こんにちは!今回は社員インタビュー3回目。新卒でアートビルダー の事務職へ入社。入社後4年目で広報、CADの責任者を務める吉田さんへ入社の経緯やアートビルダー での働き方を聞いてきました!
是非、最後までご覧ください!
目次
- 1度は断った企業、こんなに楽しい人達がいるなんて
- 入社から4年で責任者に、挑戦できる環境がある
- 「建設業でも女性が活躍できる環境を作る」ことを目指して
1度は断った企業、こんなに楽しい人達がいるなんて
まず始めに簡単に自己紹介をお願いします!
アートビルダー 株式会社広報チームの吉田と申します。
高校卒業後、短期大学に進学しインテリアデザインなどを学んでいました。
以前から住宅業界に興味があり、住宅業界に関わる仕事をしたいという想いがありました。そのため、不動産やハウスメーカー、建設業を中心に就職活動。
2019年4月に新卒でアートビルダーに入社して、今は入社4年目になります。
アートビルダー へ入社したきっかけ、決め手を教えてください!
アートビルダーを知ったきっかけは、マイナビのスカウト機能によってオファーがあったことです。
私は「埼玉圏内、事務職、土日休み」を企業選びの軸としていたので、アートビルダーの募集要項と私の条件が合い、興味を持つようになりました。
その後、採用担当の中村さんから会社説明会についてのメッセージが来ていたのですが、当時はまだ従業員の数が少なく、働いている女性の人数も少なかったことが不安で参加を見送りました。
しかし1ヶ月後、今の上司の中村からわざわざお電話を頂き、「1度見学や説明会に来てみて欲しい」と言われました。私はその頃あまり就職活動がうまく進んでいなかったこと、「わざわざ電話もくれた会社だから気晴らしに行ってみたら?」と親からの勧めもあり参加することにしました。私自身はあまり乗り気ではなかったのですが(笑)
そして今のご縁があるという感じです!
直接お電話をいただいたことがきっかけだったのですね!
会社説明会はどのような感じだったのですか?
会社に説明会に行き、その当日に座談会がありました。希望者は1次選考に進むことができ、その次がすぐ最終選考でした。座談会と1次選考が同じ日に行われることに驚きつつも、座談会では採用担当の中村と社員の方々、選考を受ける就活生でお菓子を食べながら楽しくお話しできました。その中でも、中村さんと社員の方々が「なにか不安なことはないか?」、「会社について聞きたいことはある?」など私達のことをとても気にかけてくださったんですよね。エントリーした当初は、まだ従業員が少ないこと、働いている女性の人数が少なかったことなど不安があったのですが、この座談会で払拭していただいたことで、選考に進むことを決めました。
面接の内容はどのようなものでしたか?
面接内容はそんなに他社と変わらないと思います。
ただ、質問自体はベーシックなものなのですが、本当に私の話をよく聞いてくれるなと感じました。あと、最寄駅から選考地までの送迎があったのは印象に残っていますね。これは、新卒に限り送迎を今もしています。
入社の決め手はどのようなものでしたか?
決め手は大きく2つあります。
1つ目は、社員の方が「ポジティブになりたい人を求めている」と会社の説明会で仰っていたことです。当時就職活動がうまくいってなく、もともとネガティブな性格でもあったので変わりたいという気持ちがありました。「ポジティブな人」を求めている会社は割と見たことがあったのですが、「ポジティブになりたい人」を求めている会社を初めて見ました(笑)
この会社に入れば、私は変われるのではないかと思いました。
2つ目は色んなことにチャレンジできる環境があったことです。
面接の際に、高校時代から*CADに興味があってCADを学べる短期大学へ進学したことをお話したところ、「それ、うちでやってみたら?」と社長から言っていただきました。
当時の私は資格もありませんでしたし、そもそも足場のCADの存在も知りませんでした。
そんな私にも好きなことを活かせる環境を提案していただいたことに感銘を受けました。
「アートビルダーに入社して挑戦しよう」と強く思いました。
*CAD:コンピューター支援設計とも訳され、コンピュータを用いて設計をすること、あるいはコンピュータによる設計支援ツールのこと。人の手によって行われていた設計作業をコンピュータによって支援し、効率を高めるという目的からきた言葉である。
入社から4年で責任者に、挑戦できる環境があります!
現在はどういった業務をされていますか?
現在はCADと広報のチームの責任者として仕事をしています。それと兼任して、新卒から中途までの採用担当の仕事をしています。
幅広く業務に携わられているのですね!
具体的な業務内容を教えてください!
新卒採用の仕事は全般的に、中途採用では募集記事の分析などをしています。
広報の仕事は、昨年まではブログやSNS、社外イベントなどの企画の情報発信を自分が動く側として仕事をしていました。今年から部下が入り、動力部分は部下に引き継ぎ、今はスケジュール管理などをしています。
CADの仕事は、図面の作成を幅広くしています。お客様に見せるための簡単な図面から、労働基準監督署に提出するような細かい図面まで作成しています。
ありがとうございます。
業務の中で大変だったことはありますか?
