こんにちは!武内製薬株式会社 採用担当です!
武内製薬では、年に2回開催される全社総会で、半期にわたり活躍したメンバーを表彰しています。
表彰制度には、部長推薦MVP賞・みんなで選ぶ敢闘賞・部門バリュー賞・バリュー大賞の4つの賞があり、それぞれ異なる観点からプロセスや姿勢も含めて評価しています。
今回は、その中でも「部長推薦MVP賞」を受賞した3名にフォーカスをあて、受賞の裏側にあった挑戦のプロセス、仕事への向き合い方、そしてこれからの目標について語ってもらいました!
メンバー紹介
受賞理由
上小路:食品OEMの中心メンバーとして業務プロセスを刷新し、チームの推進力を強化。個人で事業部トップの5,250万円超の納品貢献利益を上げただけでなく、チーム全体の納品貢献額を9,300万円まで引き上げる大きな原動力となったため。
佐藤:EC部門の財務・管理会計の差異を分析し、証憑取得方法の統一により課題を解消。また、会計基準に基づいた運用を徹底したことで、月次差異を大幅に縮小させ、正確な収益把握と事業予測の精度向上に大きく貢献したため。
齊藤:原料供給が極めて厳しい状況下において、工場・メーカー・原料商社との複雑な調整を完遂。主体的かつ極めて迅速に遂行したことで、プロテインの安定製造を実現し、会社の売上と利益の最大化を支えたため。
「努力を見てくれていた」
ー表彰されたときの、率直な気持ちを教えてください。
上小路:OEM事業部には多くのメンバーが在籍し、それぞれがKPI達成に向けて尽力しています。その中から選んでいただいたのは、率直に嬉しかったです。この半年間は、トラブルやお客様からの難しいご要望への対応など大変なこともありましたが、表彰式の瞬間にそれまでの苦労がすべて報われた気がしました。
佐藤:管理部には優秀な人が多いので、その中で選んでいただけたことは本当に光栄でした。表彰コメントを読みながら、この半期を振り返り、「よく頑張ったな」と自分自身を労う気持ちでした。
齊藤:率直にとても嬉しかったです。購買は直接売り上げを生み出す部門ではないので、成果が数字として見えにくい側面があります。だからこそ、日々の取り組みやプロセスまで含めて評価していただけたことが何より嬉しかったです。頑張りをきちんと見てくれている会社だと、改めて実感しました。
ー今回受賞した理由として、ご自身で最も大きいと感じる行動・成果は何ですか。
上小路:OEMでは通常、お客様からの発注を受けてから営業が発注書を作成しますが、今回初めて「定期発注」のシステムを僕が担当している中の1社に導入しました。これにより、お客様は在庫管理の負担が軽減され、当社としても安定的に売上を確保できるようになった点を評価いただいたと思います。
佐藤:チームが抱えていた課題に、粘り強く向き合い続けたことだと思います。経理チームでは原価算定に関する問題を抱えていたのですが、その原因が多岐にわたり、特定が非常に困難でした。すぐに解決できるものではないと受け止め、定期的に時間を確保して仮説検証を繰り返しました。タイムマネジメントを徹底し、途中で投げ出さずにやり切れたことが大きかったと感じています。
齊藤:世界的にプロテイン原料が不足する状況の中、メーカーと密にコミュニケーションを取り続けたことだと思います。製造計画が決まるたびに使用量や不足量を確認し、都度メーカーに共有することで、現実的な調整を重ねていきました。原料が限られている中でも、可能な限り製造したいという意向に応えられるよう、粘り強く調整を続けた点が評価に繋がったのではないかと感じています。
ー取り組みの中で、特に工夫した点や意識していたポイントを教えてください。
上小路:定期発注の導入はOEM事業部としても初の試みで、どう進めればいいかわからない状況でした。そのため、販売数量や納品リードタイムなど、あらゆる情報を事前に整理し、提案書を作成したうえで、お客様にご説明しました。当社のメリットだけでなく、お客様のメリットも含めご提案できたことが、システム導入の決め手になったと感じています。
佐藤:とにかく仮説検証を繰り返す、ただそれだけでした。1つの問題に対して、原因が不明確で複数あったので、集計方法を変えたり、データ取得の仕方を見直したり、定点観測から期間比較へ切り替えたりと、あらゆる角度から検証しました。地道ですが、視点を変えながら検証を積み重ねたことが成果につながったと思います。
「できない理由より、できる方法」
ー成果が出るまでに、直面した壁や課題はありましたか。
齊藤:特に意識していたのは、できない理由を並べるのではなく、どうすれば少しでも実現できるかを常に考えることです。原料不足という制約がある中でも、製造計画や入港スケジュールを細かく確認し、使える原料を最大限生かせるよう、情報を整理して共有することを心がけていました。また、メーカーとはこまめに状況をすり合わせることで、認識のずれが生じないように意識していました。
その中で意識したのは、「止める調整」ではなく「前に進める調整」をすることでした。使える原料やスケジュールを細かく洗い出し、少しでも可能性がある選択肢を提示することで、関係者と共に最善策を探していきました。
佐藤:仮説検証を重ねる中で、集計した数字が増えていって、「この数字なんだっけ」とシート上でも自分の頭の中でも整理がつかなくなってしまったことです。そういうときは原点に立ち戻り、問題を細分化して「今、何に取り組んでいるのか」を明確にしてからもう1回やり直すことを意識していました。問題を分解し、ひとつずつ向き合ったことが壁を越えられたポイントだったと思います。
上小路:一番の壁は、欠品を出さないことでした。お客様から「セールに合わせて、欠品しないように納期を短縮してほしい」といった要望をいただくことがあるのですが、僕は複数のお客様を担当し、それぞれ30種類以上の商品を扱っていて、製造先と連携しながらスケジュールを組んでいるので、中々納期短縮のご要望に応えることは簡単ではありません。それでも製造先との交渉に加え、僕の方でも製造スケジュールを上手く調整して、入社以来一度も欠品を出さずに対応できています。
