What we do
〜オンライン家庭教師アプリ『Teach』を2023年7月にリリース〜
【保護者/生徒ユーザー:「先生」は自分で選ぶ!】
学校でも、塾でも、1対1である家庭教師でも、原則、「先生」は勝手に選ばれてやってきます。
学ぶ内容も学校や塾の先生が提供する「カリキュラム」に従うことがほとんどです。
オンライン家庭教師アプリ『Teach』は、
この従来型の教育構造に一石を投じる、
①先生の自己紹介やレビュー評価を参考に
②保護者/生徒が先生を選び
③オンラインで授業ができる
今まで、ありそうで無かった画期的な教育アプリです。
保護者/生徒側のユーザーは、アプリをダウンロードするだけで、
入会金や月額費用は一切かからず、
希望に沿った先生を見つけるために、検索または募集を出すことができます。
授業は1回ごとのクレジットカード課金のため、
・テスト前や受験前に集中して依頼する
・苦手な教科だけお願いする
・宿題のサポートをしてもらう
・具体的な問題や単元ではなく勉強法などのアドバイスをもらう
・お試しで色んな先生を試してみる
など、ニーズに応じて様々な使い方が可能です。
【先生ユーザー:簡単登録!効率良く家庭教師!】
先生側のユーザーは、自分の空き時間をスケジュールとして登録でき、
スキマ時間で高時給の家庭教師アルバイトが可能。
授業は全てオンラインで行われるため、
通勤の時間も無く、好きな時間・好きな場所で効率良く仕事ができます。
時給は先生自ら設定することができ、
当然相場からかけ離れた時給では選ばれにくくなりますが、
授業を実施して保護者/生徒ユーザーからの高評価が積み重なることで
より高時給でも選ばれることができます。
【まだまだ検証期間】
『Teach』は2023年7月のリリース後、
大きな拡大はせずにユーザーの使い方やニーズを分析・調査し、
ユーザーヒアリングやアプリ内でのユーザーの行動データを細かく取得し
アプリやサポート体制の改善を繰り返してきました。
ここからいよいよマーケティングを仕掛けて拡大に舵を切っていきますが、
他にない新しいサービスを展開する以上、検証と改善は永遠に続きます。
拡大と検証・改善、これらを高速で実行し、
小学生・中学生・高校生では知らない人がいない、
みんなが使うアプリを目指します。
Why we do
- **MISSION**(日々果たすべき使命)
**あなたの成長を導くリーディングカンパニーへ**
人の数だけ「成長」の定義がある。
自己実現の答えは個人が決める時代になりました。
そこに向かって邁進している人もいれば、
自己実現の方向性すら決めることができず永遠とぐるぐるしている人もいます。
そして、自分で決めたことに対しては誰も責任は取ってくれません。
自分が決めて失敗したことは自分で責任を取らなければなりません。
人類が長い歴史を経て、ようやく勝ち取った自己実現の時代。
私たちは、現代を強く生き抜くアナタに寄り添い続けます。
- **VISION**(実現したい未来)
**自分色の学びをデザインする**
教育の在り方の新しいスタンダードとしてTeachが位置付けられる世界を目指します。
文部科学省が新たに打ち出した「教育進化のための改革ビジョン」では、
個別最適な学びと協働的な学びの日常化を大きな方針としています。
また「未来の教室ビジョン」では、
教科知識の習得は、従来の「一律・一斉・一方向型授業」ではなく、
「EdTechによる自学自習と学び合い」へと重心を移していくべきだとの見方を示しています。
これからの教育は「自分」で定めた目標から逆算し、自分で必要な学びを選んでいくといった、
目的ファーストな学びの在り方が要求されます。
つまり、教育される時代ではなく、自分で自分を教育する時代だとも言えます。
Teachでは、従来の日本の教育慣行にチャレンジを仕掛けながら、
まずは誰もが手元に持つスマートフォンのアプリひとつで
「より高速に / より手軽に / より高頻度に」
学ぶことのできる環境を普及させます。
How we do
◆「Teach」のコアバリュー(重要な共通の価値観)
①限界まで想像する(High imagination)
・想像することに手を抜かない。相手の立場で常に考える
・「相手やユーザーがどう思うか」を限界まで想像し尽くす
・高い想像力は全ての仕事のレベルを高める
②何事も意志と意図を持ってやれ(DO with “will & intent”)
・”絶対にやり切る”という意志を持つ
・”なぜやるのか(意図)”を常に考える
・意志と意図のない仕事は仕事じゃない
③意見は出してなんぼ(Give opinion)
・どんな意見でも、まとまりが無くても、とにかく発言する。そこから何かが生まれる
・最悪なのは、「間違った意見を言う」ことではなく「意見を言わないこと」
・わからないのは自分だけじゃないかもしれない。わからないことを必ず伝える
④仮説思考(Hypothesis verification)
・正解が無いことに挑むときは必ず「仮説」を考えて「検証」する癖をつける
・「仮説」を1人で導き出せないときは仲間に頼る。調べる。聞いてみる
・「検証」の手法は色々ある。最も効率的な検証を常に考える
◆Teachの働く環境
少数精鋭でマルチタスクに様々な企画やタスクを実行していくので、
嫌でも毎日のようにコアバリューを意識させられるようになります。
インターン生であっても関係なく重要な企画やタスクを任せますが、
中途半端な経験者を採用するよりも「ユーザーに近い大学生」が
真剣に考え切ってサービスを構築していく方が良いという経営判断をしています。
年齢に関係なく、「やる気」と「成長したいマインド」と「面白い事業に携わってみたい欲求」
を持っている人を求めています!