こんにちは。F&Pジャパンです。
私たちのスムージーには、一杯ごとに小さな物語があります。今回の主役は、クラシックスムージーの不動のスタメン「ブルーベリーモーニング」。実はこの一杯、F&Pジャパンのレシピ開発で一番最初に完成した、記念すべき“第1号スムージー”なんです。
その誕生秘話をたどると、太平洋の向こう、西海岸のとある冷蔵庫に行き着きます。
はじまりは、サンタモニカの冷蔵庫
コンセプトの着想は、創業者の西野が西海岸のサンタモニカに滞在していたときのこと。コンドミニアムで朝目覚めて、冷蔵庫の扉を開けたとき、いちばん最初に目に入ったものでスムージーを作った——。この体験が、そのままこの一杯のコンセプトストーリーになりました。
日本でのレシピ化にあたって大切にしたのは、3つ。王道コンビであるブルーベリー&ヨーグルトを主役にバランスよく掛け合わせること。ブルーベリーとヨーグルトの“酸味の乗算”で、新しくてF&Pらしい特徴のある酸味を表現すること。そして、カップ1杯分のヨーグルトを大胆に使用すること。こうして完成したのが、初代「ブルーベリーヨーグルト」でした。
世界観は、小物からつくる
開発当時のチームに共有されていたのは、1枚のコンセプトイメージ写真でした。そこに写っていたのは食材だけではありません。形に特徴のある木製スプーン、陶器の容器、メイソンのグラスジャー、縞模様のストロー。レシピには直接関係のない小物までわざわざ集めて、チームの中に西海岸の雰囲気を醸しながら開発を進めていたそうです。
ちなみに、メイソンジャーやストライプストローを使うアイデアは、当時の国内ではF&Pジャパンがファッションリーダーとなって、後の業界に広まっていきました。味だけでなく、世界観ごとつくる。この一杯には、そんな私たちのものづくりの原点が詰まっています。
国内の“元祖”として、愛され続けて
2013年から本格スムージー専門店の店頭に長くラインナップされ続けたブルーベリーヨーグルトは、いまなおクラシックスムージーを彩る不変の存在。ブルーベリー×ヨーグルト系のスムージーは、国内のいろんなところでお手本になり、今ではコンビニでも見かけるようになりました。その元祖が、この一杯なんです。
8年あまりを経て、「モーニング」へ進化
転機は2021年。オンラインストアへの展開に合わせて、おうちでも楽しめる「F&Pスムージーキット」を開発するなかで、ラインナップ全体を植物性由来の食材だけでつくる“オールプラントベース”に統一する構想が動き出します。
ただ、この一杯にとっては簡単な話ではありませんでした。テイストの決め手が、乳由来のプレーンヨーグルトが引き出す、さっぱりした独特の酸味だったからです。安易に置き換えれば、持ち味が損なわれてしまう。長年の検討の末、日本でも植物性の代替ヨーグルトが流通し始め、本来の酸味を損なわない大豆由来の「ソイヨーグルト」に出会えたこと、そして冷凍テクノロジーで素材を“キューブ”に閉じ込められるようになったことで、ようやく実現しました。
こうして生まれ変わった一杯には、オンラインストア向けに考案された新しい名前が付けられ、実店舗にも逆適用されました。それが「ブルーベリーモーニング」です。
朝感強めの、さわやかな一杯
いまのブルーベリーモーニングは、ブルーベリー、マンゴー、バナナ、ソイヨーグルトに、アガベシロップと有機豆乳をブレンド。朝感強めのコンビネーションは、抜けるようにさわやかで、それでいて濃厚な質感が特徴です。主役のブルーベリーは、鮮やかな紫色の発色、みずみずしい酸味、果皮がブレンド後に細かく残らない柔らかさにこだわって、数種類の候補から選ばれています。
栄養面では、果物摂取量が1日の目安の47.5%(95g相当)、ビタミンE 1.6mg、葉酸 39μg、モリブデン 6.5μg。一日の始まりにぴったりの、西海岸さながらのクラシックスムージーです。
こうした一杯を、お客様に届けています
第1号スムージーを、世界観ごとつくり込み、8年あまりかけてプラントベースへ進化させる。ブルーベリーモーニングの歩みには、F&Pジャパンのものづくりへのこだわりが表れています。
そんな一杯を最前線で届けているのが、私たちフィールドセールスです。F&Pジャパンのフィールドセールスは、こうしたスムージーを、飲食店や美容室、ジム、これから開業するお店などに向けて提案する仕事。扱っているのは「1坪のカフェカウンターで始められるスムージービジネス」という加盟店プログラムで、新規のご案内から商談、契約まわりまでを担当します。
商品のことを深く知っているほど、お客様に伝えられる中身も厚くなります。ブルーベリーモーニングのように、一杯の背景や物語ごと語れることは、この仕事のちょっとした強みです。規模や経験を問わず一人ひとりが自分の担当を任される環境で、年齢や立場に関係なくフラットに話せる雰囲気も、F&Pジャパンらしさです。
「人と話すのが好き」「こだわりの詰まった商品を届ける仕事がしたい」——そんな方がいれば、一度カジュアルにお話しできたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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