- SE
- バックエンド/フロントエンド
- Project Manager
- Other occupations (6)
- Development
- Business
目次
Brightech参画の背景
ご自身の専門領域や役割について
Brightechのエンジニアチームのカルチャーや開発体制
採用で見ているポイントや働く魅力について
PROFILE
新卒でゲーム会社に入社後、モバイルゲーム黎明期にスタートアップの立ち上げに参画。その後は医療系システムやソーシャルゲーム開発など多様な分野で経験を重ね、フリーランスとしてもエンタメ系からユーザー投稿型サービス、スタートアップまで幅広い業態の案件に携わる。サーバーサイドを軸にモバイルアプリやフロントエンドまで手がけるフルスタックエンジニアとして活躍。
2016年、株式会社Link-Uに参画。以降、大規模Webサービスの開発を牽引し、2021年にはBrightechの取締役CTOを兼任。2024年2月より、グループ全体の技術戦略を担う取締役グループCTOに就任。
Brightech参画の背景
──これまでのキャリアについて教えてください。
新卒でゲーム会社に入社後、仲間とともに立ち上げたスタートアップでモバイルゲーム開発に挑戦しました。当時はモバゲーやグリーが盛り上がっていた頃ですね。その後は医療系システムやソーシャルゲーム開発にも携わり、しばらくはフリーランスとして活動していました。その中で縁があり、Link-Uにジョインすることになりました。
──Brightechへの参画はどのように決まったのですか?
「広島に会社を作るから、取締役をやってほしい」と突然言われまして(笑)。当時はLink-Uの業務も忙しく、正直不安でしたが、新卒で2名の採用が決まっていたこともあり、その流れでスタートを切りました。
ご自身の専門領域や役割について
──どのような技術領域を得意とされていますか?
基本はサーバーサイドですが、iOS・Androidのアプリ開発、Webフロントにも携わってきました。今Link-Uとして携わっている大手エンタメ系配信サービスもサーバー領域がメインですね。
──Brightechでの役割について教えてください。
エンジニアチームの統括が主な役割です。技術的なサポートはもちろん、人事評価、1on1など技術以外のマネジメント業務を多く担っています。また、営業活動の技術支援として、クライアントとの打ち合わせにも同席することが多いです。技術面と組織面、両方の視点でチーム運営に携わっています。
──ご自身が大切にしている価値観はなんでしょうか?
「責任感」です。仕事の質ややりきる姿勢も、すべてはこの価値観に集約される気がしています。「妥協しない」も含めて、責任を持つという意識が根底にありますね。
──CTOとして意識していることはありますか?
エンジニアが快適に働ける環境をつくることですね。発言しやすい空気感、提案が通りやすい雰囲気をつくるよう心がけています。書籍の購入やツール導入もなるべく制限せず、自由にやってもらえるようにしています。
Brightechのエンジニアチームのカルチャーや開発体制
──チームの雰囲気はどうですか?
若くて真面目、おとなしいメンバーが多いですが、仲が良くて個性もある。趣味が合う人が多く、一緒にいて楽しいチームだと思います。
──開発体制やレビュー文化について教えてください。
ウォーターフォールとアジャイルのハイブリッドです。効率をより突き詰めた結果、意図して今の開発体制にしています。受託開発も多いため、完全にどちらかに寄った形はなかなか難しく、スケジュール管理やガントチャートなどウォーターフォール的な手法が必要な場面も多く、それにアジャイル的な柔軟性を組み合わせています。
コードレビューはプロジェクト内で複数人いる場合はチーム内で、1人の場合は別メンバーが対応します。レビュー依頼は基本的に実装者自身が行う運用です。
──最近取り入れている開発の工夫は何かありますか?
生成AIの積極活用です。チームには積極的に導入を推奨していて、例えばコードレビューでCopilotを利用したり、Cursorエディタ等でコーディング支援を行ったり、開発プロセスのあらゆる部分にAIを取り入れています。今ではチームの開発スタイルの一部になりつつありますね。
採用で見ているポイントや働く魅力について
──採用時に重視するポイントは何ですか?
まだまだ人数が少ないチームなので、カルチャーマッチを最も重視します。また、リモート勤務が前提なので、最低限以上のコミュニケーション力が必要です。孤立せず、チームと一緒に前に進める人を求めています。やりたいことを提案するだけでなく、それを実行に移せる人は大歓迎です。
信念を持ち、目標に向かって突き進める人こそが強いと思います。
──Brightechの魅力とは?
間違いなく、非常に多くの経験が積めることです。少人数のチームだからこそ、業務範囲も広く、上流から下流まで本当に携わることができますし、クライアントと話そうと思えば話せる環境です。また、Link-Uグループの一員として、大規模案件に関われる点も強みですね。この規模の会社でこれだけの経験ができる環境は、なかなか他にないと思います。
──Brightechとしての今後の展望は?
Link-Uを模倣するのではなく、Brightech独自の強みを築いていきたいです。たとえば、不動産系など特定の業界に強いとか、BtoB案件に強みを持つなど、技術だけに限らない「Brightechが選ばれる理由」を増やしていきたいと考えています。
──最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
ガツガツ働きたい、がむしゃらに成長したい人、大歓迎です。IPOを目指すチームとして、同じ熱量で挑戦できる仲間を求めています。
土屋さん、ありがとうございました!
「まず話してみる」からの応募も大歓迎です。お気軽にご連絡ください。