【探求心】×【転職人事】
今回はいつもインタビューアーをさせていただいている小笠原にインタビューをしてみることにいたしました。
小笠原は今年2021年2月に弊社フソウリブテックに転職をしてきて、はや7か月が終わろうとしています。
彼はなぜフソウリブテックへの転職を試みたのか?そして弊社にて学んだことは何かを少し探っていこうと思います。
インタビューアー:今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます!いつもしている立場と逆なので緊張しますね(笑)
小笠原:めちゃくちゃ緊張しますね(笑)皆さんいつもこのような感じだったんだな~と実感しております。
インタビューアー:今日は小笠原さんが転職されて7か月が経過したというところで
フソウリブテックに来た背景だったり、現在どのような想いで働いているのか
を聞きに来ました
小笠原:もう半年以上もたったんですね!!なんか時が一瞬過ぎて1か月くらいの話かと思いました!
インタビューアー:(さすがに1ヵ月は言いすぎてはないか?)
な、なるほど!ではお話を進めていきたいのですが、そもそも今小笠原さんは
どのような業務をされていらっしゃるのでしょうか?
小笠原:そうですね。私は現在経営企画課 人財開発室として主な業務としては
採用業務・研修業務をさせていただきながら、経営企画室として経営に携わることだったり、
新事業の話などを進めておりますね。
インタビューアー:なるほど!転職でそのポジションにつかれたということは
元々採用業務をされていたという認識で正しいでしょうか?
小笠原:いえ!実はいうと全く採用業務の実務はしたことがありませんでした!
インタビューアー:え?!そうなんですか?ではなぜ?
小笠原:私は前職で人材会社にいたのですが、人材会社に入った理由としても
元々いつか採用担当になりたいという気持ちがあったからです!
採用担当になりたかった小笠原
インタビューアー:採用担当になりたかったから人材会社にいたというと?
小笠原:正直採用担当になりたかった理由は単純明快、
それは説明会をしている人事がかっこよかったからです!!
というのも本当の理由としてあるのですが、それ以外にもいつか経営者側に絶対になってやる!
と思った時に経営者になりやすい職種とはと学生なりに調べてみたら、
人事部は出世ルートという記事を見て、また自分の中での就活の軸が
「人の人生の分岐点にて何かしてあげることができる人間になりたい!」
と思ったのがきっかけで教師か人材会社かと悩みました。
その中で縁あって人材会社をえらぶことになりました。
(実はこの話だけで小笠原は10分程度話していてすごい熱量を持っていたのですが、
書くと長いので割愛しております。。。)
インタビューアー:なるほどですね!それがきっかけだったんですね!ちなみにそれで実際今人事をされていると思うのですが、なぜ香川で?小笠原さん聞いたは足によると香川出身ではないと聞いておりますが?
小笠原:そうなんですよ!私は元々愛知出身で前の会社の初期配属で香川に来ました。正直はじめは香川に来たときは何で香川なんだと思っていました。都会で100名以上いるオフィスで働くイメージをしていたのですが、蓋開けてみたら5名のオフィスでなんでも自分で処理しなきゃいけない環境で、、、。
しかし、あのオフィスに来たからこそ、仕事をできる幅はかなりあり、3年間での成長の速度はかなりあったかなと思っております。
そして3年間営業をしていた中で香川の会社様から多く聞いた言葉があり、それが
「どうせ香川に若手は戻ってこないから。」
この言葉を3年間聞き続けたときに、もどかしさがありました。それは人材会社と人事の壁。
一番理解してあげれる立場でありながらどうしても業者という壁は超えることができませんでした。
であれば、自分が同じ立場になってそこから人事の気持ちを変えて、香川に若手を戻す動きを人事から行いたい。そう考え、自分が香川の人事になることを決めました!
フソウリブテックにて人事を行う理由
インタビューアー:そうだったんですね!その中でなぜフソウリブテックにて人事を?
小笠原:それは弊社のフィロソフィーと会社名と社長に惹かれたということがありますね。
弊社のフィロソフィーである、「よろこびの連鎖で、毎日を明るく。」というこの言葉が僕も本当によろこびは連鎖するものだと思っており、それを企業理念に置いているこの会社って素敵だなという入りでした。
そこから調べていくと、会社名がフソウリブテックで、それの背景が「生き方」・「暮らし方」を提案するLiveTechnology企業を目指すというところからということを見たときに香川県にはなかなかないコンセプトを置いている会社だなと。
そんな時に私の上司にあたる平原に会い、そこからとんとん拍子で社長とお会いさせていただいたときに、社長から「小笠原君はうちでどんなことがしたいの?」と聞いてくれて、上記のような話をさせていただいたときに、社長から「それをぜひうちで実現してみてよ!」と。弊社は建設会社である中で僕がしたいことは人事をサポートするある意味人財領域みたいなことである中でそれをぜひやってよ!と言ってくれる社長に惹かれて入社することを3秒くらいで決めました。
実際大手から転職した今
インタビューアー:なるほど!社長かっこいいですね!そして今実際転職してどうですか?
小笠原:めちゃくちゃ楽しいです!大手とは違うところがたくさんありますが、それ以上に自分がしたいことをすぐいいよ!と言ってくれる環境でやりたいといったことをやり切るという姿勢をサポートしてくれるこの会社のこの姿勢はすごくうれしいし、転職して7か月が本当に一瞬で過ぎていきました!!
大手から転職してよかったことなどはまた別の記事にしようと思います!
行動指針で大切にしていることは?
インタビューアー:そんな小笠原さんが行動指針で大切にしていることは?
小笠原:それは「探求心」です。人事領域の話だけでなく、新事業のことを調べるためにも自分が今まで知らなかった建設のことや業界のことを調べていくとどんどん面白いし、会社の方々に今までの会社の歴史を聞いたりしながら今後の採用につなぐことができているときにどんどん面白さを感じているので探求心は大切だなと感じております。
インタビューアー:ありがとうございます!!!