1
/
5

All posts

“文系バックグラウンド”と“条件調整力”に向き合う1年目のリアル

大学院でインド哲学や仏教を学んでいた前田さん。データサイエンスとは無縁に見える文系出身ですが、現在は大手通信会社のマーケティング部門で、スマホアプリやSMSを通じた販促施策の運用・条件調整を担っています。1年目のリアルとこれからについて聞きました。前田恭介さん文学部出身から、通信キャリアのマーケティング現場へ――ご経歴と、D5Cを選んだ理由を教えてください。就職活動では、周りの友人がITコンサルやデータサイエンス系の企業を受けていた影響もあり、意識するようになりました。その中で、文系出身でもデータサイエンス領域に挑戦できる環境を探していたときに出会ったのがD5Cです。また文系出身でも基礎...

「情報は取りに行き、仮説を持って聞く」1年目の仕事観

「データサイエンス」というキーワードを手掛かりに就職活動を進め、D5Cに入社された竹原さん。プログラミング未経験の状態から、今や大手通信会社のデータ基盤や施策の効果検証に携わるまでに成長中。その背景には、「知りたい」という好奇心と、先輩たちの手厚い伴走がありました。竹原菜々子さん人の良さと“ベンチャーらしさ”が決め手― まずはご経歴から教えてください。大学院で心理学を専攻していた時、データ分析から仮説検証していく一連の流れがすごく楽しくて。自分でデータを扱って、そこから何かを読み解く仕事がしたいと思うようになり、「データサイエンス」というキーワードで就職活動を進めました。― 多くの選択肢...

心理学×データ分析でキャリアを切り拓く。要件定義と「伝える力」を磨く

森 遼平さん大学院で心理学を専攻し、実験データの分析を通じてデータサイエンスの面白さに目覚めた森さん。現在は大手通信会社のマーケティングデータ分析に携わっています。就職活動でD5Cを選んだ理由から、現在の業務内容、成長を感じた瞬間、そして今後の目標までを聞きました。就活のポイントは早期の対話と人の魅力ー大学・大学院ではどのようなことを学ばれていましたか?大学院では心理学を専攻していました。「実験心理学」を専攻し、被験者の方に協力いただき心理実験を行い、その結果データを統計的に分析していました。当時から独学でPythonも少し触っていて、「データを扱って仮説を検証していくプロセス」がすごく...

失敗から掴んだ「段取りの極意」:DX推進を加速させる仕事術

儀間匠さん大学院で経済学とデータサイエンスを学び、「データ」と「コンサルティング」の両方に軸足を置いて就活をしていた儀間さん。現在は、大手通信会社のDXプロジェクトに参画し、営業現場が使うダッシュボードの検証・運用を担っています。入社理由から現在の業務、そこでの失敗と成長、今後のキャリアの描き方、就活生へのメッセージまでお話を伺いました。入社の決め手は「率直な対話」と「波長の合う人がいること」ー 大学院ではどのようなことを学ばれていたのですか?大学院では経済学研究科で、統計やデータ分析を含む領域を専攻していました。もともとデータサイエンスとコンサルティングの両方に興味があって、「データを...

「自分視点」から「他者視点」へPMOで成長を掴む

新出桂雅さん大学ではデータサイエンスと人文社会を学び、現在はデータ活用を強みとするコンサルティングファームで大手通信会社のデータ事業PMOにて奮闘する新出さん。プロジェクトの進行管理や契約・精算など、事業全体を支える役割を担いながら、「論理で人を動かす」難しさと向き合う日々です。学生時代の学びから現在の業務、そして今感じている成長までを聞きました。D5Cを選んだ理由は「データサイエンス×人の役に立つ仕事」ー大学ではどのようなことを学んでいましたか?統計やプログラミングなどのデータ分析に加えて、「文化」「社会」といった人文社会系のテーマと掛け合わせながら、データで世の中をどう読み解き、価値...

