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スコラボの先生を直撃インタビュー!【小林先生編】

こんにちは!株式会社Minedで講師マネージャーをしております足立です。本日は弊社で講師をしてくれている小林先生にインタビューをしました!小林先生の人柄や学習遍歴、どのような哲学を持っているのかをお伝えできたらなと思います。

自己紹介・「学び」への意識

___自己紹介をお願いします。

小林「はい!上智大学国際教養学部の小林美桜です。9月からアメリカのサンフランシスコにあるミネルバ大学に進学予定です。高校生の時にはミュージカルをする部活で部長をしており、フランス革命がテーマの作品を練習していました。歌詞は全てフランス語だったので、その準備を主に担当していました」

___フランス語でミュージカルをするのは珍しいですね。

小林「そうですね。私の出身の白百合学園は設立母体がシャルトル聖パウロ修道女会で、以前は仏英和高等女学校と呼ばれていたんですよ」

___小林先生自身もフランスはお好きなんですか?

小林「はい。私は小学校の頃にフランスに住んでいたので、フランス語も話せます」

__すごいですね。何か小学校の時の思い出はありますか?

小林「当時日本語の塾に通っていたんですけど、そこでの日本語の勉強が本当に嫌いだったんですよね。(笑)ただその塾には本がたくさん置いてあって、勉強が嫌だから本を読んでいました。本を読むのは授業よりも何倍も楽しくて、たくさん読みました。そこで本を通じて学ぶことを覚えて、学びに対する抵抗がなくなっていきました。特に覚えているのは『数の悪魔』で、数の神秘が視覚的にわかりやすく綴られていて、夢中になって読みました」

スコラボで指導しているコンテンツ・講師になった経緯

___スコラボではどのようなコンテンツを指導していますか?

小林「フランス語の入門クラスを運営しています。私は幼稚園・小学生の間はずっとフランスに住んでいて、フランスやフランス語の魅力を伝えられると思い開発しました。今日本では外国語といえば英語じゃないですか。そこで英語以外の外国語を感じ、アメリカやイギリス以外の文化や生活に触れる機会を用意しています。」

___どのような経緯でスコラボの講師になったんですか?

小林「他の先生からの紹介で応募しました。私はフランスについてやフランス語を教えることができるので、ぜひやってみたいと思いました。そこで趙さん(株式会社MinedCOO)と面談をしたらすぐに参加することができました(笑)」

___スコラボに対してどのような印象でしたか?

小林「とても面白そうだと思いました。子供たちが自分の興味がある分野について、その道のスペシャリストから教えてもらえるのは貴重な経験になると思います。そういった意味では自分にその資格があるのか?と不安にもなりしたが(笑)」

___小林先生はフランスやフランス語について卓越した知識をお持ちなので心配なさらないでください(笑)趙もそれがわかっているからすぐに採用したと思いますよ。

講師をする中での発見・やりがい

___講師をしていての気づきはありますか?

小林「まず驚いたのはみんな大人っぽいなということです。きちんと手をあげて、発言するときも敬語が使えて。想定しているよりもずっとしっかりしているのでクラスも運営がしやすいです」

___同感です。講師をしていて嬉しいのはどんな時ですか?

小林「もともと小さい頃は先生になりたかったので、何かを教えているだけですごく楽しいです。その中でも嬉しいのは、自分が想定していないことを生徒が発言した時です。自分で考えて、私が気づかなかったことを発信してくれた時に喜びがあります。あとはクラスの最後やレビューで『楽しかった』と言ってくれたときですね」

小林先生のクラスのレビュー

今後の目標

___今後は講師としてどのようなことをしたいですか?

小林「私は工作と旅が好きなんですよね。そこで『旅の栞を作ろう』というクラスを作りたいなと考えています。全くフランス語とは関係がありませんが、自分が得意で好きなことを生徒と共有したり、逆に同じ興味のある生徒から発信してもらえるようなクラスを作りたいです」

___自分の好きなコンテンツを開発できるのがスコラボの楽しさですよね。インタビューありがとうございました。


この記事で小林先生やスコラボの魅力が伝えられたらと思います。講師として協力したいと思う方や興味がある方は是非お話だけでもお話だけでも聞きに来てください!

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