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【社員INTERVIEW】24年新卒/小林 渚生

皆さんこんにちは!!メディアプラス採用担当です。

今回は、2024年に新卒入社をした小林さんに、メディアプラスへの入社のきっかけからメディアプラスについて、学生時代のエピソードから就職活動についてなど聞いてみました!将来やりたいことがわからない方や就職活動を通して新しい分野に挑戦したい方まで沢山の方に共感していただける内容だと思っています。是非最後までご覧ください♪

Q.小林さん本日はよろしくお願いします!学生時代から遡ってお話をお伺いしたいのですが、どのような学生生活を送っていましたか?

大学生活はコロナ禍ということもあり、人と接する機会が少なかったです。その分、自分の時間が増えたので趣味の音楽に没頭することができました。僕は、曲を作る過程でギターを使って新しい音を探すことが好きです。大学では、50人規模のアコースティックサークルで部長を務めていました!

学業では経営学(音楽ビジネス)を専攻。映像の知識や機材の接続技術を勉強したり、アーティストのプロデュースをしたり、音楽活動における裏方として必要な知識を学んでいました。実際に女子高生を対象にガールズバンドのオーディションを行って、1位になったアーティストをプロデュースしていくような授業でした。私は、全体を統括しながら楽曲制作も担当していました。また、趣味として取り組んでいた音楽や映像制作を通して、積極的に学びを実践に繋げられていたと思います。

例えば、良い映像を流すための接続方法を考えたり、クオリティの高い音で録音するために必要なプリアンプや関連機器を選択したりしました。一般的に普及していない機材が多かったので、それらを揃えるのが大変でしたが良い経験となりました。

そんな音楽中心の学生生活だったので、自然と多種多様な機材に触れることが多かったです。

Q.では、就職活動もメディアプラス同様に、技術系の仕事を軸にしていたのですか?

正直に話すと就職活動はしていないに近かったです。そもそも就職活動を始めたのは大学4年生の10月頃で、一般の学生よりは遅いスタートでした。特に理由があったわけではないのですが、卒業しても友人と音楽をやっていこうかなと漠然と考えていました。しかし、そのことを親に話したら「本当に音楽だけでやっていく覚悟があるのか」と一喝されてしまい・・・。まずは一度、就職をして働きながら趣味として音楽活動を続けていく、それでも音楽を諦めきれない場合はその時に考えようと思い、就職活動を開始する決意をしました。

そして、決意した矢先にWantedlyでスカウトを受けたことがメディアプラスを知ったキッカケです。

Q.実際にメディアプラスからスカウトを受け、選考に来ていただいたわけですが印象としてはどうでしたか?

メディアプラスのホームページで取扱い製品を見たときに、全く知らない製品ばかりだったことが、逆に面白いと思いました!また、調べる中で従業員規模が大きくないのに対して売上実績が高いことに驚きました。まさに少数精鋭と感じましたし、個々で真剣に取り組んでいる“社会人の組織”に憧れを感じました。

Q.現在は、技術系のポジションに配属されているのですか?

今は技術部に所属しています。しかし、チャレンジ精神をサポートしてくれる会社なので、業務の中で他部署にも関心があれば積極的に挑戦できる環境です。実際に、技術部といってもお客様とコミュニケーションを取りながら課題解決をお手伝いしていくため、営業に近いことを行っていると思います。メディアプラスでは、幅広いスキルが身に着けられると感じています。

Q.まだ入社して間もないですが、具体的にはどのような業務を行っていますか?

入社当初は動作確認や製品の取り扱いに関する業務を行っていました。まだ、一人ですべてを完遂できないので先輩に教えてもらいながら業務を行っています。

最近では、新しく取扱いを開始した製品の設定を初期段階から携わらせてもらっています。私にとってはその経験が凄く新鮮で面白いです。

コンテンツマネジメントシステム(CMS)とビデオプロセッサーが一緒になったような製品で、迫力のある映像プレゼンテーションを自分で簡単に作ることができます。

私は、そのビジュアル構成の作成を担当しました。さらに、この製品の面白いところが、外部の制御プログラムでプレゼンテーションの呼び出しができることで、先輩に教えていただきながらプログラミングにも挑戦しています。ボタンを押すと音楽が流れたり、人感センサーが反応して照明がついたり、人に驚きと感動を提供できる仕組みを自由に設定できます。

学生時代に没頭していた音楽づくりにも似ていて、枠にとらわれることなくクリエイティブな発想で、人に「Wow!」と思ってもらえる瞬間にやりがいを感じています。

日本での取り扱いはメディアプラスが唯一で、まだまだ勉強しなくてはいけないですが、今後この製品が世の中に出ていくことを考えるとワクワクします!

Q.仕事を楽しんでいるようでよかったです!どのような方がメディアプラスに向いていると思いますか?

メディアプラスでは、少しでもパソコンに触っている人なら分かるような言葉が多く飛び交っています。その上で、学生時代から発展を遂げた情報がいつも会話の中にあるのでデジタル機器に少しでも興味がある方は楽しいと思います!最近では、学校でもタブレットやパソコンを支給されると思うので、興味がある方はまずは積極的に触ってみることをオススメします。

Q.小林さんはメディアプラスでどのようなキャリアビジョンを想い描いていますか?

今は技術部に所属していますが将来的には技術もできるし、営業もできる人材になりたいです。また、学生生活で得た映像や音楽の品質を高めるための技術的な知識を活かしながら、一つの案件に対して、設置も説明も自分で行えるようになることが最終目標です。

Q.お話しを聞かせていただきありがとうございました!最後に就職活動中の方にメッセージをお願いします。

メディアプラスは個性豊かで優しい先輩方が多い会社です。何度も同じことを聞いても丁寧に教えてくれるので、人間関係で悩むことは少ないと思います。是非、興味がある方は一緒に働きましょう!

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