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さくらコマース営業担当4人が語る。笑顔あふれるチームの本質。「人」の魅力と支え合える環境を大切に。

――皆様のご経歴について簡単に教えて頂けますでしょうか。

佐々木さん:私は人材派遣事業担当のMtone(エム・ティ・ワン)という部署で責任者をしています。2018年に立ち上げられた部署で、私は今回インタビューを受ける4人の中で唯一の立ち上げメンバーです。もともとはMtoneの前身となった新規事業部に所属しており、それ以前は人事や総務、パーラー(パチンコ事業)の部署に在籍していました。

中島さん:私はさくらコマースの運営するパチンコ店で契約社員として働いていました。その後、正社員となって2年ほど働き、2019年4月Mtoneに異動となり、現在は営業担当として勤務しています。

栗田さん:私は2021年1月にMtoneに異動してきました。それ以前は私もパーラーで契約社員として勤務しており、その後正社員となって約2年勤めたのちにこの部署に配属されました。現在は2ヶ月ほど営業担当として勤務しています。

迫野さん:私も2021年1月からMtoneで営業担当を勤めています。パーラーで契約社員として働いたのちに正社員となり、現在は入社歴11年目を迎えています。

――部署名となっている「Mtone」とはどういった意味合いが込められているのでしょうか。

佐々木さん:この部署の正式名称は”人材派遣事業担当”となっていますが、社内外問わずサービス名であるMtone(エム・ティ・ワン)という呼称が定着しており、そこには3つの意味が込められています。
1つ目は「t」を「プラス(+)」に見立て、「+one」を表すことで「何事もプラスワンしたサービスをする」というものです。
2つ目は「M」の部分にマッチングという意味を込めて、「マッチング+one」(人と人を繋げてプラスワンのサービスを提供する)という内容です。最後は、「Mt」の部分をマウント=山と読ませることで頂上を目指す志を表現しています。

――人材派遣事業を新規事業として立ち上げた背景についてお教えください。

佐々木さん:さくらコマースの主力事業はパーラー(パチンコ)事業でした。ただ、今の社会情勢を踏まえると、パーラー事業という主力事業以外にも、様々な事業に挑戦していく必要がありました。

新規事業を進める際に自社の強みである「人との繋がり」や「人の成長」という観点を踏まえ、今後も発展が見込まれるIT業界の人材に特化した事業を始めることになり、私たちMtoneが発足しました。


※左から中島さん、栗田さん、佐々木さん、迫野さん

「みんなが輝ける場所を提供していく」ために、成長できる環境を見つける

――Mtoneの仕事内容やミッションについてお聞かせください。

佐々木さん:事業の主力はエンジニアの派遣となりますので、エンジニアの技術にあった案件を獲得することと、その案件をエンジニアに紹介することが仕事内容になります。エンジニアの採用は私が行い、エンジニアの派遣先の案件獲得から紹介までは営業担当が一貫して行っています。
Mtoneは「みんなが輝ける場所を提供していく」ということをビジョンに掲げており、エンジニアが成長できる環境を早く見つけることが私たちの一番のミッションです。特にエンジニアは社外に出て仕事をすることが多いため、帰属意識を持って働いてもらうためにも「離れてしまうからこそ、ワンチームとして頑張ろう」という意識を何よりも大切にしています。

――皆様が感じるさくらコマースの特徴や魅力について教えてください。

栗田さん:さくらコマースは笑顔を大切にしている会社だと感じています。生き生きとした笑顔で働ける環境があり、自分と周りで高め合いながら成長を実感して働くことができるのが特徴です。

迫野さん:私も栗田さんと似た意見になりますが、日々エンジニアと接して働いていく中で、笑顔があふれているなと実感します。周囲の笑顔を身近に感じることができ、ワンチームとして働いていることを意識できるのがさくらコマースの魅力だと思います。

中島さん:さくらコマースでは開発は行なっていませんが、グループ会社のさくらトータルサービスでは受託開発や保守管理を行なっています。SES事業単体の会社では実現できない様々なことができるのが他社と比べた魅力です。また、エンジニアと営業の距離が近く、笑顔があふれていることも魅力の1つです。エンジニアが現場に出た後も毎日の出勤退勤の連絡はもちろん、2ヶ月に1度程度の定期的なコミュニケーションをとり、ワンチームの認識を共有しあっています。

