今回インタビューしたのは、当社の創業期から会社とともに成長し続け、
現在はサービス部の課長として活躍している先輩フジ子さん。
今年5月には、永らく当社に貢献くださっている方を表彰するべく導入された
「永年勤続表彰制度」にて表彰もされました。
そんな「大先輩フジ子さん」に、当社に入ったきっかけや
会社の創業期に働くなかで思い出に残っていることについてインタビューしました!
ゆうこさん(40代・女性・仮名)
― PROFILE ―
2児の母。前職を退職して資格勉強をしていた時期に「フジ子さん」と出会う。
企業のアシスタント業務を担うオンラインアシスタントとして経験を積んだのち、
新人研修のためのトレーニングやOJTのマニュアル作成に携わる。
現在はサービス部課長として活躍中。
――フジ子さんになったきっかけを教えてください。
幼い子どもを2人かかえて仕事をしていた頃、
さらに資格取得の勉強を…と無謀なことをして体調を崩してしまい、退職しました。
その後しばらく勉強と休養の日々を過ごしていましたが、
やっぱり何か社会とつながっていたいな、という気持ちになりまして…。
それで仕事を探していたところ「在宅ワーク」の文字が目に留まり、
これだ!と応募したのがきっかけです。
――創業期の当社で働いていた頃、思い出に残っていることがありましたら教えてください。
あの頃は現在のように組織と役割がきっちりと決まっておらず、
アシスタントをしながら色々なことをさせてもらっていました。
そんなある日、「新しくトレーナーという役割を作るから、やってみないか」
と声をかけていただき、とても嬉しかったことを覚えています。
社内初のトレーナーとして、
トレーニングやOJTのマニュアルを悩みながら作り上げていく日々は充実感のあるものでした。
――現在も新人フジ子さんの研修で使用しているOJTマニュアルには、
フジ子さんとして働いていくために必要なことがギュッと詰まっていますよね。
作り上げるには大変なご苦労があったことと思います。
ゼロからのスタートだったので大変なこともありましたが、今では本当に良い思い出となっています。
――今までにクライアントや同僚から言われて嬉しかったこと・印象に残っていることはありますか?
アシスタントをやっていた当時、私の地元へクライアントが出張でいらっしゃることになったので、
お土産におすすめのワッフルをお伝えしました。
すると次の日、クライアントから嬉しいお言葉をいただいたんです。
「ワッフルを買って帰ったら奥さんが喜んでました。
もしうちのオフィスにいらしたらゆうこさんにも買って帰ったのに」と。
同じ会社の一員のように親しみをもっていただけたと感じて、とても嬉しかったです。
――オンラインアシスタントとして働くコツがありましたら教えてください。
私がアシスタントをしていた頃からずいぶんルールも変わりましたし、
相手のあることなので難しいかもしれませんが…。
先ほどのワッフルのお話のように、クライアントの身近な存在になることができたら、
とてもお仕事がしやすいのではないのかと思います。
――ありがとうございました。
最後に、ゆうこさんにとって「フジ子さん」とはどんな存在ですか?
私にとって「フジ子さん」は
「家にいながらやりがいのある仕事ができる、かけがえのない居場所」。
誰もが活躍できるチャンスのある場所です。
ほかの皆さんにとってもそうであり続けてほしいので、今後も環境を整えていきたいです!
ゆうこさんと同じように、「子育てをしながら社会とのつながりも欲しいと思って応募しました」
という方は多数いらっしゃいます。
実際、先日社内で実施したスタッフアンケートでも、約半数が子育て中という結果が出ました。
出産・育児・パートナーの転勤・介護などで
ライフステージが変化してもキャリアを継続できるオンラインアシスタント「フジ子さん」。
当社は、多種多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白味にあふれています。
今回のインタビュー記事をお読みいただき、
「フジ子さん」に少しでもご興味をお持ちいただけるようでしたら、
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皆さまからのご応募をお待ちしています!
※この記事は現役フジ子さんへのインタビュー内容に基づいて作成したものですが、
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