーを受け、徐々に給与の業務やクライアントの担当を持つようになっていきました。はじめは1次担当者で、自分が作業者として業務をしていましたが、2年目になった頃から2次担当者となり、1次担当者の作業をチェックする立場になっていきました。また、この頃から年次業務のプロジェクト推進メンバーになったりして、自分の通常業務だけではなく、クロロク全体の業務遂行を意識するようになっていきました。

リーダーの仕事って?
チーム内の業務進捗管理やセキュリティチェックなど全体に関わること、毎月の1on1を通じた一人ひとりのスキルアップ、モチベーションアップに繋がることなどを主に仕事としています。他チームのリーダー2名とも、月に一回程度リーダーミーティングを行っています。チーム内で取り組んでいることなど、情報交換をしてお互いに高め合っています。

リーダーとして意識していること、工夫していることは?
自分は基本的に受け身な性格なので、意識的に何事にも積極的に取り組むようにしています。
もっと前に出て、自分のダントツの強みを持つことが今の明確な目標なので、しっかり行動していきたいと思っています。

チーム制になって良くなった点は?
今年4月からチーム制になったことによって、ちょっとしたことでも気軽に相談できるようになったと思います。また、今までは業務で関わる人が同じクライアントの担当者のみだったところが、チームに入ることで担当者同士以外の関わりを持てるようになったのが良い点と感じています。
新人メンバーが多い石﨑チームでは、他のメンバーが教える場面も多く、新人にとっても良い環境になっていると感じています。
地方拠点にいるメンバーもいるのでなかなかみんなで集まって何かすることが出来ないのですが、東京に来るタイミングでチーム飲みなんかが出来ればいいなと計画しています。

今後どんなチームにしたい?
現在はメンバー同士で聞きたいことが聞ける状態になっているものの、自発的に行動する機会が少ないと感じています。
そのため、例えばこの作業をする時はこういうやり方でやると効率がいい等、自分しか知らない知識ややり方をチーム全体に共有していくことで自分を含めたチームの戦闘力を上げていきたいです。
とはいえ、メンバーそれぞれが自分の業務もある中でこういった機会を作るのは簡単ではないと思うので、まずはリーダーである自分が進んでやることで環境を整えていき、それをメンバーの皆さんにも実践してもらえたらと思います。


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