こんにちは、マイカです。
いきなりですが、皆さんは「自分の強み」ってちゃんと理解していますか?就活を始めとするありとあらゆる場面で「あなたの長所は?」「これだけは負けないことは?」などの質問をされる機会があると思います。自分の強みをしっかり理解して、なおかつそれを言語化するのはかなり至難の技です。人は特に、自分のことを客観的に見ることが苦手なので、最近は就活生がこれを使用して面接に挑んだり、企業などでも使用していることが多いんです。PLAYでも本を人数分購入してもらい全員で行ってみたので、今日はPLAYにはどのような強みのある人が多いのかお話させていただきたいと思います。
◯ストレングスファインダーとは何か
ストレングスファインダーとは、アメリカのギャラップ社によって人の「強みの元=才能」を見つけ出すツールです。サイト上で177個の質問に答えていくことで強みを見つけ出し、更にその強みの活かし方などが知れる用になっています。ストレングスファインダーは、書籍を購入することで1回ウェブテストが受けられるようになっています。
◯PLAYの人材に多い強み
1位 戦略性
「戦略性」は、戦略的思考力の資質で達成すべき成果に向けていくつものアプローチ方法を考える資質のことを言います。ありとあらゆる選択肢の中からいくつもの選択肢を考え「こうなったらどうする?」と自問自答し続けて答えを見つけて行く人のことを指すそうです。
同率2位 活発生
「活発性」はとりあえずやってみよう精神の人のことを指します。なのでストレングスファインダー内の「慎重さ」とは対極となっているのも1つの特徴です。「活発性」のある人はとにかく行動までのスピード感が早いという特徴もあります!
同率2位 着想
「着想」はアイディアをひらめく素質のことで、常に他の人とは違う視点で物事をみることで一見繋がりのない事柄を結びつけることなどを得意としています。
◯ストレングスファインダーの結果から
上記の結果から、PLAYはとにかく考えることが好きで行動力のある、アイデンティティーに溢れた人が多いみたいです!ストレングスファインダーは、企業で使われることも視野にいれているため、各強みの特徴や課題なども書いてあります。是非皆さんもストレングスファインダー使ってみてください!