ヒダカラで事業承継した、白川郷の深山豆富店、無事に9月10日に再オープンとなりました。
食品の製造販売は初めてのチャレンジとなりますが、白川郷の方々やかねてからのファンのお客様、飛騨古川で日ごろお世話になっている方々に見守っていただき、試行錯誤しながら楽しく頑張っております!
豆富事業を一緒に盛り上げていただける仲間を一人、募集しておりますので、是非ご興味がある方はご連絡ください。
株式会社ヒダカラ
2020年4月から事業をスタートし現在30名となったヒダカラは、「“おいしい“と”オモシロい“未来を創る」というミッションのもと、 ・飛騨に特化したネット通販サイトの運営 ・ネット通販支援 ・商品開発・ブランディング・デザイン制作 ・自治体支援 ・豆腐の製造販売 ・イベントやマルシェの開催 などを行っています。 これまで実施した50以上のプロジェクトの中から一部をご紹介します。 ■自社の通販事業 自社通販『ヒダカラ商店』を運営。 飛騨のおいしいタカラモノをお届けするお店として、食品を中心に飛騨の商品を取り扱っています。 食品は、スタッフが全商品を試食して、「本当に美味しい!安心できる。」と思ったものだけを厳選。 飛騨という理由だけで買って頂くのではなく、ニーズに合わせたギフト商品などを開発。 地域の事業者さんと共に、商品のブランディングを行い自社でも販売しております。 以下はその一例です。 ・飛騨のたからもも ・飛騨のあばれ鮎 ・ふたりごちそう箱 ・深山豆富店のおからを使った「まめなクッキー」 ・飛騨ジビエ ■豆富事業 2021年9月に白川郷で有名な石豆富を作る「深山豆富店」を事業承継。 伝統食材"石豆富"の製造販売や、おからを使ったクッキー、豆富に合うスパイスなど商品開発を行っています。 製造から商品開発、実店舗での販売、ネット通販など多岐にわたる業務ができるのが魅力です。 ■自治体支援 【ふるさと納税の運営業務】 現在、飛騨地域を中心に4自治体のふるさと納税の運営業務を受託しています。 令和4年度は、約300社の出品事業者様と『61億円を超える寄付』を集めることができました。 一緒に商品を開発したり、魅力を引き出したり、返礼品として選ばれる工夫をしながら、地域の魅力を全国へ伝えています。 ふるさと納税を通して、地域の事業さんが自社の商品に自信を持ち、更なる商品開発や販路開拓に向けての機運が高まっています。 『寄付額の伸び=地域の盛り上がり』というのを、事業を通じて肌で感じられます。 【関係人口】 飛騨市ファンクラブ向けの通販サイトの運営や企画を受託。 全国的にも先進的な取り組みを自治体と一緒に実施しています。 【ネットショップ支援】 ・飛騨市、下呂市のネット通販事業者向けのセミナーを開催。一方的な座学ではなく、ワークショップを交え、地域に切磋琢磨するコミュニティ作りをめざす。 ■サポート・デザイン事業 ・地域内のネット通販支援 ・#おうちで飛騨牛 (JAひだの実施し、CAMPFIRE クラウドファンディングアワード2020 総合1位) ・その他、パッケージ、ポスター、同梱物などの制作多数 ■実績/メディア掲載 ・飛騨牛のクラウドファンディング#おうちで飛騨牛 (1億円、1万人からのご支援) ・CAMPFIRE クラウドファンディングアワード2020 総合1位 ・地元の鮎、桃のブランド化事業、コロナ支援施策など50以上のプロジェクトを実施 ・飛騨市ふるさと納税寄付金額を1年間で11億円→15億円、白川村のふるさと納税を600万円から6,000万円と10倍に。 ・地元紙をはじめ日経新聞、朝日新聞など新聞掲載50回以上、日本テレビ「ZIP!」やメ~テレ「アップ!」、NHKなどテレビ放送5回。