この記事では、Brewでの業務で身に付くスキルについて紹介していきます！

早速ですが、あなたの考える「理想のビジネスマン」とはどんなものでしょうか。
ある一説によると、「優秀なビジネスマン」になるために必要な要素というのが、

・問題解決・論理的思考力
・顧客折衝力
・顧客への貢献マインド
・企画・プロジェクトマネジメント力
・レポート作成・プレゼンテーション力
・適応力と柔軟性（レジリエンス）
・視野の広さ

この7つと言われています。

これ、ぜんぶBrewで手に入ります。

興味のある方はぜひ最後までお読みください！

▶︎スキルが身に付く育成環境についてはこちらから！

①問題解決・論理的思考力が身に付く！

企業の人材育成を行っていくにあたり、クライアントの課題解決をしていくためには、それぞれのニーズに応じた解決策を的確に提案する能力が欠かせません。

なぜなら、Brewの研修は、パッケージの研修プログラムをそのまま提供するのではなく、クライアントごとにカスタマイズをしているから。

例えば、クライアントから「企業のコミュニケーションに問題があるんです」と相談を受けたとしましょう。その言葉を鵜呑みにして、コミュニケーション力を高める研修を提供したとして、企業の課題解決ができたと果たして言えるでしょうか。

クライアントに寄り添って組織の課題を考えていくと、実際はコミュニケーションではなくチームビルディングに課題があった、なんてケースもあります。

とにかく、真の課題に寄り添う提案が求められる場面が非常に多いのです。

クライアントに寄り添って研修を提供していくことで、Brewに欠かせない問題解決力と論理的思考力を養います。

また、Brewではロールプレイング等の実践的なトレーニングや、社員それぞれに適した課題図書の設定、Eラーニングサービスを用いた学習等の取り組みもしています。

様々な角度から力を養えるので、あなたに適した成長環境でどこまでも力を伸ばしていけます！

②顧客折衝力が身に付く！

Brewでは、アポイントから商談、提案、実施までの一貫した業務経験を積むことができます。顧客との接点が豊富なため、失敗や成功を通じて顧客折衝スキルをどんどん磨いていくことができます！

また、クライアントと関わる上で、相手主体のコミュニケーションを心がけたり、意見の押し付けにならないようにすることはとても大事。ロールプレイングのトレーニング等を通じて、顧客との良好な関係構築やコミュニケーションの改善に取り組んだり、振り返りを通じて確実に成長に繋げています。

③顧客への貢献マインドが身に付く！

クライアントの課題を解決し、お客様に喜んでいただけることにやりがいを感じられるのがこの仕事の最も面白いところ。この「やりがい」を通じて、「クライアントにもっと価値提供がしたい！」「もっと質の高い研修を提供したい！」という顧客への貢献マインドをさらに高めていくことができます。

この点は非常に「カスタマーサクセス」の側面が強いですね。

また、Brewでは分業ではなく1人でお客様に対して一貫した人材育成の提案や実践を行っていくため、自力でひとつの案件を経験することで成果や成長をより強く感じることができます。

貢献マインドを高めるとクライアントの満足度も上がり、案件のリピートや紹介にも繋がります。下記のようなサイクルを築けると市場価値の高い人材へ✨

理想サイクル：「質の良いサービス提供」→「顧客満足度の向上」→「お客様からの感謝」→「やる気」「貢献マインドが磨かれる」→「社内での自分の評価に反映」→「質の良いサービス提供」→…

④企画・プロジェクトマネジメント力が身に付く！

市場ニーズやトレンドを反映したセミナー企画や教育コンテンツ制作を通じて、企画力とプロジェクトマネジメント力が養えます。ゼロから企画を立案し、段取りや事前準備をしっかり行うことで、プロジェクトを成功に導く力が身に付きます。

市場を捉えた調査分析、仮説検証等の業務に触れる場面もあるため、企画・プロジェクトマネジメント力を通じてマーケタースキルまで身に付けることができます！

⑤文章・資料作成力が身に付く！

提案書や資料の作成力を高めることで、提案内容が明確になり、顧客への説明をスムーズに行うことができれば、受注率も向上します。

Brewが提供しているサービスの中には、資料作成のプロフェッショナルによる研修コンテンツがあります。この外部向けのコンテンツを活用し、提案書や文章作成のスキルを効率よく身に付けていきます。

提案書を作成するためのフィードバックも日々社員同士で行っているため、質の高い提案書作成スキルを養えます！

⑥レジリエンスが身に付く！

ストレスや困難な状況に対して柔軟に対応する力が身に付きます。

ビジネスで起こる理不尽なことや失敗に直面した際にも、それを痛みとして捉えるのではなく、次に活かすための成長材料として捉えることが、Brewで求められるレジリエンスです。なぜならば、これが人材育成企業として「背中を見せる」ことにつながるからです。

Brewではよく「人生をしなやかに生きる術を身に付ける」という話をします。困難や葛藤などに直面しても、しなやかに生きるための自分軸や価値観の形成を図り、最終的には自身の長期的なキャリア展望を持ちつつも仕事に前向きに取り組める強い人材へと進化していける。そんな機会を会社は提供したい、と考えているからです。

⑦視野・視座を拡大させる力が身に付く！

人材育成における課題は、社会全般の課題や世界情勢なども影響してきます。業界の課題や企業の不祥事、さらにはSDGSなどマクロな課題も人材育成に繋がっているのです。お客様が抱える課題について、その背景を広い視点で捉えることで、視野・視座を拡げる力が身に付きます。

クライアントに対して真摯に向き合うのはとても大事なことではありますが、目の前のクライアントから聞き取るだけでは真の課題に辿り着けない場面も勿論あります。その企業だけの課題なのか、それとも業界全体の課題なのか、多くの企業にある共通課題なのか等、視野を拡げて課題に向き合う力を身に付けていきます。

日頃からニュースやトレンドを意識して、情報の引き出しを増やすことも大切です。

最後に

いかがでしたか？
Brewはスキルアップがしたい方、主体的に仕事に取り組みたい方にはぴったりな職場だと自負しておりますので、少しでも興味を持っていただけましたら嬉しいです！

「Brewのこと、もっと知りたい！」という方は「話を聞きに行きたい」ボタンから、是非カジュアル面談にご応募ください！

あなたとお話しできるのを楽しみにしています！