こんにちは。株式会社iHackの竹田です!
今回は、私たちブランドグロース事業部(広告代理事業)でコスメブランドのSNSマーケティング支援を手掛けるBR(ブランドリレーション)チームにお話を聞いてきました。チームの目標や役割、そしてこれから目指していることなど、いろいろと伺ってきましたので、ぜひお楽しみください!
-ではまずBRチームのミッションを教えてください。
岩本:BRチームの一番の目標は、コスメブランドのSNSマーケティングを通じて売上を最大化することです。SNSは今やブランドとお客様をつなぐ重要なツールです。私たちは、ブランドの魅力を最大限に伝えつつ、ユーザーの興味を引き出し、売上に結びつけるために、さまざまな戦略を日々模索しています。
※岩本インタビュー記事
-チームでの役割を教えてください。
岩本:「私の役割として、ディレクターリーダー兼プランナーになります。リーダーとしては、チームメンバーとの1on1を通じて個々の進捗を確認し、数値管理を行っています。具体的には、KPIの設定や達成状況の分析を行い、必要に応じて戦略を見直すことも行なっています。
プランナーとしてのフロント業務では、クライアントとのコミュニケーションを大切にし、クライアントのニーズに応じた提案を行っています。市場の動向を踏まえた戦略を練り、ブランドの魅力を引き出すための具体的なアクションプランの策定を行なっています!
上田:ブランドごとに分かれたフロント業務とディレクションを担当しています。コスメについては、学生時代に留学した経験や前職での経験を通じて培った知識を活かし、ブランド様の魅力を最大限に引き出すことが私の役割になります!そのため、クライアント様やクリエイターとの関係構築が非常に重要にだと考えてます。良好なコミュニケーションを通じて、結果的にブランドの成長につながると考えています!
霜村:ディレクション業務をメインで担当していますが、その中でも特に注力しているのがイベントです。毎月1回のイベントを開催しており、クライアント様とクリエイターとの連携を大切にしています。イベントは、ブランドの魅力を直接クリエイターに届ける貴重な機会となるため、企画から運営まで一貫して関わらせていただいています。クライアント様の要望をしっかりと把握し、それに応じたクリエイターをキャスティングするため、クリエイターの発掘にも力を入れています!
-入社してBRチームになって変化などはありました?(上田&霜村)
上田:やはり数字の大きさが違いますね。現在の業務では、予算が前職の倍以上となる非常に大きな数字です。前職でも月の目標はありましたが、金額はここまで大きくありませんでした。そのため、プレッシャーを感じることもありますが、同時にこの規模での挑戦ができることにやりがいを感じています。チームとともに目標を達成していきたいと思っています!
■プロフィール 上田 詩織(うえだ しおり) 2022年4月に大手ドラッグストア企業に入社。約2年の販売員を経験後、2024年7月に株式会社iHackに入社。iHackに入社後、ディレクターとしてディレクション業務に従事。入社2ヶ月で月間MVPを獲得。
霜村:前職では仕事が定時で終わり、その時点で仕事が終了していました。しかし、今は自分がやらなければならないことが増え、責任感が強くなったと感じています。入社してすぐに研修などはありませんでしたが、さまざまな業務を任せてもらえたり、みくさん(岩本)が意見を聞いてくれたことが嬉しかったです。入社当初は特に忙しく、日々一瞬で終わっていくなという感覚でしたが、今ではクリエイターへの提案書を作成できるようになりました!
■プロフィール 霜村 奈々葉(しもむら ななは) 2023年4月にIT企業にクリエイティブ職として入社。約1年デザイナーを経験後、2024年8月に株式会社iHackに入社。iHackに入社後、ディレクターとしてディレクション業務、イベント企画、運営に従事。
-チームはどんな雰囲気ですか?
岩本:個性豊かです(笑)年齢も近く、コスメとSNSが好きという共通点もあるので全員が自分の意見を持ちながら仕事は進められてると思います。デスクも隣なので日々会話量は多いのですが全員が集中している時は一言も喋らずに黙々と仕事している時もあります(笑)
上田:仕事への熱量と担当は違ってもクライアント様への責任感がみんな強いと思います!向き合っている姿勢が近くで感じられるので、私も頑張ろうと思える環境です!
霜村:入社したタイミングでメガ割(Qoo10)の時期ということもあり忙しく、中々2人の間に入り込むことができませんでした。そんな中でメガ割のお疲れ様会で、いろいろと2人のことを知ることができました!iHackへの転職の理由や入社時の思い、将来のビジョンについて聞くことができ、一層チームに溶け込むことができました!
-今後、どんなチームにしたいですか?
岩本:それぞれの特性や強みを最大化し、さらに予算規模を大きくしていきたいです。特に、コスメ市場をもっと拡大し、多様なブランドを取り入れていきたいですね。ヘアケア、スキンケアからメイクアップまで、さまざまなジャンルを扱う集団に成長させていくことが目標です!
上田:ただ売れるだけでなく、ブランドの価値を高められるチームにしていきたいです。クライアント様が新商品を出す際やポップアップイベントを開催する時には、iHackが第一想起される存在になりたいですね!そのために実績作りが必要だと思うので目の前のクライアント様へ最大限の価値を提供していきたいです!
霜村:年齢、経験など関係なく下からも意見を言える組織作りを目指したいです!みくさんから意見を求めてくれたことが本当に嬉しく自分がリーダーを目指すきっかけにもなりました!iHackでは仕事への熱量があればどんどん裁量は大きくなっていく環境なのでそのカルチャーをチームでも体現していきたいです!
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