ー取り組みを進める中で、周囲のサポートで印象に残っていることはありますか。
齊藤:原料不足という厳しい状況の中でも、OEMチームや開発チームがスピード感をもって原料切り替えの検討を進めてくれたことで、製造の選択肢を広げることができました。また、ECチームもその都度変わる状況に合わせて、何度も製造計画を組み直し、本当に柔軟に対応してくれました。どの部署も「どうすれば実現できるか」を一緒に考えてくださり、本当に心強かったです。
佐藤:経理チーム全員が課題を正しく理解し、共通認識を持てていたことが大きかったです。進捗共有がスムーズだっただけでなく、壁打ちのようにアウトプットすることで思考を整理でき、とても助けられました。週1回のミーティングで課題をオープンに共有できることや、いつでも相談できる雰囲気があることも心強かったですね。「一人で抱えなくていい」という安心感がありました。
上小路:一番印象に残っているのは、僕が担当している作業をメンバー全員が手伝ってくれたことです。サプリメントを袋に入れるセット組み作業というのがあって、欠品間近になると自社で対応するのですが、量が多く、正直一人では抱えきれません。そんな時にOEM事業部のチャットで「協力してほしい」と呼びかけると、担当業務に関係なくみんなが自然と集まってくれるんです。チームの垣根を越えて支え合える環境があったからこそ、乗り越えてこられたと思います。
ー日々の仕事のなかで、大切にしている価値観やスタンスを教えてください。
齊藤:裏方の仕事だからこそ、信頼を積み重ねることを何よりも大切にしています。当たり前のことを丁寧に積み重ねることが、結果として周囲からの信頼に繋がると考えています。「この人に任せれば大丈夫」と思ってもらえるような、安心して任せてもらえる存在でありたいというスタンスで仕事に向き合っています。
佐藤:愚直に向き合う、それだけですね。結果が出ても出なくても焦らず、ただやるべきことをやる。それだけはブレないように意識しています。
上小路:お客様のご要望に対して、できる限り「無理」と言わないことです。もちろんご要望にお応えできないこともあるのですが、ただできないとお伝えするだけではなく、必ず代替案を1つは添えるようにしています。「無理」とただ断ってそこで関係性を終わらせてしまうのではなく、他の可能性も探ることでコミュニケーションを続けることを大切にしています。
「止まらない挑戦」
ー今回の受賞を経て、次にチャレンジしたいことや目標はありますか。
佐藤:大きく新しいことというよりも、今取り組んでいる業務の精度をさらに高めたいです。最適化・迅速化を目標に常にプロセスを見直し、今後も改善していきたいですね。直近では在庫関連の集計方法を改善して、より精度の高い数値管理を実現したいと考えています。
上小路:気づけばチームで一番の古株になっていました。これまで自分のことで精一杯でしたが、これからは周りにも目を向けて、育成やナレッジ共有などチーム全体の底上げに貢献できる存在になりたいです。
齊藤:これまでは目の前の課題に対応することで精一杯な部分もありましたが、今後は一歩引いた視点で、リスクを未然に防ぐ仕組み作りにも関わっていきたいです。
現在、プロテイン原料は在庫から使用量から予測を立てて発注していますが、化粧品資材は製造が決まったタイミングで発注することが多くて、今後は化粧品についても、数字から予測を立てて、購買からも提案していけるようになったらいいなって思ってます。
ー武内製薬ではどのような人が評価されていると思いますか。
佐藤:自らアクションを起こせる人。個人の業務改善という小さなことでも、新規プロジェクトという大きなことでもいいので、何かしらのアクションを起こし、そのうえで評価に繋がるように、周りに共有できる人が評価されていると感じています。
上小路:失敗してもめげない人ですね。OEMでは日々色んなトラブルが起きるのですが、そこであきらめるのではなく、その都度「次はどうするか」を前向きに話し合います。大多和さん(OEM事業部 部長)も「失敗してもその後信頼回復すればいいよね」というスタンスなので、どんどんチャレンジして、たとえ失敗しても挑戦を止めない人が評価される文化だと思います。
齊藤:人任せではなく、自分事として課題を捉え、どうすれば実現できるかを考えて行動できる人が評価されるかなと思います。
ー最後に、武内製薬への入社を検討している方にメッセージをお願いします!
佐藤:武内製薬には、業務に地道に向き合える環境と、挑戦できる環境の両方があります。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度面接でお話ししましょう。そのうえで、武内製薬を選んでくださったら嬉しいです。
上小路:面接は変に堅く考えなくていいと思っていて。本当に自分がやりたいことや想いを率直に話していただけたら、それを評価するというよりは、武内製薬に合うか合わないかで判断してくれるので、そこを一緒に確かめる場として、気軽に応募してもらえたらいいのかなと思います。
齊藤:武内製薬には困難な状況でも、どうすれば解決できるかを一緒に考えてくれる仲間がいます。若手のうちから責任ある仕事に挑戦でき、周囲のサポートを受けながら成長できる環境だと思います。ぜひ一緒に働きましょう!
さいごに
いかがでしたか?
武内製薬には、できない理由よりできる方法をみんなで考え、常にアクションを起こし続けているメンバーがたくさん在籍しています。自分の考えやアイデアを形にできるチャンスがあり、結果だけでなく努力や工夫もきちんと評価してくれる制度があります。
少しでも「話を聞いてみたい」と思った方は、ぜひカジュアル面談でざっくばらんにお話ししましょう!