こんにちは!ハイウェイで学生インターンをしています、山本です!
ハイウェイでは現在、企業マーケティング・PRに繋げるための市場調査やリスト化、ウォンテッドリーでのインターン採用活動などを進めています。
インターン開始から2か月が経つこのタイミングで、働くなかで感じたことを一度整理してみようと思い、今回のストーリーを作成しました。
ハイウェイでのインターンを考えている方、またハイウェイにかかわらず長期インターンを始めてみたいと考えている方にとって少しでも参考になれば幸いです。
(顔がとてもぎこちないのはご容赦ください。。。笑)
今回の内容
・ハイウェイでの働き方
・ハイウェイという組織の魅力
・ハイウェイでの経験とこれからに向けて
ハイウェイでの働き方
ハイウェイでの働き方はかなり柔軟です。
私は週3日ほどオフィスで仕事を進め、オフィス以外でも空いた時間にリモート作業をすることもあります。
普段の作業スペースはシェアオフィス(『A YOTSUYA』)のハイウェイが使っている一室ですが、私は気分転換のために同フロアの共有スペースや屋上を使ったりもします。
とてもオシャレな空間で少し大人な気分になります(笑)
ハイウェイが普段利用しているスペースも非常にオープンな雰囲気で、社員同士のプロダクトに関する経営会議や社外商談を聞くことができます。B2Bにあまり馴染みのない学生でも、業界・顧客企業の抱く問題点や会社の意思決定を常にインプットしながら働くことができ、作業効率アップにもつながります。
勤務時間中は、COOの中村さんと話し合って定めたタスクを進めます。最近はマルチタスクでの稼働も増え始め、自分自身で一つ一つゴールを整理し続ける大切さを改めて感じています。
仕事内容をかなりざっくり言うと、シード期から次のシリーズAでの事業成長を見据えたマーケティングになります。
また商談の状況によって、しばしば最優先タスクを任されることもあります。
このあたりはThe スタートアップという感じがしますね。
インターン生から見たハイウェイという組織の魅力
細かく話せばたくさんありますが、一言でいうと、
”全体として壁がなく、とても親しみやすいところ”
普通すぎる!というツッコミが入りそうです(笑)
ただ、2か月を振り返るなかでやはりこの点がハイウェイという組織の大きな魅力だと感じています。
これを読んでくださっている方の中には、「ハイウェイに興味はあるけどB2Bでかつ創業1年のスタートアップ企業に入ってもやっていけるのだろうか」という漠然とした不安を抱いている方もいるかもしれません。
私もこのような不安を多少抱きながらのスタートでしたが、初日からスムーズに仕事を始めることができ、今でも前向きに取り組めているのは、社員の皆さんの温かい雰囲気があるからこそだと思います。
メンバーや組織文化の詳細につきましては、ぜひこちらの記事をご覧ください!
ハイウェイで得られるものと今後に向けて
この2か月を通して感じた、ハイウェイでのインターンで得られるものをいくつか挙げてみます。
B2Bビジネス(特にIT関連)におけるトレンドや課題点などの理解度向上
B2Bビジネスは、学生生活を送るだけではなかなかイメージできない世界だと感じています。
私は就活でB2Bの企業をいくつか志望していましたが、どうしても自ら調べるだけではピンとこない業界です。ハイウェイでのインターンを通してB2B、特にSaaS・SIer業界のトレンドに触れることで、就活だけでなく、その先の自身のキャリアに対する考えを広げることができます。
ハイウェイの事業につきましては、こちらの記事をご覧ください!
記事やメディアなどでよく見かける「スタートアップのスピード感」の経験
2022年の夏にプロダクトリリースをし、現在利用企業を増やしながらさらに機能拡充を進めるフェーズです。社員の方がオフィスで行う商談や、プロダクトに関する経営会議を聞くと、事業が次々に進展していることがわかります。
また、自分の作成した資料がその日の商談で用いられることもあり、事業成長に携わっているという新鮮さをインターンでありながら肌で感じることができます。
”自分ゴト化”意識の醸成
タスクを進める際には、必ずそれを行う理由と将来的な理想像について社員の方と話し合います。仮に仕事自体がリスト化作業という単純なものであったとしても、「このタスクが会社にもたらすもの」を意識し続けることでモチベーションだけでなくアウトプットも変わってきます。
普段の学生生活からは得られないキャリア観
就活を終えた今だからこそ感じることですが、就活中はどうしてもキャリア観において”新卒”という枠にハマりすぎてしまいます。仕事や、新卒就活・転職・起業を経験した社員の方とのお話を通して、就活の視野がより長期的なものになると思います。
このなかでも私は今後、3つ目の”自分ゴト化”を特に意識してインターンに取り組もうと考えています。
これには、
・インターン開始から2か月という良くも悪くも慣れてくるタイミングで今一度気を引き締める
・半年後、大学を卒業してさらに大規模な組織に入ったときにも常に”自分ゴト化”を忘れずに、意欲的に仕事を進めるための訓練をする
という目的を置いています。
今後さらにハイウェイでの仕事を進めながら、目的を設定し見据えたうえで、学びの機会を自ら作っていこうと思います。
最後に
かなり偉そうな文体に仕上がってしまいましたが、私もハイウェイでのインターンを始めてからまだ2か月です。
これからハイウェイに入ってくる方とともに、まだまだ学び合っていきたいと考えていますので、興味のある方はぜひお話だけでも聞きに来てください!
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