代表プロフィール

株式会社Ansel Technologies　代表取締役「中村 彩乃」（32歳）

親しみやすい性格で、 「彩乃さんがいるから」と入社を決めた社員も少なくない。
代表でありながら社員との距離が近く、誰とでも気軽に話せるタイプ。
でも実は、 負けず嫌いで途中で諦めるのが嫌い。
正直でまっすぐな性格で、嘘や不誠実なことが苦手。

【経歴】

• 大学卒業後、新卒でHR系スタートアップ企業へ入社。
  CA（キャリアアドバイザー）/RA（リクルティーングアドバイザー）業務を行う。
• 2019年に親会社​を設立し、取締役に就任。
  主に中途人材紹介事業、大手ITコンサルティングファームの採用代行支援業務を行う。
• 2022年に株式会社Ansel Technologiesを設立し、代表取締役に就任。
  これまでにIT人材1万人以上と面接・面談を行ってきた。

北海道の幼なじみ7人で立ち上げた会社

はじめまして！アンセルの代表をしている中村 彩乃（なかむら あやの）です。

株式会社Ansel Technologiesは、僕が育った北海道札幌市の幼なじみ7人で創業しました。

グループ代表の平井とは、中学・高校・大学が一緒でよく遊んでいました。

好奇心旺盛な平井がいつも「何かやってみよう！」と提案し、僕が「やろう！」とついていくことが多かったです。

僕にとってはそれが当たり前のことだったのですが、他の人が躊躇することでもすぐやろうとするので、よく幼なじみ達にびっくりされていました。

▲グループ代表の平井とツーショット（僕の写真も平井が撮ってくれています📸）

学生時代には平井と一緒にコールセンターのバイトをやっていました。

平井が「これ、俺らでもできるんじゃない？」と言い出したことをきっかけに、事業を始めました。

どのように受けとられるのか分かりませんが、僕にとって事業や仕事は、幼なじみと過ごしている中で、気づいたらやっていた遊びの延長のようなものだったんです。

草野球チームからプロ野球チームへ

僕たちはずっと一緒にいましたし、自分たちが幸せでいられたらいいと思っていました。

自分と幼なじみがお金持ちになれたらというような。

ただ、大学の時から始めた事業も「コールセンター以外の事業も知りたい」と思い、様々な仕事の経験を積むため新卒で上京し、就職することに決めました。

学生時代に始めた事業は畳み、幼なじみ7人はそれぞれ別の企業に就職しました。

そして2~3年経ったらまた集まろうと約束し、数年後、親会社である株式会社Asikazeを立ち上げます。

さらに3年後、株式会社Ansel Technologiesを立ち上げました。

最初は7人だった仲間が80人程に増え、今では自分達だけでなく、幸せを輪のように広げたいと思っています。

草野球から始めたはずの僕らの遊びは、いつしかプロの野球チームを目指すように本格的な事業へと発展していきました。

幼なじみ7人で7期目を迎えられた

Ansel Technologiesは今年で4期目を迎えます。

しかし、幼なじみと会社を始めてからは、すでに7年が経過しました。

「絶対にうまくいかない」と否定されたことは数え切れないほどあります。

「友人同士の起業は家族経営のようになりがちで失敗する」
「お金のことで必ず揉める」

そうした意見も多く聞いてきましたが、僕たちは7年間、一人も欠けることなく事業を継続してきました。

それが何より誇れることです。

エンジニアが育つ組織でありたい

これまでに1万人以上の求職者と面接を行い、「エンジニアになりたいのに、機会を得られない」という声を多く聞いてきました。

日本のIT人材不足は深刻な課題であり、Ansel Technologiesは、その課題解決に貢献できる企業でありたいと考えています。

実際アンセルでは現役エンジニアを講師に迎え、日々研修カリキュラムの改善をし、研修社員とのご飯会を2週間に1度設けています。

少しでも未経験の方がエンジニアになれるよう、努力と投資は惜しみません。

僕たちと一緒に成長しませんか？

僕自身も、経営者として日々成長を続けています。

20年以上の経営経験を持つ大先輩のお話を伺うと、自分には何もかもが足りないと感じます。

僕もまだまだ経営者として成長していかなければなりません。

Ansel Technologiesのカルチャーを一言で表すなら、「成長環境」です。

皆さんも僕たちと一緒に成長しませんか？

最終面接では、僕が直接お話しします。

未経験からエンジニアを目指すあなたとお会いできることを楽しみにしています。