⑦「車整備工場からEVカー専用ショールームへ」 | 株式会社ハウセット
今回は、個人宅では無く法人のお客様のリフォーム事例です。某メーカーの整備施設として使われていた約400㎡の工場を電気自動車専門のメンテナンス施設兼カーショールームへのお話を頂きました。お客様から...
https://www.wantedly.com/companies/company_6088270/post_articles/922236
スカイツリーの足元の押上には、「押上天祖神社」という由緒ある神社があります。
その創建は、南北朝時代の延元年間(1336~1340年)と伝えられています。
大正12年の関東大震災、昭和20年の戦災と2度焼失していますが、それぞれ昭和3年・昭和27年に再建されています。
また、押上天祖神社が所蔵する「大神輿」は、深川、鳥越の大神輿と並んで江戸三大神輿の一つに数えられるほど大振りで郵送な神輿として江戸っ子に大変人気があったと言われています。
実は、この大神輿、関東大震災・戦災と2度の大きな災害から奇跡的に免れて無事だったそうです。
大神輿自体は、何度か修復をしているそうなのですが、老朽化が著しいため普段は一般公開されていません。
唯一、お祭りのの期間中のみ姿を見学する事が出来るため、勇壮な姿を一目見ようと全国から愛好家が集まります。
毎年9月のお祭りの際には、お神輿を担ぎにハウセットの社員も参加致します。
お祭りの時には、庫出し(クラダシ)と言われる、準備からお手伝いを致します。
今年も、お祭り前日の9月13日の夕方から集まりました。
①蔵から神輿を出して、装飾します
蔵を空けると、こんな感じです。
装飾一つとっても、結構な重量があるため、大変な作業です。
②神主さんが祝詞を奏上する壇を用意
押上天祖神社は、神主さんの常駐がないお宮のため、お供え物を並べる台も一から作ります。
=================