こんにちは!SAMURAI Career採用担当です。
今回お話を伺ったのは、キャリ活事業部でキャリアアドバイザー(CA)として活躍する吉原さん。
保健体育教師から人材業界へ転身し、「働くをもっと明るくしたい」という想いを胸に、多くの求職者さんのキャリア支援に携わってきました。
SAMURAI入社後は育休を取得し、現在は復帰後もCAとして専門性を磨きながら第一線で活躍しています。
育休を控えたとき、
「復帰後、変化した環境についていけるだろうか」
「ライフイベントを迎えても、これまで通りキャリアに挑戦できるだろうか」
そんな不安を抱く方も少なくありません。
しかし、キャリ活事業部には、ライフイベントを迎えても成果に向き合い、自分らしいキャリアを築き続けられる環境があります。
今回のインタビューでは、吉原さんが教師からキャリアアドバイザーへ転身した理由をはじめ、育休取得時の葛藤や復帰後のキャッチアップ、ライフイベントを経験したことで広がった求職者さんとの向き合い方、そしてキャリ活事業部で挑戦を続けられる理由について詳しく伺いました!
「働くを明るくしたい」──教師からCAへ転身した理由

――まずは吉原さんのこれまでのご経歴を教えてください。
新卒で通信制高校へ入職し、保健体育教師として働いていました。オンライン・オフラインの両方で授業を担当し、約200名の生徒と関わる日々を送っていましたね。
――もともと、人と関わる仕事に興味があったのでしょうか?
そうですね。昔から、人と関わりながら誰かの力になれる仕事がしたいという想いがありました。その原点になっているのが、学生時代の部活動です。当時お世話になった恩師が、競技だけでなく日々の悩みや進路まで本当に親身に寄り添ってくださる方で、「自分も将来は、誰かを支えられる存在になりたい」と思うようになりました。
――そこからCAを目指したきっかけは何だったのでしょうか?
高校3年生の進路指導を担当したことが大きな転機でした。
進路相談では、「やりたいことがない」「何を考えたらいいか分からない」と話す生徒が多かったんです。
もちろん、大学進学という選択肢は間違いではありません。ただ、「大学へ行って何をするのか」「その先にどんな人生を歩みたいのか」まで考えられている生徒は決して多くありませんでした。仕事って、人生の中で本当に多くの時間を過ごすものだと思うんです。
だからこそ、「働くことをもっと前向きに、明るく考えられる人を増やしたい」と思うようになり、人材業界への転職を決意しました。
その後は新卒領域のCAとして約3年間経験を積み、より幅広い年代のキャリア支援に挑戦したいという想いから、現在はSAMURAIのキャリ活事業部でCAとして働いています。
「求職者さんに本気で寄り添う」──理想のCA像を実現できる環境
――数ある会社の中でも、SAMURAIへ入社した決め手を教えてください。
理由は大きく2つあります。
1つ目は、中途領域のキャリア支援へ挑戦したかったことです。
より幅広い年代やライフステージの方を支援し、自分自身もキャリアアドバイザーとして成長したいと考えるようになりました。
2つ目は、キャリ活事業部の「求職者さんに寄り添う姿勢」です。
選考を通して感じたのは、数字だけを追うのではなく、「その方がどんな人生を歩みたいのか」「転職で何を叶えたいのか」を本気で考えながら支援していることでした。
「ここなら、自分が理想としていたキャリア支援ができる」と感じたことを、今でもよく覚えています。
――実際に入社してみて、ギャップはありましたか?
良い意味でギャップはありませんでした。「人に寄り添う支援をする」という会社の姿勢は入社前から変わらず一貫していますし、自分自身も、理想としていた「求職者さんが描くキャリアや、転職で叶えたい想いを大切にしながらサポートする」という支援ができています。
また、社内全体としても、「その人のために何ができるか」を考えながら行動する文化が根付いていると感じますね。
――どんな場面で、その文化を実感しますか?
