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スマートSCM SaaS「RECERQA」を開発する株式会社リチェルカ、エンジェルラウンドで3,000万円の資金調達を実施

仕入・在庫・販売管理をマニュアルレスで実現するスマートSCM SaaS「RECERQA シリーズ」を開発する株式会社リチェルカ(代表取締役CEO:梅田祥太朗、所在地:東京都港区、以下「リチェルカ」)は、複数の個人投資家を引受先とするJ-KISS型新株予約権の発行により、エンジェルラウンドとして総額3,000万円の資金調達を実施いたしました。


<プレスリリース>

株式会社リチェルカ
スマートSCM SaaS「RECERQA」を開発する株式会社リチェルカ、エンジェルラウンドで3,000万円の資金調達を実施
https://recerqa.com/posts/12


資金調達の背景と目的

リチェルカは、「ビジネスを本質的に効率化する」をミッションに、複雑な仕入・在庫・販売管理をマニュアルがなくても簡単に行うことができるスマートSCM SaaS「RECERQAシリーズ」を2023年春より開発しております。また同年7月にはRECERQAシリーズのひとつとして、一部の業務においてもユーザーの業務効率化を実現すべく、GPTを用いたAI-OCR「RECERQA Scan」を発表いたしました。RECERQA Scanは、納品書、請求書、伝票といったフォーマットが固定されていない帳票を、設定不要で安価に使うことができるOCRです。

今回調達した資金を元に、RECERQA Scanを含むRECERQAシリーズの開発体制を強化、及び、導入拡大に向けたマーケティング活動を実施して参ります。

RECERQA シリーズについて

RECERQAシリーズは、仕入・在庫・販売管理において業務知識やシステム知識を習得せずとも、迷わず楽に業務を遂行することができるスマートSCM SaaSです。

「業務網羅性は高いけれども、機能が複雑でサービスを使いこなすまでに時間がかかる」或いは「サービスは使いやすいけれども、業務網羅がされていない」といった、SCMシステムにおける従来のトレードオフを解消し「業務網羅性が高く、使いやすい」サービスを目指しております。

また、RECERQAシリーズの一部であるAI-OCR「RECERQA Scan」は、RECERQAの開発を進めるなかで生まれたサービスです。GPT等の既存技術を活用することで、設定不要で1枚10円と安価に利用することができるOCRを実現いたしました。

<RECERQA Scan 概要>
設定不要、1枚10円で請求書や納品書をデータ化するAI-OCR「RECERQA Scan」の申込予約開始

代表取締役CEO 梅田祥太朗からのコメント

SaaS化が進むバックオフィスシステムの中で、未だに取り残されているSCMの領域。
対象業務が幅広く、複雑なため、非常に難しい挑戦であるにも関わらず、このようにご賛同いただきご出資いただきましたことに大変感謝申し上げます。
自分自身がこれまでERP、SaaS、AI、中小企業の代表として得てきた経験をこのRECERQAに注ぎ、業務効率化のみならず経営の判断基盤となるシステムを作り上げて参ります。

業務系SaaSの中でも特に幅広い領域や複雑で難度の高いサービスの開発に少しでも興味のあるUI/UXデザイナー及びエンジニアの方を積極的に募集しております。
詳しくは是非以下Wantedlyよりお気軽にお問い合わせください。


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株式会社リチェルカの魅力を伝えるコンテンツと、住所や代表・従業員などの会社情報です。SaaS化が進むバックオフィスシステムの中で、未だに取り残されているSCM領域。 当社は、SCM = 販売・仕入・在庫管理業務の領域で、圧倒的な使いやすさと業務網羅性を実現するスマートSCM SaaS「RECERQAシリーズ」の開発を行っています。 ...
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