フリースタイルが採用において大切にしていること|採用責任者インタビュー | フリースタイルの人々
今回はフリースタイルの採用責任者 飯田さんに、フリースタイルが採用において大切にしていることや選考で着目していることを聞きました。採用部 課長 飯田 友弥(2011年・新卒入社)新卒で入社後、I...
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昨年から「ミキワメ」というテストを導入しました。
ミキワメは、株式会社リーディングマークが提供している適性検査サービス。いくつかの質問をもとに、性格や心の幸福度(ウェルビーイング)を可視化することができます。
フリースタイルではこの結果を適性判断の材料の一つとして利用しています。
性格診断は以下の16項目に分類されます↓
画像引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000008701.html
前回の診断結果をもとにグラフにしてみました
まずは全体での結果がこちら👇
エキスパートが最も多く、次いでアナライザー・プロテクターという結果に。
つづいて、ITソリューション事業部だけに絞ってみました👇
1位がエキスパートというのは変わらず。2位はプロテクターという結果に。
つづきまして、ゲーム事業部
こちらも専門職が多めのためか、やはりエキスパートが半数近く。
つづいて、営業部👇
いきなりガラッと変わりました。
課題分析を得意とするアナライザーと、率先して課題解決を進めるプロモーターが同率に。
こうしてみるとなんとなく部署全体の「性格」が結果に出ている感じがしますね~
プログラマーやクリエイターといった職種の割合が多いからか、エキスパートやアナライザーといった「専門を極めるタイプ」が全体でみると多くを占める結果になりました。
コツコツ一つのことを極めたいタイプの人は、プログラマーを目指してみるとハマるかも?!
今のところはこの結果が配属に影響しているということはないのですが、それぞれの強みをどう活かしていくか考えるヒントになって面白いなと思いました。