こんにちは！オンラインアシスタント「フジ子さん」 採用担当です。

今回は日本ウーマンズバリュートレーニング協会主催
「第6回 WOMAN's VALUE AWARD」において「個人部門 個人賞」を受賞した先輩フジ子さん
当社サービス部課長の香西佑香さんにお話をうかがいました！

★当社の「第6回 WOMAN's VALUE AWARD 」W受賞についてはこちら！

● 受賞者インタビュー

――このたびは「第6回WOMAN's VALUE AWARD」個人部門 個人賞のご授賞おめでとうございます！
受賞の知らせを受けた際のお気持ちをお聞かせください。

たいへん驚きましたが、それ以上に光栄であり、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、「フジ子さん」を知っていただける機会の一助となれたことをとても嬉しく思うとともに、
ホッとしています。

――チームメンバーをまとめ、モチベーションを維持させながら指導育成まで担うという
非常に重要な役割を担っていらっしゃいますが、日ごろどのような思いでお仕事をされていますか？

・何事もポジティブにとらえ、アウトプットもポジティブに！
・最善を尽くす中で、もし何か困難が生じた場合はその機会を「お宝」としてとらえるように！

チームメンバーに対して、機会あるごとにこれらを伝えさせていただいています。

「困難がお宝」なのは、問題が表面化することで改善のチャンスが生まれ、
より良い方向へ進むためのきっかけとなるからです。

ユーザーやチームをはじめ多くの人との連携が必要な「フジ子さん」では、
業務を通じて時には困難に直面することもあります。

ですが、困難をポジティブにとらえて対処していくことで問題解決の道筋をつけることができ、
それが結果的に「フジ子さん」の風土やチームの雰囲気、
働きやすさにもつながっていると考えています。

今後とも個々の強みを発揮できるような環境づくりに励みながら、
私自身が活躍のきっかけを作れるようにスタッフと関わっていきたいと思っています。

――これから活躍を目指す女性たちにメッセージをお願いします。

誰もが強みと弱みを持つ中で、失敗を恐れず、
多様な強みを発揮して社会におけるポジションや自分の居場所を見つけることが
女性の活躍につながるのではないでしょうか。

私自身もまだまだ学ぶべきことが多いですが、
ひとつ言えるのは、失敗や困難を恐れず、それらを成長の糧にするのが大切だということ。

挑戦し続けることが自己成長につながり、おのずと自分自身の可能性が広がっていきます。
これから活躍を目指す皆さんも、自分を信じて一歩一歩前進し続けてください。

皆さんの努力が必ず実を結ぶと信じています！

● 授賞式の様子

第6回WOMAN's VALUE AWARDの授賞式には、当社からは山田真也社長と香西佑香課長が出席。
主催元の一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会 廣岡絵里代表理事と
トークセッションが行われました。

一般公開されたトークセッションでは
多くの学生たちからコメントやリアクションが多数寄せられる中、
終始和やかな雰囲気で進行しました。

今に至るまでのキャリアを質問された香西課長の回答は次のようなものでした。

「結婚・出産をきっかけに子どもを優先できる働き方を模索する中で、
　フレキシブルな働き方ができるフジ子さんに出会いました。
　もちろん一定の制約はありますが、セルフマネジメントで
　時間を自在に管理することができる完全在宅という働き方のおかげで、
　色々なものを諦めずに仕事と両立できているのだと思います」

また、当社の女性スタッフがキャリアを諦めずに働き続けられる理由として、香西課長は

・家庭の事情で急に休まなければならない時もサポート体制が整っていて安心
・チームで協力し、お互いをサポートし合う体制が後からではなく初めから構築されている

という点を挙げていました。

その真摯な言葉の数々は多くの方から共感をいただき、
アワードの主催者側からも「学生たちの勉強になります」等、
多くの嬉しいお言葉をいただくことができました。

このたびのW受賞は、嬉しいニュースとして社内でもたいへん話題になり、
刺激を受けたスタッフの声が、あちらこちらから届きました＾＾

働くスタッフの多くが女性であり、約半数の方が子育て中でもある当社では
キャリアを諦めずに、プライベートを大切にしながら働ける環境づくりを大切にしてきました。

今後も、こちらのアワード受賞に恥じないよう、
フジ子さん一人ひとりが生き生きと活躍できる環境を整えてまいります！

出産・育児・パートナーの転勤・介護などで
ライフステージが変化してもキャリアを継続できるオンラインアシスタント「フジ子さん」。
当社は、多種多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白味にあふれています。

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