“視野の広さ”と“仕組み化”に向き合う1年目のリアル

越丸優芽さん学生時代は「データサイエンスを生かせる仕事」を軸に就活を進めていたという越丸さん。実際に今取り組んでいるのは、大手通信企業のマーケティング部にて全国展開の大手コンビニチェーンにデジタルサイネージ広告を導入するプロジェクトに携わっています。広告配信の“前段”にある、工事や承諾取得などのプロジェクトマネジメントの領域で仕事の解像度を上げ、どのような成長実感を得ているのでしょうか。大手通信キャリア×コンビニのデジタルサイネージプロジェクトを支えるPMO業務――なぜD5Cへの入社を決めたのですか?ビジネスデータサイエンス学科で統計や機械学習など、データサイエンスの基礎を幅広く学びまし...

新卒で社長直下のAI推進担当に。目的思考と30分刻みの仕事術で成長中

星野龍世さん大学でデータサイエンスを学び、現在はエンプロイーサクセス部ーいわゆるD5Cの心臓部で社内AI推進を担当する星野さん。新卒1年目から経営企画として社長・役員と業務を共にし、多くの経験を積んでいます。入社理由から現在の業務、学んだことまで、星野さんのこれまでの歩みを整理しました。D5Cを選んだ理由は「内定のスピード」と「AIへの柔軟さ」ー大学では D5Cの専門領域であるデータサイエンスを学ばれたと伺いました。ビジネスデータサイエンスを学び、就職先もデータ分析やコンサルティングファームに興味がありました。しかしD5Cとは就活早期の段階で出会い、1番早く内定をいただきました。そのスピ...

1人で対応できる担当企業を増やしたい! 日々の業務で実力をつける日々

西田光希さんマレーシアの大学を卒業された西田さん。データアナリスト専門学科で学ばれ、就職は「日本企業で、分析とコンサルティングが両方できる」企業を希望されていたそう。まさにD5cが希望通りの職場であった西田さんの入社から現在のお仕事の様子を伺いました。まず結論を伝える。出向先のルールで社会人の基礎力向上中ー現在のお仕事内容を教えてください技術ソリューション部に所属し、出向先である大手電気機器メーカーの分析ツールを利用されているお客様に向けたオンボーディング業務全般を担当しています。主に個別オンラインでの相談対応や、専用WEBサイト内で分析ツールの利用方法などに関するコンテンツの作成などで...

未経験でも自分が面白いと思えるものにこだわって、行き着いたD5cで成長し続ける!

伊藤 嘉伸さん英語英文学科卒業のためプログラミング・データ領域は未経験だった伊藤さん。そんな彼がなぜD5cへの入社を希望したのか。研修制度の詳細から今の仕事内容、今後の目標など伺いました。「超」初心者がプログラムを書けるようになるまでー入社当時はパソコン操作自体が苦手だったそうですね。はい、そうですね。パソコンを触るのも苦手で、ブラインドタッチも社会人になって練習したようなレベルです。ただデータサイエンティストの基礎となる統計などについては高校時代の数学で好きな単元ではありました。ー研修はいかがでしたか?主にudemy動画を使用してデータサイエンティストの基礎となる統計・プログラミングの...

自社の価値をどう感じてもらえるか。広がった視野からさらなる実力を身につけたい。

池田大河さん理工学群卒業でプログラミング技術やデータ分析の基礎知識はすでに取得済みだった池田さん。第一志望だったD5cに入社して実際に今どう感じているのかリアルに語っていただきました!仕事の価値がどこにあるのか、を深掘りした研修制度で意識改革に成功。ー現在のお仕事内容を教えてください。大手通信企業の広告施策について分析するチームに所属しています。具体的には毎月打ち出しているプッシュ通知などで顧客単価の向上率の分析などですね。施策に対してどれぐらいインパクトがあったのか、価値があったかを調べています。チーム自体は12、3人で構成されています。ー働き方を具体的に教えてください。現在はフルリモ...

