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コンサルティング会社へなぜ!?社内に突然届いたドローンの活用目的とは

こんにちは!

ステラアソシエの石毛です。

6月に入り、就活生の皆さんも大手企業の選考は大詰めを迎えているのではないでしょうか?
体調にはくれぐれも気を付けて、選考では今まで準備したことを是非出し切ってください!

ステラアソシエは先日、今テレビでも何かと話題の最新技術、ドローンを購入しました!

いつもと変わらず業務を行っていた矢先に、ステラアソシエ宛で突然届いたので最初は驚きでした。笑

そして届いたドローンの現物はこちら!

今回購入した機種は、DJIのSparkというもので、手のひらサイズのミニドローンでありながら、高画質の動画や写真をブレを抑えながら撮影できる最新モデルです!


今回は、このドローンの購入に至った背景や、これからこれを使って社内で何を企画しているのか、皆さんに紹介出来たらと思います!

コンサルティング企業がドローン購入に至った経緯

今回、日系大手企業の新規事業支援のコンサルティングサービスを展開しているステラアソシエがなぜ、一見無関係に見えるドローン技術の購入に至ったのか?理由は大きく二つあります。

1. 一次情報を大切にしているため

2. 社員間の交流を促進するため


それでは一つ一つ見ていきましょう。

1. 一次情報を大切にしているため

1つ目は、我々は自分たちが実際に体験することで得られる一次情報を大切にしているためです。

そもそもステラアソシエとドローンのつながりは何なのか?ということですが、
結論から言うと、ドローン関連のプロジェクトに数多く関わっているからです。

そして公開データ情報で終わらず、実際に実物に触り体験することで、当事者目線でのドローンの機能を把握することが出来ると弊社は考えました。


皆さんは今日本の産業でドローンというものがどれくらい普及していくか、ご存じでしょうか?

今日本では、少子高齢化に伴った労働人口の低下というのが産業全体でかなり問題視されています。
そこで産業機器のスマート化、つまりIoTやAIを活用することで、業務全般を効率化/最適化して、産業全体の生産性を上げていくことが不可欠になるのです。

それら最新テクノロジーの中で特に注目されているものの一つが「ドローン」です。

ドローンは用途としては、物流分野における宅配であったり、建設分野における点検や設計の際に用いられます。そしてドローンを用いた産業効率化はこれから大きなビジネステーマになると考えられています。

インプレス総合研究所における「ドローンビジネス調査報告書2019」によると、ドローンビジネスの市場規模は、2019年から2024年にかけて1,450億円~5,073億円と約5年で3倍以上の拡大をしていくという見込みになっています。

そして、ステラアソシエでも代表の保木社長の話によると、ドローン関連のプロジェクトは4年前くらいから毎年2,3件あるという話です。

こういったドローン関連のプロジェクトの際に、公開データや有識者のインタビューなどから得られる二次情報だけでなく、実際に自分たちがドローンを使うことで経験ベースにインプットしていこうという試みは面白いですね!

2. 社員間の交流を促進するため

二つ目は、社員間の交流を促進するためになります。

我々は、スタートアップという特色もあり、毎月何か、社員間の仲が深まる面白い企画がないか考えています。そして今回ドローンを買ったのも、一次情報を得るという前提はありながらも、これを活用して面白い企画が出来ないか考えました。

今企画しているのは、社員全員でドローン体験をする際に、社員全員で海に行って、上空から記念撮影をするということです!

https://www.drone.jp/column/20190225120526.html

こんな上からみんなでの集合写真が撮れたら印象深い思い出の一つになりそうですね!

こういったドローン体験は、これからは社員間だけで共有するのではなく、新卒の方々やドローンを体験したい人たちを集めて海でバーベキューのような親睦会のようなことも将来的に企画していきたいですね!


皆さんも是非これからもステラアソシエの動向をご確認ください!

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