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「褒める」で夏目光学を変える!私たちだからできる働きやすい環境づくり

夏目光学Cチーム_Wantedlyインタビュー

夏目光学では理念浸透を目的としたブランディング活動の一環として、社内の若手メンバーを集め「アンバサダー活動」を行っています。

今回は「褒める」で夏目光学を変えようとしているCチームに密着取材をしました!

■まずは自己紹介からおねがいします!

Aさん:事業開発課に所属しています。主な業務内容はレンズ設計で、夏目光学では自分も含め2人しかいない重要な役割を担っています。

大学の研究内容が光に関することで、研究内容と業種が一致していたため、入社を決めました。

Bさん:技術製造3係に所属しています。現在は製造、見積もり、管理業務などを行っております。

今の仕事では、人を育てることが楽しいなと感じています。人と関わることにやりがいを感じていますね。

Cさん:技術製造2係に所属しています。学生時代に先生から飯田には夏目光学という大きい企業があり、そこでは世界に誇れる仕事ができると聞き、興味を持ったことが入社のきっかけです。

Dさん:光学技術係に所属しています。検査業務や技術1〜3の検査をしています。

会社見学に訪れた際に、採用担当の方の雰囲気がとても良かったことが入社のきっかけです。夏目の社員はフレンドリーな人が多いので相談もしやすく、安心して仕事ができるため、とても楽しく仕事をしています。

Eさん:管理本部管理課に所属しています。主な業務は購買業務で、社内備品の発注、納品を行っており、今年からは採用にも携わっています。

Dさんと同じで私も工場見学の際に社員の雰囲気がとても良いなと感じたのが入社の一つのきっかけです。また、ガラスが変化していく過程が面白いと感じたのも入社の決め手になりました。

Fさん:製造3係に所属しています。現在は光学レンズの製造を行っています。研削というレンズを削る工程と、研磨というレンズを磨く工程を行っています。

説明会で聞いた「夏目のレンズがなかったらスマホがまだこの世になかったかもしれない」という言葉に感銘を受け、そのような製品への自信や技術力に共感したため入社を決めました。


■みなさんは会社の未来を背負っていく人たちとして経営陣からアンバサダーとして選ばれたメンバーだと思いますが、初めてお話を聞いた時はどのように感じましたか?

Bさん:初めて聞いた時はアンバサダーって何をするの!?と思ったのが率直な感想でした(笑)

Aさん:私もBさんと同様で最初はよくわからなかったです(笑)しかし詳しく内容を聞いて、「これは真剣に取り組まなければならない」と思いました。社員が今よりさらにパワーアップできたら会社もパワーアップすると感じたので、覚悟を決めて取り組もうと思いました。

■Cチームが行っている施策の内容について教えてください!

Cチームは、夏目光学が理念浸透をしやすい環境をつくるにおいて、コミュニケーションに課題があると考えました。

私たちが目指す働きやすい職場とは、

・話しやすく、思いやりが伝わりやすい状態

・信頼関係があり、共感しやすい状態

・楽しく仕事ができ、ポジティブに仕事に取り組める状態

の3つの要素があると考えます。


そしてこのような職場をつくるためには「褒める」ことが必要だという結論を導き出しました。なぜなら、前提として人は上司や同僚からの評価・承認を求めており、適切な褒めは収益・生産性を高めるというデータがあるからです。

そのような褒めることを定着させるために、私たちCチームは「Good Job Card」という施策を打ち出しました。「がんばる→褒める→がんばる」のサイクルを回すことで、褒め合う文化が定着し、褒める技術が伸びるからです。このような施策によって褒める文化を醸成することにより、コミュニケーションの課題が解消され、社内に理念浸透させやすい環境をつくることができると確信しています。

Cさん:タイムリーな話で言うと、6月末のアンバサダーの活動で全社向けに動画を作成し社員のみなさんから感想をいただいたことで、今よりもっといい会社をアンバサダーだけでなく全体で作っていけたらいいなと感じました。

■そうなんですね。実際に動画の反響はいかがでしたか?

Bさん:これ一から作ったの!?と聞かれました(笑)

Cさん:動画の内容に対して色々質問されたので、興味を持ってくれているのかなと思い、嬉しくなりました。

■普段の業務の中でどれくらいアンバサダー活動を行っていますか?

Aさん:週に1回、1時間と決めて活動しています。アンバサダー活動は長い期間続くので、業務とのメリハリをつけて活動するために時間を決めてやっています。

■アンバサダー活動を始めた前後で自身や周囲、会社にどのような変化がありましたか?

Fさん:アンバサダー活動の中でポジティブフィードバックについての取り組みを行ったことで、コミュニケーションを取ることの重要性を理解することができました。それによって、コミュニケーションを取ることへの意識も変わりましたね。

Eさん:今までは他部署と話すことや、仕事をすることがあまりなかったので、テクノロジーセンターの方との仕事もいい刺激になっています。自分の業務のことしか考えられなかったのが、会社や社員のこと、全体がよく見えるようになったのは大きな変化だと思います。

Dさん:私もEさんと同じで、今までは検査の業務しかしていなかったので、体を動かしたり他の社員の方とのコミュニケーションを取ることはあまり多くありませんでした。しかし、アンバサダー活動を通して他部署の方ともコミュニケーションを取れる機会が増えたので、とても楽しいです。また、話すことも好きになってきたので、コミュニケーションを取ることが苦じゃなくなってきたのは自分自身の成長になっているなと思います。


Bさん:アンバサダー活動を通じて視野が広がったように感じます。自分の係内の人間関係だけでなく、会社全体に目を向けられるようになりました。また、自分の手の届く範囲は何とかしよう、アンバサダー活動を通して会社をより良く変えていこう、という意識が強くなりましたね。

Aさん:見ちがえるほどの大きい変化はまだないかもしれないですが、これから、自分が会社をより良くしていくんだぞ!と意気込んでいます。

Cさん:最近施策を発表したことで、社内でも多くの人がアンバサダーに注目し始めたように感じています。自分としては、褒め方や相手への伝え方に注意を運ぶようになりました。実際に後輩に教育する際、アンバサダー活動を通して身につけた方法でアドバイスをした時に、相手が喜んでいる姿を見ると嬉しくなりますね。ちゃんと相手に伝わっているんだな、褒め方って大事なんだなと気づいたことが自分自身の変化ですね。

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