例えば、求職者さんにご提案する求人について、社内で相談する場面です。
スキルやご経験だけではなく、「何を叶えたいのか」「どのような背景や想いで転職活動をされているのか」といった部分まで共有しながら、より良い支援のあり方をチーム全体で考えています。
一人ひとりの求職者さんを深く理解したうえで支援することが当たり前の組織だと感じますね。
また、役立つ情報や成功事例を積極的に共有し合う文化があることも特徴です。メンバーによって仕事の進め方や得意分野はさまざまなので、お互いの良いところを取り入れながら成長できます。
「この人の面談の進め方は参考になる」「この提案の仕方は取り入れてみよう」と刺激を受ける機会も多く、日々、チーム全体でレベルアップできていると感じますね。さまざまな強みに触れられるからこそ、自分自身の強みもさらに伸ばしていける環境です。
「キャリアは取り戻せる。でも、子どもの成長は今しか見られない」──育休取得までの葛藤
――第一線で活躍されている中で、育休を取得することへの葛藤はありましたか?
正直、ありました。
SAMURAIは事業拡大フェーズにあるので、「本当に育休を取得してもいいのだろうか」という周囲への申し訳なさはありましたし、成果を出し続けたいという気持ちも強かったので、「キャリアが少し遅れてしまうかもしれない」という焦りもありました。
――そのような葛藤がある中で、最終的に育休を取得しようと決断できた理由は何だったのでしょうか?
一番大きかったのは、「夫婦二人で育児をしていきたい」という想いです。
夫婦で育児をすると決めた以上、どちらか一方だけに負担が偏るのは違うと感じていました。出産後の妻の体調も心配でしたし、少しでも支えになりたいという気持ちが強かったですね。そして何より、子どもの成長は本当にあっという間です。キャリアは、努力次第で後から取り戻せます。
でも、生まれたばかりの子どもの成長を間近で見られる時間は、その瞬間しかありません。そう考えたときに、「今しかできないことを大切にしたい」という気持ちが大きくなりました。だからこそ、育休を取得し、家族と向き合う時間をしっかりつくろうと決断しました。
「育休取得は特別ではない」──ライフイベントを尊重し合うカルチャー

――育休取得の意向を伝えた際、チームの反応はいかがでしたか?
想像していた以上に前向きに受け止めてもらえました。
キャリ活事業部には子育てを経験しているメンバーが多く、お互いのライフイベントを尊重し合う文化があります。制度が整っているだけではなく、育休を取得すること自体が特別ではない空気感があるので、とてもありがたかったですね。だからこそ、「安心して休んで、復帰後は成果で返そう」という気持ちが自然と強くなりました。
――安心して休業するために、事前に工夫したことはありますか?
担当していた求職者さんをチーム内でできるだけ均等に引き継ぐことを意識しました。また、育休に入る2~3週間前からは新規の担当アサインを止めていただき、既存の求職者さんへの対応や引き継ぎに集中できるよう調整していただきました。
――引き継ぎで特に意識したことはありますか?
担当者が変わることで、不安を感じる求職者さんもいらっしゃいます。だからこそ、一人ひとりに丁寧にご説明し、安心して転職活動を続けていただける状態を整えてから育休に入りました。
たとえば、次の担当者の強みや人柄もお伝えし、「この方なら安心して相談できる」と思っていただけるような取り組みですね。自分が安心して育休に入るためにも、そして求職者さんが安心して転職活動を続けるためにも、事前の準備は欠かせないと感じています。
「分からないことは、そのままにしない」──変化を乗り越えた復帰後のキャッチアップ
――育休を経て復帰された際の流れについて教えてください。
復帰後の約1か月間は、新規の面談ではなく、過去にご登録いただいていた求職者さんへの近況確認やスクリーニング業務からスタートしました。
まずは少しずつ仕事の感覚を取り戻し、その後、本格的にCA業務へ復帰するという流れでした。
――業務のキャッチアップで苦労したことはありましたか?
一番苦労したのは、拡大フェーズならではの変化に追いつくことです。
育休中に集客媒体や業務フローなどが変わっていて、まずはその変化をキャッチアップする必要がありました。正直、「早く追いつかなければ」という焦りもありましたね。
――その壁はどのように乗り越えたのでしょうか?