3年目社員インタビュー【後編】着実にチカラを蓄えた3年目の同期が、これから見据える未来とは

岡田有希大手通信企業ファイナンシャル部門から今年2024年4月よりプライバシーガバナンス部門へ異動。丸山綾音大手通信企業デジタルマーケティング部門に所属し、今年2024年1月から新規サービス・システム開発提案を行うチームへ異動。2022年4月入社のお二人に1年目を振り返っていただいた前回の記事(日々の成長を糧に、確実な歩みを進めた一年。 | 株式会社ディーファイブコンサルティング)から約2年が経過した今、岡田さんと丸山さんはそれぞれどのような成長を遂げたのでしょうか?現在の仕事内容からプライベートなお話まで伺いました。部署異動は大きな刺激。より能動的な意識が芽生えるーやりがいを感じた瞬間...

「データサイエンス」を知るための就活生向けワーク開発秘話・後編

「データサイエンスの面白さを1dayインターンシップで体験してほしい」という目的を達成するため、実践的ワークに役立つKOREC※の登録学生のリアルデータを準備したD5C。しかし、限られた時間の中でデータを分析し解決方法まで導き出すワークの難易度設定が難しく、D5C側で模範解答を準備しておく必要がありました。この後編では、ワーク作成の過程や具体的なプログラム内容をご紹介していきます。※KORECとは?ハイスペック人材を求める日本企業と韓国学生の橋渡しをする韓国人材専門の採用支援を行う急成長中のサービス。2000名を超える韓国人学生の登録データを持つ。<KOREC(運営:株式会社ビーウェルイ...

「データサイエンス」を知るための就活生向けワーク開発秘話・前編

ビジネスを行う上でデータサイエンスが欠かせない時代が来ていることは明白であり、学生の就職先としても年々注目度は上がってきています。しかし、「データサイエンス」という用語だけが一人歩きし、どういったことをするのか具体的にイメージがされにくい現状がありました。そんな現状を打破すべく、新しく新卒の就活生に向けた体験型のワークを実施することに決めたD5C。今回はそのワーク開発の背景やプログラムの詳細について、前・後編に分けてお届けします。*話を伺った人:高宗太輔(取締役)山田功生(D5C人事アドバイザー)母集団形成を目的とした新たな取り組み。納得感のあるワークが実現できるかがカギ。D5Cが新卒採...

3年目社員インタビュー【前編】着実にチカラを蓄えた3年目の同期が、これから見据える未来とは

丸山綾音大手通信企業ファイナンシャル部門から今年2024年4月よりプライバシーガバナンス部門へ異動。岡田有希大手通信企業デジタルマーケティング部門から今年2024年1月から新規システム開発提案を行う部署へ異動。2022年4月入社のお二人に1年目を振り返っていただいた前回の記事(日々の成長を糧に、確実な歩みを進めた一年。 | 株式会社ディーファイブコンサルティング)から約2年が経過した今、岡田さんと丸山さんはそれぞれどのような成長を遂げたのでしょうか?現在の仕事内容からプライベートなお話まで伺いました。異動を経験して新たなフェーズへー現在のお仕事内容を教えてください。岡田さんー1年目から従...

創業時から支える人事のプロフェッショナルから見たD5Cとは

2018年の創業時から採用支援の業務委託として関わっている山田さん。これまで6年以上、D5Cのパートナーとして関わっている山田さんにD5Cの強みや魅力について聞いてみました。これまでキャリアとD5Cとの出会い-これまでの経歴を教えてください2005年に株式会社マイナビに入社して、2017年まで採用と人材育成領域の仕事に従事していました。キャリアの大半は新規事業部を立ち上げて、事業推進と商品開発の責任者としていました。その後、フリーランスとして独立して、いくつかの会社を立ち上げたり、企業の顧問やアドバイザーとして活動することになりました。12年間人材業界にいたので、採用や人材育成については...

61Followers
39Posts

Spaces

Spaces

先輩社員インタビュー