こんにちは。
マイカです。
夏真っ只中ですね。あつくてあつくて、外に出ると5分で汗だくになってしまうので休みの日は家の中でゴロゴログダグダと過ごしております。
PLAYでは以前「雨の日はリモートにしよう」という取り組みがあって、私はその日お休みだったのですが、すごくありがたいなとしみじみ感じていました。
夏だからというわけではないのですが、本はやっぱり最高です。
エアコンのキンキンに効いた部屋のベットの上で、毛布をかぶって読書をする時間はまさに至福です。あまりにも居心地が良すぎるので良くそのまま寝てしまうのですが。
特にですよ、休日仕事がない日なんかは頭を休ませられるので、その分難しい本も進みます。平日仕事をして疲れている時に読むと100%寝落ちで終わってしまう本も休日にはどっぷりと浸かれるんです!
そこで今日は、休みで何もすることがない日に読むちょっと難しめの文学作品をご紹介します。
⚪️赤毛のアン
赤毛のアンシリーズは、モンゴメリさんが執筆された海外の作品です。日本では朝ドラ「花子とアン」で知られる村岡さんや、松本さんが翻訳したものが売られています。
赤毛のアンシリーズはページ数も多く内容も簡単とは言えません。むしろ主人公アンを理解しようとしたら頭をフル回転させないと置いてかれてしまいます。
ですが、愉快で楽しいキャラクターが繰り広げる世界観は本当に圧巻です。
⚪️檸檬
学校での教科書でも知られる「檸檬」
Twitterで檸檬さんがよく大人の文学作品を読まれているのですが、ツイートを見て手に取りました。高校生の頃は敵のような存在でしたが、もう1度1つの作品として読み返すのが楽しみです。
⚪️銀河鉄道の夜
宮沢賢治さんによる言わずとも知れた名作です。
文学作品の中でも読みやすく、漫画「アクタージュ」でも登場した作品です。銀河鉄道の夜は読んだことが無くても、アクタージュを読んでいた方なら知っている人もいるのではないでしょうか。
私もアクタージュを読んでいて銀河鉄道の夜を買った内の1人です。
⚪️まとめ
以上の3つの作品を今回は紹介させていただきました。映画やドラマを観るのもいいですが、たまにはスマホやパソコンなどの画面とは距離を置いてゆったりと本の世界に浸るのも良いのではないでしょうか。