――具体的にどういった開発案件を扱っていらっしゃるのでしょうか。

佐々木さん:スタートアップのため現在稼働しているエンジニアは4、5名で、府中にあるさくらコマース本社周辺のベンダー(¹)での開発案件が主となっています。具体的な開発案件としては、教育システムや金融関係などの現場に入っているエンジニアもいて様々な人材が活躍しています。
将来的には自社開発も視野に入れており、これまで以上に多種多様なエンジニアを採用していくために、様々な案件獲得に向けて動いています。
また稼働する案件の場所も大切にしており、新入社員はなるべく本社から近い現場に入ってもらうことで、困った時にすぐに頼ることができる安心した環境作りを行なっています。

ベンダー(¹):販売業者、販売供給元を意味する言葉。IT業界ではサービスや製品を提供している会社を広く意味する。



「過保護すぎるほど過保護になれる人たちがいる」

――Mtoneの魅力や組織風土、チームの雰囲気などについてお聞かせください。

栗田さん:言葉として言うだけではなく、行動でも「ワンチーム」を体現しているのがMtoneの大きな魅力です。「見て学ぶ」というスタンスではなく丁寧に教えてくれる周囲の環境があり、わからないことがあっても頑張ろうと思える暖かさがあります。エンジニアも営業担当も支え合って成長し、挑戦していくことができるチームだと思います。

迫野さん:親身になってくれたり相談に乗ってくれたりする社風なので、日々の仕事でワンチームを実感できることが最大の魅力だと思います。

中島さん:Mtoneは「人」が魅力です。人との繋がりや人の成長に強いさくらコマースで、これまで働いてきた営業担当は、お互いを思いやる姿勢や成長意欲が高い人ばかりです。
エンジニアも人柄を重視した採用を行なっており、Mtoneのエンジニアはどこに出しても負けない魅力的なチームだと考えています。
また事業としても様々なことにチャレンジできる環境が整っていることも大きな魅力の1つです。

佐々木さん:転職をする方や新卒で就職する方にとって、初めての環境に飛び込む1歩目はとても不安なことだと思います。
しかし、Mtoneにはすぐに打ち解けられる環境があります。わからない仕事でもマンツーマンでしっかりとサポートする体制が整っていて、放っておくことはありません。さらに営業には「過保護すぎるほど過保護になれる人たち」がいますので、すぐにコミュニケーションをとっていくことができると思います。

エンジニアの成長が営業としての1番の喜び

――Mtoneでの仕事で、印象的だったことや嬉しかった出来事をお教えください。

中島さん:営業として最も印象に残っているのは、最初に入ってきてくれたエンジニアをアサインした時のことです。良いところに斡旋できたという手応えがあり、当時一緒にやっていた佐々木と喜びが爆発したのを覚えています(笑)
また定期的に設けているエンジニアの帰社日に、韓国人のエンジニアの方が現場での話をしてくれました。当社で実施しているエンジニアの研修では現場での挨拶の大切さを伝えています。そのエンジニアの方は、研修で説明したことを実直に行動に移してくれていて、最初は挨拶の返ってこないような現場だったのが、だんだんと挨拶が返ってくる明るい環境に変わったそうです。
そういったエンジニアの方々にも、さくらコマースで大切にしていることがしっかりと伝わっており、お客様先にも影響を与えていることが、非常に嬉しかったです。

――エンジニアの方々と接するにあたり、営業として大切にしていることがあればお聞かせください。

佐々木さん:サポート体制がしっかりしているのが、他社と比べた際の我々の強みです。会社から離れている間でもしっかりコミュニケーションが取れるツールなどもあるので、安心して入社していただける体制を整えています。

――最後に求職者の方々へメッセージをお願いいたします。

迫野さん:新卒の方も転職の方も、色々な不安があると思います。自分も初めはすごく不安に感じていましたが数日で払拭されました。それはこれまでのMtoneが築き上げてきた環境がとても良かったからだと思っています。不安があってもすぐに打ち解けられますし、1つのチームになれる場所がここにはあります。是非ご応募をお持ちしています!

栗田さん:笑顔で働きたい方、一緒に笑顔で働きましょう!

中島さん:Mtoneは自分の成長がチームの成長につながり、チームの成長もまた自分の成長につながる環境です。そういった視点を持った方と一緒に働きたいと思っています。営業の仕事は人一人の人生に関わることですので、私たち営業も一生懸命頑張ります。一緒に頑張ってくれる方をお待ちしています!

佐々木さん:会社の方針にもありますが、「正直に真面目に、元気に笑顔で挨拶ができる方」はさくらコマースの社風にも合っており、やりがいを持って働くことができると思います。ぜひ一緒に働きましょう!

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