4年目の今年からチームの責任者を務めることになったのですが、最初はすごく苦労しました。自分のことだけでなく、後輩の目標達成に向けてのフォローアップや指導をすることになったからです。今まで、私が失敗したときは上司の中村にフォローしてもらい前向きな気持ちにさせてもらっていました。
どう指導すれば、私がしてもらったように後輩に前向な気持ちになってもらえるのだろう、、
というところですごく悩みましたし、苦労しました。
その苦労をどのように乗り越えましたか?
上司の中村など、いろいろな人に相談することで乗り越えました。
第三者目線での意見を聞くことで、違う景色が見えてくるので、困ったらとにかく相談を徹底していました。話しやすい上司ばかりなので、みなさん快く相談に乗ってくれます!
事務職は現在何人くらいいらっしゃるのですか?
事務は6人在籍していて、以前までは「何でも屋さん」のような立ち位置で仕事をしていました。しかし、今年から中村を筆頭に1人ひとりスペシャリストのように自分の強みを持って仕事をしていこうという雰囲気に変わりました。
今現在、事務も大きく2つに分かれています。私が担当している広報やCAD、求人採用、他にも新規顧客獲得などお客様にとってプラスになり会社の売り上げに繋がるような仕事がまず1つ。もう1つは社内の技術職や営業職の方をサポートする仕事。の以上2つに分かれています。
アートビルダー の魅力を教えていただきたいです!
私が入社してからずっと感じていることなんですが、「チャレンジできる環境」があることです。何かで失敗することは必ずあるのですが、その際に「次の成功のための経験だ」とか「失敗したから次はできるようになる」という前向きな言葉を何度もかけてもらいました。私自身も怖がらずに挑戦させていただいているので、本当にありがたいです。
また、女性目線ではあるのですが働き方(シフト)の融通が聞くため、子育てやプライベートの両立もしやすい会社だなと感じます。
社内の雰囲気を教えていただきたいです。
うるさすぎず、静かすぎず、柔らかい雰囲気で仕事していると思います。
そういう雰囲気を作っているのは、朝や仕事が終わって帰るときお互いに挨拶をし合っていますし、お昼休みに雑談をよくしていて、盛り上がるときにみんなで一気に盛り上がるので一体感があるからだと思います。もちろんお客様がいないときに限ってですが(笑)
同期で可愛くて面白い子がいるんですが、その子がいつも社内を盛り上げてくれています。
雰囲気を作るムードメーカーがいることは大事だなと感じますね。
事務内では上司の中村さんとの距離が近いので相談しやすいです。
私は広報担当ということもあるので、社内であった面白い写真を見つけたら見せ合い明るく楽しく雰囲気が作れるように仕事に取り組んでいます!
現場の方との距離はどうですか?
距離はすごく近いですし、みんな優しいです!
入社したときは女性が少なくて少し不安でした。また、建設業ということもあり、やんちゃそうな人達が多いと決めつけていたのですが、みんな優しくて気にかけてくれるので「人は見た目によって判断してはいけないな」と思うようになりイメージが変わりました。
私は高校生の時、やんちゃそうな人がいたら自分から距離をおいていたのですが(笑)
「建設業でも女性が活躍できる環境を作る」ことを目指して
今後のビジョンをお聞きしたいです!
上司の中村が掲げた、「建設業で女性も活躍できる社会を創る」という目標が本当に好きです。私もその目標に向けて一緒に協力していきたいと思っています。自分たちが売り上げに貢献していると言えるような環境にしていきたいと思っています。
私自身の目標としては、新卒中途合わせて10名を採用すること、CADの売り上げを上げることです。
去年も10名採用したのですが、中村が中心に動いてくれました。今年は私が中心となってアートビルダー の仲間を増やしたいです!
また、昨年から本格的にCADをスタートしているので、そこの質を高めていきたいです!
アートビルダー の選考フローについて教えてください!
職人の選考フローからお話ししますね。採用媒体からエントリーする、あるいは知人からの紹介の2つです。まず会社に来ていただくかリモートで面談。そこでいろいろ会社のことなどお話し、気になれば次のステップに進んでいただきます。技術職の場合、実際に会社に来てもらい、実際の仕事を体験して決める方が多いです。この仕事を気に入ってくれた方はスムーズに進み、内定が早いと思います。すぐ研修に入れるのも魅力です。
営業の採用は、一度フランクに面談をした後、いいなと感じてくれたら営業担当の方と話をしてもらいます。面接回数は多くないです。営業職や事務職の面接は、社長との面接があります。
選考の際に注視しているのはどのような点ですか?
一番重視しているところは「誠実さ」です。他には「自分の軸を持っている人」、「謙虚」、「自分が今後どうなりたいかを答えることができる人」、「お金よりも成長や事業的な部分で魅力を感じてくれる人」、「自分の成長も人の成長も喜べるような人」です。
スキルよりも人物重視の採用をしています。
私達にとって「誠実」とは、嘘がない、自分の失敗をすぐに認められる、自責思考の方です。アートビルダー に今いる方は本当にみんな「誠実」なので、そういった方はすごくマッチすると思いますね!
ありがとうございます!
最後に、読んでくれた方に向けてメッセージをお願いします!
1つの企業選びの候補として、まずはフランクにお話しましょう!私の実体験として視野を広げて正解だったなと思っています。他のインタビューと同じ回答になるかもしれませんが、まずは1度来てみて欲しいです。何かしら私たちから与えることはできるので!
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