What we do
自社プロダクトの開発・販売を通して得た知識や経験を よりよいクライアントのマーケティング支援に繋げていきます
“点”のデジタルマーケティング施策の実行だけでなく 事業成長をゴールとしたマーケティングの全工程に伴走します
YOAKEは、「慣習」にも「一般論」にもとらわれず、
製品やサービスを多角的な視点で捉え、
一歩先へ前進させるために知恵を絞る
デジタルマーケティングの会社です。
「新たに事業やサービスを立ち上げたい」
「自社商品・サービスの魅力をもっと世の中に広めたい」
そんな、未来をより良くしたい・面白くしたいと
考えているクライアントを、
新しい景色へと連れ出す事業を手がけています。
明日を、さらにその先の未来を、
誰もが安心して一歩踏み出し、
走り続けていくための「伴走者」でありたい。
それが、私たちの大切にしている想いです。
Why we do
代表取締役CEO 山田 翔大
【パーパス(YOAKEの存在意義)】
誰もが安心して次の一歩を踏み出せる世界を作る
【ミッション】
お客様の事業に伴走し成長に導く
生活を好転させる新しい価値を提供する
【「パーパス」に込めた想いについて】
2022年6月、YOAKEはパーパスを以下のように定めました。
「誰もが安心して次の一歩を踏み出せる世界を作る」
IT技術の急速な進展、少子高齢化、新型コロナウイルスの流行や異常気象、災害など、挙げればキリがないほどの予測困難な事象が次々と起こる”VUCAの時代”において、私たちの事業も決して「安泰」ではありません。
そんな時代の中での「現状維持」や「停滞」は、即ち「衰退」を意味すると、私は常々会社にも、社会に対しても危機感を抱いています。だからこそ、今を生きる人々には予測不能な事態をも乗り切る強い「推進力」が必要とされていると思っています。
では、その「推進力」とは何か?それは、「挑戦し続けること」だと私は思っています。
ただ、何か新しい挑戦をするには、金銭面にも精神面にも大なり小なり負荷がかかりますし、エネルギーも消費しますよね。
だからこそ、挑戦の根底には「経済的・心理的安定」が必要だと思うのです。
実を言うと私自身にも、お金と心にあまり余裕がなく、何か新しいことに挑戦したいという気力が湧かない時期がありました。目の前のことでいっぱいいっぱいで、視野が狭まっている状況からは、現状を打破するようなアイディアは生まれませんでした。
そこで、YOAKEとしてステークホルダーに示すことのできる存在意義はなんだろうと考えた時、思い至ったのが、
「誰もが安心して次の一歩を踏み出せる世界を作る」
というパーパスです。
YOAKEは、すべてのステークホルダーに経済的・心理的安定を提供することで、個人個人が能動的に考え、動き、挑戦する世界を作る企業でありたい。
そして、YOAKEはすべてのステークホルダーの挑戦を成功に導き、また、挑戦しようと思える環境を提供することで、社会をより豊かにしたい。
今回明文化したパーパスには、そんな想いが込められています。
私の周りで何か挑戦をしている人達には、「自分の意思で、能動的に活動している」「ネガティブな言葉を吐かない」「周りの人が何か挑戦をしていたら全力で応援する」といった共通点があります。
そういう人達と話していると、精神的にも明るくなりますし、建設的な会話がどんどん膨らんで、その場で新しいアイディアが浮かんで盛り上がったりすることも多いんですよね。
YOAKEも、すべてのステークホルダーにとってそんな価値を提供できる存在でありたいと思っています。
How we do
5FにあるYOAKEのオフィスだけでなく、下のフロアのコワーキングスペースも自由に利用できます
5Fには広々としたテラスがあります。仕事の合間にリフレッシュする場所としていつでも自由に出入りが可能です
YOAKEはパーパスにも記載した通り、働くメンバーを含めたすべてのステークホルダーの「経済的・心理的安定」を大事にしています。
そのため、以下のルールに1つでも多く「自分に合いそうだ!」と思っていただける方を募集しています。
【YOAKEの掟】
1.「バリュー」を守れるかどうかが、まずは入社の大前提
先ほどご紹介したパーパス・ミッションを実現するために、YOAKEは「バリュー」を掲げています。
以下の3項目に共感できる方を、YOAKEのメンバーとして迎えたいと考えています。
<誠実>
偽りのない言動によって信頼に応え続ける
<自由と責任>
多様性を重んじ、自らの責任のもと意思決定し行動する
<成長>
お客様・自分自身の挑戦を成功に導くため 絶え間ない成長を約束する
2.休める時にしっかり休むべし
業務に集中して取り組むには、休息の時間も必要です。
担当しているプロジェクトの進行に支障が出なければ、空き時間においしいランチを食べに行ったり、整体に行って身体のメンテナンスをしたりしても全く構いません。休暇も好きなタイミングで取って、プライベートを楽しみましょう。ただし、休暇を取る時には、クライアントや社内メンバーへの事前の根回しは忘れずに!
ちなみにCEOも、毎年夏には「FUJIROCK休暇」を取得して休んでいます。
また、年末年始・GW・お盆休みなどの大型連休についても、大手企業並みにしっかり休みます(10連休前後)。
3.フルリモート勤務OK
YOAKEは下北沢駅から徒歩1分の距離にオフィスを構えています。ただ、「週◯日は出社しなければならない」などのルールは特になく、出社するかどうかは個々人の判断に委ねています。
「オフィスの方が仕事に集中できる」という場合は、いつでも気軽に立ち寄ってください!
4.下北沢駅徒歩1分の距離にオフィスを構えました
2022年7月から、下北沢駅の「ミカン下北」という複合施設内にある「SYCL」というシェアオフィスに本社を移転しました。
渋谷駅からは京王井の頭線で約4分、新宿駅からは小田急小田原線で約7分とアクセスは良好です。再開発が進んでいて、活気のある街なので、日々刺激があると思います。
5.ノルマなし。でも、頑張ったら頑張った分だけ報われる成果報酬制度を設けています
YOAKEにとって、長時間労働は評価対象にはなりません。「お客様の事業成長への貢献度合い」を評価基準だと考え、貢献できた分だけインセンティブを用意しています。
お客様からいただく報酬=事業成長に貢献したという証と捉え、ポジションに応じて粗利から固定の割合で毎月成果報酬を算出しています。
6.「効率化」「仕組み化」を徹底しています
中小企業やベンチャー企業にありがちなのが、「業務の属人化」。特定のメンバーしか把握できていない案件があると、もしもそのメンバーが休みたい時にすぐ代わりを引き受けられる人がおらず、お互いにとって負担が増えてしまいます。
そこで、タスク管理ツールを活用して案件ごとに概要や資料の格納先、プロジェクトメンバー間のやりとりを「見える化」することで、属人化を防げるようにしています。
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YOAKEがこれらを大切にしているのは、
「余暇に何かに熱中したり、挑戦したりするエネルギーを仕事にも還元してほしい」という想いがあるからです。
働く時はしっかり働き、休む時はしっかり休みましょう!