こんにちは。F&Pジャパンです。
私たちのスムージーには、一杯ごとに小さな物語があります。なかには、すぐにスターになった一杯もあれば、なかなか日の目を見なかった一杯も。
今回の主役「トリプルベリー」は、まさに後者。最初から“1番手”として期待されていたのに、デビューまでに2年もかかった、いわば「遅れてきた主役」です。それでも今、しっかりと主役の座に立っている。その歩みには、F&Pジャパンらしい粘り強さが表れています。
最初から“1番手”だったのに、デビューできなかった
トリプルベリーが構想されたのは、実は創業前の2012年。最初のコンセプトシートでは、なんと1番手として名前が挙がっていました。当時のコードネームは「Very Berry Safari」。ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリーという3種のベリーを、いちばん調和する形でブレンドする——そんな期待の一杯でした。
ところが、2013年の1号店オープン時。リキッドベースの種類を増やせないというストック容量の事情で、トリプルベリーはオープニングメニューから外れてしまいます。入口のキービジュアルに使われていた赤いスムージーを見て、「これください」と指差すお客様もいたそうですが、当時メニューにはなく、スタッフが案内に困ることもあったのだとか。
二年越しで、グランドメニューへ
それでも、この一杯が忘れられることはありませんでした。2013年の夏には海の家のポップアップストアでプレデビューを果たし、2014年5月には夏季限定メニューとして正式にお披露目。2015年春の「CLASSIC SMOOTHIES」キャンペーンでの再登場を経て、いよいよレギュラーメニューへと昇格します。
そして2015年10月、トリプルベリーはついにグランドメニューボードへ。最初に構想されてから、およそ2年越しの主役デビューでした。
オンラインで、“主役”の座を奪回
転機がもう一度訪れたのは、2021年7月のオンラインストアオープンのとき。店舗での絶対的なNo.1が「ストロベリーバナナ」だとすれば、オンラインの世界では、トリプルベリーが1枚目のセンターを任されました。長い時間をかけて、家庭で楽しむラインナップの“顔”として、見事に主役の座を取り戻したのです。
粒感と、ベリーのマジェンタ
トリプルベリーの魅力は、なんといっても「粒感」。いちごの種、ブルーベリーの皮、ラズベリーの粒——それぞれがちゃんと感じられる、ユニークな表情を持っています。ストローで吸うと、ひんやりリッチでなめらかな濃厚感。そのあと奥歯で感じるつぶつぶ感が、この一杯ならではの楽しさです。
中身は、ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリーに、100%オレンジジュースと有機アガベシロップを合わせたブレンド。フルーツ本来の甘酸っぱさに、酸味と甘みの絶妙なハーモニーが生まれています。天然のカラーは「ベリーのようなマジェンタ」。少し紫がかった赤で、真紅の「クリムゾン」とはまた違う、華やかな色合いです。
栄養面では、ビタミンC 36.0mg、ビタミンE 1.1mg、葉酸 54.0μg、果物摂取量は1日の目安の57.5%(115g相当)。甘酸っぱくて飲みやすく、気分を上げたいときにも嬉しい一杯です。
こうした一杯を、お客様に届けています
すぐに主役になれなくても、良さを信じて届け続ければ、ちゃんと輝く時がくる。トリプルベリーの歩みは、どこか私たちの仕事にも重なります。
そんな一杯を最前線で届けているのが、私たちフィールドセールスです。F&Pジャパンのフィールドセールスは、こうしたスムージーを、飲食店や美容室、ジム、これから開業するお店などに向けて提案する仕事。扱っているのは「1坪のカフェカウンターで始められるスムージービジネス」という加盟店プログラムで、新規のご案内から商談、契約まわりまでを担当します。
商品のことを深く知っているほど、お客様に伝えられる中身も厚くなります。トリプルベリーのように、一杯の背景や物語ごと語れることは、この仕事のちょっとした強みです。規模や経験を問わず一人ひとりが自分の担当を任される環境で、年齢や立場に関係なくフラットに話せる雰囲気も、F&Pジャパンらしさです。
「人と話すのが好き」「いいものを、時間をかけてでも広げていきたい」——そんな方がいれば、一度カジュアルにお話しできたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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