皆さん、こんにちは!
今回は、新卒採用で入社から2年目を迎え、チームリーダーに就任した東京本社の営業部の石関さんにインタビューに協力して頂きました。
これから就活を迎える不動産営業に興味がある学生さんも、ない学生さんも必見ですので、
就職活動に活かしていただけると嬉しいです!
さらに現在、大手に就職するかベンチャーに就職するか、就職活動において悩んでいる人は大勢いると思います。
そんな方にぜひ読んでいただけると役に立つ記事となっています。
※どっちの方がいい、という記事ではありません。
石関 泰広
2000年生まれ、A型の23歳。
出身はフィリピンのマニラであり、趣味はサッカー観戦、特にバルセロナを応援。
座右の銘は、“配慮はするけど遠慮はするな”
好きな芸能人はTWICEのツウィ。(サナも好きらしく最後まで迷ってました)
好きな食べ物は焼肉、しゃぶしゃぶの他に、
フィリピンの伝統料理、シニガン。(スープのようなシチューのような...)
──大学生時の就職活動について教えてください!
よくフィリピンに行く関係で客室乗務員に憧れ、最初は航空業界に就職することを目指していましたが、大学時に観光業を学んでいたこともあり、ちょうどコロナ禍の影響もあったので、航空業界への就職が難しくなりました。
将来家庭を持ったり、家族を養っていくことを想像し、コロナ禍のような事態になっても一生なくならない仕事にフォーカスして、“衣食住”に絞って就職活動を始めました。
アパレルや食品メーカーなど様々な業界がありますが、大きなお金が動く不動産業に一番興味を持ちました。もともと物件サイトを見るのも好きでしたし。正直、稼ぎたいという気持ちは強かったので、インセンティブのパーセンテージにもこだわって就職活動を進めていました。
──なぜ最終的に大手ではなくベンチャーを選んだのでしょうか。
理由は二つあり、一つ目は、ポスト職に就きやすいところです。それこそ、上司が200人、部下も同期も200人いる大手の面接を受けていて、それはそれで楽しそうだとは思いましたが、重要な立場になれるのは一握りだし、昔から誰かをサポートするよりも、人を引っ張るポジションにいることが多かったので、若いうちにリーダーや重役に就くには、ベンチャーなら実現可能だと考えました。
二つ目は、若いうちから稼げるということです。歳を重ねればもらえる金額も増えると思いますが、年齢で給料が決まらないということは自分の中で大事にしていました。若いうちにやりたいことたくさんありますからね(笑)
──就職活動において大手やベンチャー関係なく、多くの企業や人に出会ったと思いますが、なぜエンリード不動産に決めたんですか?
正直なところ、歩合が高いということが一番の理由です。仲介会社もそうですが、たくさんの会社と歩合を比較しました。
調べていく中で、歩合だけではなく、エンリード不動産は転勤がなく勤務地が決まっていたり、僕らの時代は「配属ガチャ」なんて言葉が生まれるくらい重要な判断基準でしたので、それがないのはかなり大きかったですね。
そういえば、入社する前に、オフィスに見学させていただいたことがあって...人柄や雰囲気が良かったのを鮮明に覚えています。そこも大きな決め手でした。
──なんと石関さん2年目で新卒も含めたチームのリーダーに就任しましたが、それをどう受け止めていますか?
率直に、とても嬉しいです。こんな大役を任せてくれて、信頼や期待をしてくれている会社には感謝しています。その反面、まだ先輩を越えられていないことも現実で、リーダーがこんな僕でいいのかと、正直申し訳なさがあります。ですが、任せてもらった以上自分のチームは何が何でも成功させたいという気持ちは誰よりも強いし、負けないです。
そして、自分がチームリーダーになることによって、誰かのキャリアプランのモデルになれたらなと思います。入社一年で、これだけ仕入れできて、これだけ稼げて...と夢を与えられる存在になれたり、明確な目標を立てることができるようになれるはずです。
あと、僕自身、学生時代から雰囲気づくりがとても得意なので、今話しかけていいのかどうかと先輩に話しかけづらいタイミングとか雰囲気があると思います。配慮はするけど遠慮はしてほしくないので、雰囲気づくりを大事にしていきたいと思っています。
──これから自分のキャリアに関してどう自分設計していますか?
個人的な目標としては、トップになることです。漠然としてるかもしれませんが、営業成績で1番になったり、課をまとめるリーダー、東京本社をまとめる役職、支店ができたら支店長になったり、今よりさらに上を目指していきたいと思っています。近い将来だと、新人教育に関わりたいと思っています。若いからこそ、親身になって相談に乗ることができますし、チーム全員を勝たせたいと思っているので、力のある人材を育てたいと思っています。
まだまだ叶えたいこと、この会社でしたいことがたくさんありますが...大きな夢は、エンリード不動産を買取再販事業で一番の企業にすることです!
──2年目を迎えたことを踏まえ、改めてどんな人がベンチャーに向いていると思いますか?
安定思考よりかは、何事にも挑戦ができる人。
山登りに例えると、長時間かけて登山するよりも、短時間で崖を一生懸命登る人、そんな人が向いていると思います。
あとは、成功体験はここで経験することができるので、過去に何度も失敗した経験がある人です。挑戦には失敗がつきものだから、失敗から何を学ぶか、そこからどう立ち上がるかを知っていることが大事だと思います。
さらに、事前に準備万端の状態を作れる人です。前もって準備ができている人は何事にも自信をもって取り組むことができるからです。
7. 新卒の方に向けてメッセージをお願いします!
自分の周りの人たちより、キャリアアップしたい、稼ぎたいと、もし思っているのならば、エンリード不動産で挑戦してほしいです。そして、努力した対価はしっかり払われます。急成長している波に乗りたい方はぜひ一緒に会社を大きくし、日本一の買取再販企業にしていきましょう!待ってます!
石関さん、忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!