一人で抱え込まず、周囲の力を借りることを意識しました。特にマネージャーの加藤さんには、業務の変化や新しい施策について丁寧にフォローしていただき、本当に助けられたことを覚えています。
ミーティングの時間を設けて「分からないことはない?」と声をかけてくださるなど、安心して相談できる環境がありました。
また、私自身も「分からないことはそのままにしない」と決め、疑問に思ったことは都度確認しつつ、一つずつ理解を深めながら取り組んでいましたね。
たとえば、面談の進め方については、CAの面談録音が社内に蓄積されていたので、それを聞きながら「今はこういう進め方なんだ」「ここを意識しているんだ」と学び、少しずつ勘を取り戻していくことができました。
周囲のサポートを受けながら、自分自身でも積極的に学び続ける。
その姿勢が、変化の大きい拡大フェーズでは特に大切だと改めて感じています。
「限られた時間で、最大の成果を出す」──復帰後に変わった仕事との向き合い方
――育休復帰後、育休前と比べて変わったと感じたことは何ですか?
一番大きく変わったのは、時間の使い方です。
子どもが生まれてからは、夕方には一度業務を切り上げて子どもをお風呂に入れたり、離乳食をあげたりと、育児に関わる時間を作っています。
そのため、「今日はここまで仕事をしよう」ではなく、「限られた時間の中で、どう成果を出すか」という考え方へ変わりました。
以前にも増して、「今、本当に優先すべき仕事は何か」「自分がやるべきことは何か」を意識しながら、メリハリをつけて業務へ取り組んでいます。
また、効率化できることは積極的に取り入れるようになりました。
例えば、AIを活用して面談内容の整理や記録の作成を効率化し、これまで事務作業にかかっていた時間を削減できるようになっています。
――AIツールはご自身でキャッチアップされているのでしょうか?社内での情報共有もありますか?
両方ありますね。社内でも業務を効率化するための仕組みづくりや情報共有が進んでいますし、自分自身でも「AIを活用して効率化できる業務を積極的に取り入れる」という意識を持って取り組んでいます。
ただ、私たちの仕事で本当に価値を生み出せるのは、求職者さんと向き合う時間です。だからこそ、テクノロジーをうまく活用しながら、人にしかできない支援へより多くの時間を使うことを意識しています。
「経験したからこそ、寄り添える」──育休を経て広がったキャリア支援の幅

――育休を経験したことで、求職者さんとの向き合い方に変化はありましたか?
一番大きく変わったのは、キャリアのご提案の幅が広がったことです。以前は、仕事内容やキャリアといった観点からお話しすることが中心でしたが、今はライフイベントも含めた幅広い視点でご提案できるようになりました。
例えば、ご家庭をお持ちの方からは、働き方だけでなく、育児や制度、お金に関する不安をご相談いただくこともあります。
実際に育休を経験したからこそ、「その時期は本当に大変ですよね」と実感を持って寄り添える場面が増えました。その時期にどのような悩みが生まれやすいのか、どんな準備をしておくと安心なのかといったことも、自分自身の経験を交えながらお伝えできるようになったと感じています。
転職は、仕事だけでなく人生そのものに関わる大きな選択です。
だからこそ、その方の置かれている状況や価値観まで理解したうえで、一人ひとりにとって最適なキャリアを一緒に考えていきたい。
そう考えると、育休というライフイベントを経験したことで、求職者さんの不安や想いにもより深く寄り添えるようになったことは、CAとしての自分自身の強みにつながっていると感じています。
「一人で抱え込まなくていい」──復帰後も挑戦を支える情報共有とフォロー体制
――育休を経ても活躍し続けられるのは、キャリ活事業部のどのような環境があるからだと思いますか?
