「自由に生きたい」と思っていた私が、安定を捨てた理由。 | 株式会社Sunrise
こんにちは。株式会社Sunriseの岩崎麻弥です。「将来はPC1台で世界中を飛び回って働きたい。」大学生だった私は、本気でそう思っていました。会社や場所に縛られず、自分の力で生きていく。そんな大...
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こんにちは。
株式会社Sunriseの岩崎麻弥です。
前回は、
「自由に生きたい」と思っていた私が、安定を捨てた理由
という、上場IT企業を辞めるまでのお話を書かせていただきました。
今回はその続きで、IT企業を辞めてどうしたかというと、
パラグライダーのインストラクターになりました🪂
好きな事を仕事にしようと決めて選んだ仕事です。
私はアクティビティ活動が大好きで、今までアクテビティをした経験の中で一番楽しかったのがパラグライダーだったので思い切って飛び込みました。
でも周りの友人からは、
「なんで?」
「もったいなくない?」
「頭おかしくなった?」
と、みんな目をまん丸にして聞いてきました。笑
でも当時の私は、
「好きなことを仕事にできている私はラッキーだ」
本気でそう思っていました。
毎朝、山に上がって、
自然の中で風を読んで、空を見て、
自分の大好きなパラグライダーを、会員さんや観光客の方に教える。
しかも仕事中とはいえ、ほぼ毎日のように飛ばせてもらえたおかげで、
「パイロット」という世界中で飛べるライセンスを取得するまで上達することもできました。
だから
「私は一生パラグライダーに携わっていたい」
そう思っていました。
でも、好きなことを仕事にし続けるというのは、
想像していたよりもずっと厳しいものでした。
そもそも、好きなことをしてお金をいただけること自体、本当にありがたいことです。
ただ、当時のお給料は数万円ほどだったため、
貯金を切り崩したり、生活のためにいくつかバイトも掛け持ちしていました。
パラグライダーの仕事で山を走り回り、
その後は居酒屋や旅館のバイトでも動き回る。
その時は、
「好きなことを続けるためには仕方ない」
そう思っていました。
でも、だんだん考えるようになりました。
これをいつまで続けるんだろう。
30歳、40歳になっても、ずっと経済的にギリギリの生活をするのか?
体力的にも、この働き方を続けられるのか?
そんな不安が少しずつ大きくなっていきました。
「好きなことを仕事にできているのに、満たされてない」
そんなことを考える時間が増えていきました。
当時の私は、
好きなことを仕事にできれば幸せになれる。
やりがいがあれば頑張れる。
そう思っていました。
でも実際は、好きなことを仕事にしても、
お金と時間に余裕がなければ、心の余裕はどんどん削られていく。
どれだけ仕事が楽しくても、
生活の不安が常にある状態では、純粋に好きなことを楽しみ続けることは難しい。
この時、初めて気づきました。
「好きなことを仕事にすること」と、
「好きなことを一生続けられる状態を作ること」は、
まったく別物なんだと。
私が本当に欲しかったのは、
ただ好きなことを仕事にすることではありませんでした。
好きなことを、好きなまま続けられるだけの
お金と時間の余裕。
自分の人生を、自分で選べる力。
大切な人や仲間にも、ちゃんと還元できる自分。
パラグライダーの環境は、本当に大好きでした。
人にも恵まれていましたし、
自然の中で働けることも、空を飛べることも、
私にとっては何にも代えがたい幸せでした。
でもそこで気づいたのは、
「好きなことを仕事にすれば幸せになれる」
というほど、現実は単純ではないということでした。
学生の時は当たり前だと思っていた好きな事をずっとして生き続けるのは現実的に難しいんだと思い知らされ、途方に暮れていました。
そこでまずは安定したお給料を貰うために再度職に就いてとりあえず目先のお金を貯めよう。
パラグライダーは休みの日にやろう。
そう決意をしてここを辞めて出会ったのが今の会社でした。
次回は、そんな私がなぜ株式会社Sunriseに入り、
何を人生の目標にして、
なぜこんなにも未来にワクワクしているのか
書いていこうと思います。