こんにちは！ハイウェイ採用担当です。

本日は隅田さんと同様に、開発組織を率いているCo-CTOの山田さんにインタビューを実施しました。

「山田さんから見た創業メンバーとは」「今後に向けたプロダクトの展望」について、とても興味深いお話を伺うことができました。

是非最後までご覧ください！

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株式会社ハイウェイ　山田さんのプロフィール

◆大学でコンピュータサイエンスを専攻し、ソフトウェアエンジニアの道を歩み始める。

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◆以前関わっていたITスタートアップで知り合った久保さんから、ハイウェイ立ち上げの誘いを受ける。

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◆2022年の4月に正式にハイウェイへのお誘いを受け、同6月にジョイン。

ー本日はよろしくお願いします！早速ですが、山田さんがハイウェイへ参画した経緯を教えてください。

久保さん、中村さん、隅田さんとは以前別のITスタートアップに在籍していたころからの仲ですが、久保さん主体の下、新しく会社を立ち上げるお話をもらいました。

お話をもらった時、メンバー全員がそれぞれ別の組織に属していましたが、久保さんからのお話にとても興味を持ったため、ハイウェイ立ち上げに加わることにしました。

ーハイウェイ創業時は業務委託での関わりだったとお聞きしていますが、本格的にジョインしようと決意した部分はどこにありましたか？

ハイウェイが設立して半年くらい経った頃に、経営陣のメンバーから「山田さんがどうしても必要なんだ」と熱いオファーを受けました。

話を聞いている内に『このメンバーと何か大きなことを成し遂げたい』『Hiwayの秘めるあらゆる可能性に懸けてみたい』と思うようになり、業務委託からハイウェイに正式にジョインすることを決意しました。

ーかつての仲間が集結し“メンバー全員”で開発に臨んでいるのですね。山田さんが思う「ハイウェイで働く魅力」を教えてください。

一つは、国内において未開拓領域の事業を行っていることですね。パートナーセールス領域のソフトウェアはアメリカを初めとした海外では需要が高く既に大きな市場がある一方で、日本国内ではまだまだ普及の余地があります。

現CEOの久保さんが前職のパートナーセールス営業で実際に試行錯誤した経験があり、業界ならではの課題や改善点を理解しているうえで、根本的な原因をメンバー全員で解決しようとしているところはハイウェイで働く魅力であると考えています。

また、ビジネスサイドのメンバーが優秀であることも魅力です。

開発メンバーはビジネスサイドのことは心配せずに、プロダクト開発に集中できるため自身の強みを最大限発揮し、クライアントに満足してもらえるように細かい仕様に至るまで自分たちの手で突き詰めていくことができます。

私たち開発メンバーは、ビジネスサイドが現場から吸い上げてきたプロダクトのニーズや課題を実際に落とし込むのが役割なので、質の高いアウトプットをもらえるとより質のいいサービスが提供できるのでとてもありがたい存在です。

ー山田さんから見た久保さん（現CEO）中村さん（現COO）隅田さん（現CTO）はどのような存在ですか？

久保さんは一言でいうと、ビジョナリーです！

パートナーセールス領域のビジネスに対して、実際に誰よりも悩んでいるし、今も誰よりも考えてると思うんですよね。プロダクトの存在を第一に考えられるからこそ、ビジネスの主軸となる存在だと思っています。

中村さんはオールラウンダーという言葉で表すのがもったいないくらい多分野で秀でている方です！

バックオフィス全般や顧客折衝、プロダクト仕様策定の際など、頭の回転がとても速くて何でもこなしてくれる生粋のオールラウンダーみたいな感じである一方で、ムードメーカー的な存在で、ハイウェイにいなくてはならない存在です。

隅田さんは攻守のバランスのとれたエンジニアで、頼れるCTOのパートナー的な存在です！

私は技術的な観点からマネジメントを行っていますが、その他は隅田さんが見てくれています。

そのすみ分けができていることによって、開発業務だけでなく、顧客要望のヒアリングの部分やエンジニア組織の構築、若手の育成に関しても、隅田さんが率先して開発組織を束ねてくれているので、とても助かっています。

ー今後ハイウェイに携わる上で山田様が成し遂げたいことや、プロダクトに対する将来の展望を教えてください。

ハイウェイではパートナーセールス領域を支えるWebSaaSの開発・提供を行っています。

現在、私たちがターゲットにしている市場は多種多様のセールス業務支援ツールが存在していますが、その中でも『パートナーセールス領域のソフトウェアと言ったら“ハイウェイ”』と認知されるために「事業の拡大・プロダクトの品質向上」に向けて動いていきたいですね。

また、プロダクトの持つ本質的な力で業界のあらゆる課題を解決したいと考えています。

ハイウェイのメンバーは1人ひとりがプロダクトに対する執着が強く、より良くしようとする姿勢がとても強いです。「このプロダクトは本当にすごいんだぞ」という想いを元にしてプロダクト作りに携わっているからこそ、クライアントの課題を根本から解決できると確信していますし、『Hiway』しか持ちえない価値の追求というのはこれからも続けていきたいですね。

ー山田さん、本日は貴重なお話ありがとうございました！