代表インタビュー/Essence Group創業キッカケ

皆さんこんにちは！採用担当の町田です！
記念すべき第1回目のインタビューは代表にお願いしました！
創立キッカケや今後のビジョンなど伺ったのでぜひ見てください！

採用担当/はじめに自己紹介をお願いいたします！

古瀬貴将(こせたかまさ)と申します。株式会社Essence Groupという広告代理店の代表をやっています！化粧品や、健康食品のECの商材を取り扱うことが今はメインなのですが、今後は他ジャンルのEC商材であったり、リード案件と言われる脱毛クリニックや痩身エステなどの来店型の広告もやろうと考えています。新規事業にも力を入れていて、現時点だとのスクール事業、ペット口腔ケアのメーカー事業、採用広告の事業が現在進行中です。よろしくお願いいたします！

採用担当/まずこの広告業界に入ろうと思ったきっかけを詳しく教えてください！

大学1年生(19歳)ぐらいから自分で商売をやっていて、ただそのときは広告代理店というものすらも知らなくて、とりあえず色んなことに手を出していました。まずは、せどり(中古品を安く仕入れて販売すること)から始まり、起業塾やイベント事業を作ったりしたのですが、どれも魅力的な仕事ではないなと感じていました。ただ、集客さえできると物は勝手に売れていくなっていう感覚も身に付いていたので、今後の人生の中で集客やセールスのところで課題を感じたくない・困りたくないっていう思いから、集客・広告のプロになろう！と思って、広告代理店に入ったのがきっかけです。広告代理店をやる中で、成果報酬で広告のアフィリエイトっていうものに出会って、これは自分でもいける！と思い、熊本の広告代理店や東京の広告代理店を挟み、今自分でやっているっていう形になります。

採用担当/Essence Groupを設立したキッカケを教えてください！

自分で月に200万稼げるようになったものの、張り合いがなく、自己成長がなくなり、どんどんマイナス陥っていました。今後市場で戦う中で、もしかしたら20～24歳ぐらいで月200万稼げているのってすごいかもしれませんが、30歳になったときに他の人に追い抜かされるのが目に見えて分かったので、そこに対する不安が増しました。ですので、ちゃんと会社を立てようと考えました！

採用担当/なるほど！ちなみにEssence Groupの名前の由来をおしえてください！

結論、かっこいいから！ということで決めました(笑)もちろんみんなで意見を出しながら決めたのですが、僕だけの会社ではなくみんなの会社でもあるよという意識付け、多くの事業を今後やっていこうという意味でのGroupです。Essence Groupの広告代理事業はキャッシュカウとして、他のメーカー業やスクール業など様々な事業をやっています！と言えるようになりたかったので、将来への期待も含めてEssence Groupという名前をつけました！

採用担当/創立時の社員数と現在の社員数を教えてください！

創立したときは4名で、現在は15名まで増えました！今ではようやくある程度会社としての基盤ができてきました！成果報酬の広告代理店の事業モデルは、利益の安定のために、広告で扱える媒体と人数で安定を保つのですが、少人数でやっていた時は利益が出る月と出ない月があったので、そこを改善しないと会社的にも良くないですし、今のメンバーの子に対して安定的な給料払えないことにもなるので、アップサイド狙うのも大事ですが、今はミニマムで最低利益をできるだけ高水準に持っていくっていう動きを頑張っています！

採用担当/今後は何名まで増員したいですか？

一旦、広告代理事業でいくと35名だと思っています。その理由でいくと、今うちでいくとチーム制というのを引いていて、1人のリーダーに対してメンバー数は4名が限界かなと思っています。6チーム(1チーム:リーダー1名部下4名)とバックヤード5名のトータル35名で、広告代理店の組織図を考えています。

採用担当/現在、女性社員も増えていてオフィスの雰囲気はいかがですか？

男性しかいなかったときは男子校みたいな感じでした。それもそれで楽しかったのですが(笑)インターネットで物を売るという観点からいくと、男性よりも女性に対する商品が多いので、女性社員が増えたことによってセールスの部分で女性社員の意見を取り入れてよりブラッシュアップできているので、良い環境になっていると感じます。

採用担当/今後の会社としての未来を教えてください！

ミッションは「市場の起爆剤になる」を掲げています。世の中、売れる商品が正義とまでは言わないのですが、どれだけ良い商品を作っても売れない会社は山程あります。セールスの力がないと売上は立たないですし、良い商品が世の中に広がらないことにもなり、全てが悪循環です。Essence Groupは「市場の起爆剤」として、売れてない商品すらも売れる商品にしていきます。定量的な目標としては、年商30億を目指しています。そこに達成するには先ほどお伝えした従業員規模を35名まで増員し、業界No.1の広告代理店になります。キャッシュカウとしての広告代理事業で出た利益を、スクール事業やECメーカー事業、採用広告事業などの事業投資に使っていきます。