あいネットグループの開業から38年間という歳月を支えてきた「ホテルプリヴェ」がこの9月にリニューアルして新規オープンしました!本日はそんなホテルプリヴェの新規オープンの全貌と、裏に込められたあいネットグループの想いについてお伝えしていきます。
長きに渡り、当社を支えてきた「ホテルプリヴェ」
1980年の開業から38年の長きにわたりご愛顧いただいた「ホテルプリヴェ静岡ステーション」の新たな出発としてリニューアルして新規オープンすることを決意しました。
▼こちらは新規オープン以前の「ホテルプリヴェ静岡ステーション」です。
振り返れば、1993年には静岡ステーションホテルが当グループ傘下として新規オープン。1997年には敷地を拡大し2会場とチャペルを増設してグランドオープン。さらにその後名称を変更し…と様々に形を変えながら当社を支えてきた「ホテルプリヴェ」。
多くの皆様の結婚式のお手伝いをはじめ、様々なシーンでご愛顧いただきました。
新規オープンに込めた想い
そんなホテルプリヴェの新規オープンにあたり、様々な想いと葛藤がありました。
新規オープン決意のきっかけは、昨今のブライダルに対するニーズの多様化。長年ホテルとしてはもちろん、当社のブライダル事業を支えてきた「ホテルプリヴェ」でしたが、静岡駅直近に位置する当ホテルの価値を最大限に生かすビジョンを考えた時、より多くの皆様への価値提供をするためにも、宿泊に特化したホテル事業へ舵を切ることを決断しました。
結婚式場としての役割は幕を閉じるものの、ブライダルの理念はロイヤルセントヨークをはじめとする当グループの他施設に継承し、名称だけは、皆様の思い出の場所として、また当社を支えてきてくれた歴史をつなぐため、新ホテルに引き継いでいくことに。
あいネットグループだからこそのこだわり
新規オープンにあたって、こだわった点があります。
それは、“快適さ”。
人と人とのつながり、ご縁を大切にするあいネットグループだからこそ、全室ゆとりのあるベッドサイズを採用したり、最上階には大浴場を設置し露天風呂から天気の良い日は富士山が眺められる、都会のオアシス的な魅力を盛り込んだりと、とにかく快適さにこだわった仕様に。
また新規オープンの裏側には、「たとえ短い時間でも、わが家に帰ったようにくつろげる場」を提供したいという、社長の想いを込めてあります。
新事業としての今後の展望
今後「ホテルプリヴェ」は3つのR、「リラクゼーション・リチャージ・リターン」に基づき、わが家のように快適に過ごし、大浴場で癒され、活力が甦り、また泊まりたくなるホテルを目指してまいります。
また人と人とのつながり、ご縁を大切にするあいネットグループの基本精神を礎に、新規事業としてホテル事業に取り組み、将来的には全国展開も視野に展開していく予定です!
そんな想いを背負った「ホテルプリヴェ」にて、学生のみなさんにもあいネットグループのこうした想いを肌で感じていただけるよう、10月3日〜4日にて「合宿型の2daysインターンシップ」開催も決定いたしました。!
ホテルをはじめとしたサービス業や、冠婚葬祭業界にご興味をお持ちの学生の方はもちろん、また就活の軸が定まっていないといった学生の方も是非ご参加ください。