こんにちは！株式会社iHackの竹田です。

今回は、デザイナーからSNSマーケターへとキャリアチェンジを果たした社員にインタビューしました。
「韓国コスメに関わる仕事がしたい」という思いを抱きながらも、全くの未経験から挑戦した彼女。iHackでの働き方や仕事への向き合い方、そしてこれから叶えたい目標についてお話を伺いました！

彼女のリアルな声をお届けしますので、ぜひご覧ください！

■プロフィール
霜村 奈々葉（しもむら ななは）
2023年4月にIT企業に入社。デザイナー兼エンジニアとして約1年勤務し、HPデザインやロゴ制作などクリエイティブ業務に従事。その後、2024年8月に株式会社iHackに入社。入社後はSNSマーケティング支援に携わり、主に韓国コスメブランドを担当。デザインスキルを活かしながら、マーケティング業務の幅を広げている。

Q: 前職ではどのようなお仕事をされていましたか？

大学卒業後、IT業界の会社に入社しました。デザイナーとエンジニアの兼任で、HPデザインやロゴ制作などを担当。やりがいを感じながらも、どこかでモヤモヤした気持ちが消えなかったんです。実は入社前から「いつか韓国コスメに関わる仕事がしたい」と思っていたんですよね。

新卒では「デザインに携わるスキルを磨くこと」を重視してIT企業を選んだのですが、配置転換でエンジニア業務がメインに。これをきっかけに「本当にやりたい仕事って何だろう？」と真剣に考え始めました。

Q: 当時の転職活動とiHackとの出会いを教えてください。

私の転職の軸はシンプル。「韓国コスメに関わる仕事がしたい」ということと、「東京でキャリアを積みたい」という思いでした。将来は韓国コスメのポップアップイベントに関わりたいと考えていたので、それを実現できる場所が東京だと感じたんです。

Wantedlyで転職活動を始めた中で出会ったのがiHackでした。社員の方々と直接話せたり、会社の雰囲気を深く知る機会が多く、「ここで働きたい」という気持ちがどんどん強くなっていきました。正直、最初はSNSマーケティングの仕事に不安もありましたが、進むうちに「これ、私に合ってるかも」と思えるようになりました。

Q: 上京に不安はありましたか？
上京することには少し不安もありました。実家暮らしだったので一人暮らしの家事や東京の物価、家賃の高さなど気になることばかり。それでもiHackの近接手当や、社員の方々のサポートがあって、スムーズに新生活を始めることができました！また東京には友達が全然いなかったので休日は韓国語教室に通おうと考えてました（笑）今は年齢が1個下の平尾が家も近いので休日も一緒に遊んでます（笑）

仕事面では入社後、OJTを通じて仕事を覚える毎日。最初は業務の進め方が分からず戸惑うこともありましたが、リーダーの岩本さんが優しく教えてくれたおかげで、どんどん自信がつきました。休みの日にご飯に誘ってもらえたり、新しい環境に馴染むためのサポートもたくさんしてくれて、本当にありがたかったです。

※近接手当：オフィスから2キロ圏内に住んだ場合は月3万円の支給

Q: iHackで働く中で、何か変化はありましたか？

iHackで働く中で、私の仕事に対する考え方は大きく変わりました。以前は、「生活のために働く」というどちらかというと受動的な感覚でした。仕事は日々の生活を支えるための手段であり、目の前の業務をこなすことが中心になっていました。

しかし、iHackに入社してからは、仕事の捉え方が「自分の目標を実現するための手段」という、より前向きで能動的なものに変わったんです。毎日の業務の中で、ただ与えられたタスクをこなすだけではなく、自分の成長やスキルアップにつながることを意識しながら取り組むようになりました。

特に、韓国コスメという自分が熱量を持って取り組みたい分野に関わることで、「自分のやりたいことを仕事を通じて実現する」という明確な目標ができました。その目標があることで、日々の業務にもより大きな意義を感じられるようになり、自然とモチベーションも上がっています。

Q: 今後の目標を教えてください。

私の目標は、iHackでリーダーや局長として活躍することです。前職では、組織体制の問題から新人が十分に成長できない環境を経験しました。私自身もその中で苦労しながら成長してきたため、「メンバー全員が熱量を持って挑戦できるチームを作りたい」という強い思いがあります。そのためには、メンバーの意見をしっかり取り入れ、個々の成長を支えるような環境をリーダーとして作っていきたいと考えています。

現在はSNSマーケティングの支援をメインに行っていますが、長年の夢である韓国コスメのポップアップイベントを実現することにも力を入れたいです。今関わっているクライアントだけでなく、まだ日本に上陸していない韓国ブランドにも目を向け、日本市場でその魅力を広める活動をしていきたいです。

特に、韓国コスメのポップアップイベントは、単なるマーケティング活動ではなく、ブランドの世界観を日本のユーザーに直接届けられる大きな機会だと考えています。このような取り組みを通じて、韓国と日本の架け橋となり、両国の文化や価値をつなげていけるような仕事をしていきたいです。

目標達成に向けて、今はチームの一員として経験を積みながら、リーダーとしての視点を養っています。いつか自分がリーダーとしてチームを率い、全員が活躍できる環境を作り上げ、クライアントの期待を超える成果を出せるような組織を作りたいと思っています。

Q: 最後に、iHackに興味を持っている方にメッセージをお願いします！

iHackは、「好きなことを仕事にしたい」「本当にやりたいことに挑戦したい」という方にとって、理想的な環境です。私も最初は不安を抱えながらのスタートでしたが、ここでは未経験でもしっかりと裁量を与えてもらい、期待を受けながら成長できる場だと思います！

iHackには、みんなが高い熱量を持ち、真剣に仕事に向き合っている仲間がいます。その熱意に触れることで、自然と自分自身も「もっと挑戦したい」「もっと成長したい」と思えるようになりました。

特にSNSや韓国コスメといった分野に興味がある方、自分の力を試してみたい方にはピッタリです。好きなことを仕事にすることで得られるやりがいと充実感は計り知れません。また、今の環境から自分の好きを仕事にしたい方、自分の一歩をどう踏み出すか迷っている方にも、iHackの環境は大きなサポートになるはずです!

「もっと早く挑戦していればよかった」そう思えるほど、ここでの経験は大きな価値があります。裁量のある仕事や仲間との連携を通じて、自分の可能性を広げたい方、ぜひ一緒にiHackで新しい未来をつくりましょう！お待ちしています！

いかがでしたでしょうか？？

このストーリーを読んでiHackが気になった方！ぜひ一度お話ししませんか？

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まずは話を聞いてみたい。そんな温度感でも構いません！皆さんのご応募お待ちしております！