皆さんこんにちは😊
人事部リクルートチームの曽我部です！

"偉い人"がどんなことを考えているのか探るシリーズ『上司のホンネ、聞いてみた。』
五回目の今回は人事部モチベーションチーム課長の中野さんに今のお仕事のことや、これからの野望などなどをお伺いしました！

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■モチベチームとは？業務について

曽我部：今日はよろしくお願いします！まずは中野さんが今現在担当しているお仕事をおしえてほしいです！

中野：大きく4つあって…
　　　①人事面談
　　　②サークル・イベント管轄
　　　③査定評価・査定面談や会社のイベント(周年祭りなど)の年間行事の企画
　　　④評価制度や制度設計
　　　を担当しています！

曽我部：なるほど！その中で一番好きな業務はどれですか？

中野：人事面談が好きですね！

曽我部：人事面談ってエンジニア一人ひとりによって内容も変わると思いますが、面談実施するにあたっての共通ルールみたいなものはありますか？

中野：そうですね……
共通のゴールとして、『本人が行動できること』を設定していますね！
面談は課題の解決策を伝えるのがゴールではなく、本人の行動に繋げられるような話をするように意識してしています。

モチベチームはエンジニアの『頑張ろう！』や『これできるようになりたい！』というモチベーションを作ることが仕事なので、そのためには自信をつけてもらう『出来ていることをしっかり承認すること』もとても大事です！

■エンジニアの変化

曽我部：モチベチームはエンジニアとの距離が一番近い部門ですが、中野さんから見て5年前と今とでエンジニアに変化ってありますか？

中野：ありますよ！一番は、言いたいことを言ってくれるようになったと感じています。
面談の中で『こんなことで悩んでいて……』や『会社のこういうところを変えてほしい！』などを言ってくれるようになったと思います。

曽我部：中にはネガティブな意見もあったりすると思いますが、それは嫌じゃないんですか？

中野：むしろ、そういったネガティブな部分も言ってもらえないと、解決できないこともあるので、どんな意見でも発言しても大丈夫なんだと思える環境を作れているのはいいことだと思いますね！

■モチベチームのリーダーとして

曽我部：今、FSに所属しているエンジニアが200名近くまで増えていて、その分モチベーションチームのメンバーも増えていますよね。

中野：そうですね！モチベーションチームができてから今が過去最高人数ですね！

曽我部：ほかのメンバーに伝えていること、チームで大事にしていることはありますか？

中野：さっきも出てきたように、エンジニアに対しては『承認すること』、
またそれ以外だと『考え方』や『目的意識』を重視するようにというのは伝えていますね。

曽我部：なるほど！その元となる考え方は、参考にしている人がいるんですか？

中野：それはもう代表ですね！

僕が思うに代表は最悪想定をすごいしている。
最悪こうなっても大丈夫という中で、じゃあこれをやっておけばいいな、という最悪想定を普通はそこまで考えないでしょというところまで考えているんですよね。
そこを一番尊敬していますね。

■キャリアビジョンについて

曽我部：最後に中野さんのキャリアビジョンについて教えてください！

中野：モチベーションチームやエンジニアも含めた、キャリア形成の仕組みや制度作りに注力したいです。
やっぱり仕組みや制度作りを通して会社を作っていけるというのは人事ならではのやりがいですし。
引き続きエンジニアに対して、トライ＆エラーを後押しできる存在でもありたいし、
自分自身も挑戦・行動し続けていきたいと思います！

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