一番大きいと感じているのは、情報共有の文化と、周囲のフォロー体制です。キャリ活事業部では、成果につながった取り組みやノウハウを積極的に共有する文化があります。
特定の人だけが情報を持つのではなく、チーム全体でナレッジを共有しているので、復帰後も必要な情報をスムーズにキャッチアップできました。
また、業務を効率化する仕組みづくりも積極的に進められています。
例えば、電話対応ではワンクリックで架電できる仕組みが整備されるなど、求職者さんと向き合う時間を最大化できるよう、現場の声をもとに改善が続けられています。
そして何より心強かったのは、周囲のサポートですね。
復帰後はチーム全体でフォローしていただき、安心して仕事へ戻ることができました。ライフイベントを迎えたメンバーを自然に支え合う風土があるからこそ、「復帰後も頑張ろう」と前向きな気持ちで仕事に向き合えたのだと思います。
制度が整っていることはもちろん大切ですが、それ以上に魅力だと感じているのは、制度を利用した後も変わらず挑戦できる環境があることです。
ライフイベントを理由に評価が変わるのではなく、一人ひとりの成果や挑戦する姿勢を正当に評価してもらえる。その環境があるからこそ、安心してキャリアを築き続けられるのだと感じています。
「挑戦を止めない人が、次の景色をつくる」──成長フェーズで広がるキャリア
――吉原さんから見て、キャリ活事業部で活躍しているのは、どんな方だと思いますか?
まずは、求職者さんを理解しようとする姿勢がある方ですね。
転職理由や悩みは、本当に一人ひとり違います。だからこそ、自分の考えを押し付けるのではなく、「この方は何に悩んでいるのだろう」「自分には何ができるだろう」と相手を理解しようとする姿勢が何より大切だと感じています。
もう一つ欠かせないのが、自ら考え、改善し続ける姿勢です。
キャリ活事業部はまだ成長フェーズなので、完成された仕組みや正解があるわけではありません。「もっと良くするにはどうしたらいいか」を自分で考え、改善を積み重ねられる方ほど、この環境で大きく成長できると思います。
――今後、この会社で成し遂げたいことやキャリアビジョンを教えてください。
これからも一番大切にしていきたいのは、「働くを明るくしたい」という想いです。転職を考える方が、働くことに少しでも前向きなイメージを持ち、「新しい一歩を踏み出してみよう」と思えるような支援を続けていきたいと思っています。
また、育休を経験した一人として、これから同じようなライフイベントを迎えるメンバーにとって、少しでも参考になる存在になれたら嬉しいですね。
実際に経験したからこそ伝えられることがありますし、「育休を取得した後も、成果を出しながらキャリアを築いていける」という一つのロールモデルになれたらと思っています。
ライフイベントがあっても、挑戦を諦める必要はない。
そのことを、自分自身が行動で示していきたいです。そのためにも、まずはCAとしてさらに成果を出し続け、専門性を磨いていきたいと考えています。そして将来的には、リーダーとして組織を牽引する立場にも挑戦したいですね。自分自身も、組織とともに成長し、より大きな価値を生み出せる存在を目指しています。

――最後に、これから転職を考えている方へメッセージをお願いします!
「仕事も、プライベートも、どちらも本気で大切にしたい」
そんな想いを持っている方にとって、キャリ活事業部はぴったりの環境だと思います。もちろん、成果を求められる環境なので、自分自身も成長し続ける努力は欠かせません。
一方で、ライフイベントを迎えたからといって、挑戦する機会がなくなることはありません。成果に向き合い続ける姿勢があれば、年齢や経験だけではなく、一人ひとりの挑戦や成果をしっかり評価してもらえます。
また、変化のスピードが速い組織だからこそ、「もっと良くしたい」「新しいことに挑戦したい」という想いを行動に移せるチャンスも豊富です。
変化を楽しみながら、自分自身も成長していきたい。
そんな想いを持つ方と、一緒にキャリ活事業部をつくっていけることを楽しみにしています!
SAMURAIのキャリ活事業部は、一人ひとりが挑戦を続けながら、成長していける組織です。 吉原さんのように、ライフイベントを経験しても挑戦を諦めることなく、成果を積み重ねているメンバーが数多く活躍しています。
仕事も、プライベートも、どちらも大切にしながらキャリアを磨き、挑戦し続けたい。
そんな想いを持つ方は、ぜひ一緒に働きましょう!