私達のミッションは、
IT投資のモノサシを“再発明”すること。
それって、どういうこと?
と思われるかもしれません。
でも、この図を見ていただけますでしょうか。
例えば、コーラが150円で売っていて、その値段に疑問を持つ方は少ないと思います。
しかし、
SalesforceのSales Cloud Enterprise Editionは1.8万円/月(ユーザ毎)
ZoomのPro Planは2,000円/月(ホスト毎)
という価格は高いのでしょうか?安いのでしょうか?
私達の考える答えは、
モノサシが無いから分からない
です。
多くの企業は、ITベンダーから提示された金額や、投資対効果をモノサシとして使っていますが、それは本当に正しいのでしょうか。
日経BPの調査によると、このようなデータが出ています。
日本国内のIT導入プロジェクトのうち、47.2%は失敗
このデータが物語るとおりで、おそらく既存のモノサシはモノサシの役目を果たしていません。
約半数が失敗に終わっているのですから。
だから、
IT投資のモノサシを“ユーザ側の目線”で“再発明”します。
そして、国内でも最近よく耳にするようになった
DX(デジタル・トランスフォーメーション)における、
スマートな意思決定を支援します。
ここで、
IT投資って数年に1回、多くても年に1回くらいしかしないんじゃないの?
と思われますが、違います。
IT投資はこれから日常になっていきます。
今後7年でSaaSの導入が一気に進む
ご覧いただいた画像の通りで、
・アメリカでは99のSaaSを利用
・日本では7のSaaSを利用
・日本はアメリカと比較してクラウド化が7年遅れている
これらのデータより、
日本の100名の会社は7年で92以上のSaaSを導入する可能性が高いと考えています。
言い換えると、毎月1つ以上のSaaSを導入します。
もはや日常です。
となると、モノサシは必須になると考えています。
ここで、digsasはコンサル会社なのか?
と聞かれることがありますが、違います。
これらのモノサシをSaaSによって提供しようと考えています。
詳細はZoomなどで直接お話できればと思っております。
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