こんにちは。株式会社ロジカルです。
当社は現在営業職を募集していますが、当社の営業のメリットの一つに「儲かる」という点があります。
就職先に求める条件は色々あると思いますが、その中でも給与って大事な要素だと思います。
でも、「儲かる」と言われ入社しても実際には全然儲からなかったり、到底困難な実績を上げる必要があったりと、中々聞いていたように儲けることが難しいのが現実だったりします。
ではロジカルではなぜ「儲かる」と言えるのか。
今回はそんな理由をお伝えしたいと思います。
1.粗利を追求する
多くの会社では「売上高」を重視します。営業一人ひとりに売上目標を立てる会社が一般的ですよね。
もちろん売上高も重要ですが、会社が利益を増やすためには「粗利(売上総利益)」が最も大切です。(ビジネスモデルによってはそうでない会社もあるかもしれませんが)簡単に説明すると粗利とは、【売上高】ー【原価】=【粗利】です。
売上高を重視すると、例えば薄利多売の商品を売ったり、必要以上の値下げを行ったりと、儲からないことに多くの時間と労力を使ってしまいます。
当社は売上目標ではなく「粗利目標」を儲けています。「粗利を増やして社員に分配する」。そんなシンプルな方法を取っていることが儲けに繋がります。
2.付加価値を付ける
先の粗利を追及する話にも繋がりますが、粗利を増やすためには、「原価を抑えること」と、「付加価値を付けること」の2種類があります。
原価を抑えることは想像に容易いと思いますが、仕入れや運送費などを安く抑えることです。これも粗利を増やすためには大切な考えですが、原価を下げることには限界があります。
しかし、付加価値については限界はありません。商品そのものではなく、お客様のために精緻に考え抜いた製品の設計や、他社より早い納期、細かいところまで行き届いたサービスなどは、お客様の感謝や満足に対する対価なので、商品そのものに加えてさらに利益を高めることができます。
当社の営業は少しでもお客様に喜んでいただけるように、付加価値を付けることを心がけて営業活動を行っています。
3.会社全体で売り上げが上がるように協力する
営業には一人ひとり年間目標が設定されます。その目標を達成するために各人が頑張っているのですが、会社の最重要目標は「個人の営業が目標を達成すること」ではなく、「会社全体として年間目標を達成すること」です。
そのため、「自分が目標を達成したから」という考えは社内に浸透していません。
達成していない人がいれば、率先してサポートをするようになっています。
なぜ率先してサポートをするかというと、サポートを含む社内貢献活動も評価の対象という仕組みを作っているからです。
一人の力ではなく、皆の力の方がより良い仕事ができます。
これも会社全体の粗利を増やす考え方なんです。
4.少数精鋭
当社は社員全員がスター選手として全員に儲かってほしいと考えています。そのため、収益を上げない人材(間接社員)を極力少ない人数で構成しています。
このような社員構成では一人ひとりに求められる能力が非常に多くなってきます。
その代わり、生じた利益を少ない社員数で分配すると、一人あたりの収入が大きくなります。
確かに楽ではありませんが、この努力は確かに大きな「儲かる」に繋がっています。
当社は創業より30年以上続いていますが、以上のような考え方で社員は皆高い収入を得ています。
これから先、「家庭を持つ」、「家や車を買う」、「旅行に行く」、「大切な人を幸せにしたい」などの目標をお持ちであれば、様々な場面でやはりお金は必要となってきます。
もしお金をたくさん儲けたい!という方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話をしてみませんか?
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