注目のストーリー
All posts
高校生のキャリア選択を10倍豊かにするために、まずは「先生」の業務改革に挑戦している話【社員インタビュー】
はじめましてはじめまして、鶴田と申します。今は採用も担当していますが、学校のカスタマーサクセスも兼任しています。今回は、【高校生のキャリア選択を10倍豊かにするために、まずは「先生」の業務改革に挑戦している話】 と題して、学校向けのカスタマーサクセスチームがどんな仕事をしているのか、最終的に顧客のどんな成功に向き合っているのか、お話をしたいと思います!自己紹介宮崎大学を卒業後、新卒でITベンチャー入社、2020年7月に株式会社スタジアムに入社。他社との協業プロジェクトの推進、マーケティング・企画業務を経験しました。2021年より同社で立ち上がった新規事業部へ移動し、「Handy進路指導室...
新卒で会社の創業期に飛び込んだ理由【社員インタビュー】
新卒でスタジアム社に入社し、ハンディ社に移行するまでの経緯について教えてください2022年4月、自分を鍛えられる会社として株式会社スタジアムに新卒入社し、『Handy進路指導室』の事業部門に配属されました。そして、当社のスピンアウトに伴い、同事業部門の全員と当社設立に加わったという流れです。スタジアムに残る選択肢もありましたが、当面の目標である学校顧客の1,200校への導入を担当する立場として、途中で投げ出すことはしたくない思いがありました。そして、事業部門のメンバーが優秀な人ばかりで、教わりながら成長していける環境が非常に魅力的でした。今はどんなミッションで動いていますか?私のミッショ...
なぜ「高校生のキャリア支援」の領域に足を踏み入れたのか【取締役インタビュー】
前澤さんの経歴について教えてください。2004年の大学卒業後に都銀系のシンクタンクに入社しましたが、事業づくりを手掛けたい思いが強くなって、1年後に第二新卒としてリクルートに入社しました。6年ほどネットメディアのプロデュース業務を手掛けましたが、その際の上司がリクルートホールディングスの現社長の出木場さんで、事業づくりをしっかりと教えてもらえたのです。また、その際に、当社代表の太田が同僚となり、一緒に仕事をしました。そこで経験できたことが基礎となって、その後現在まで非常に生きていますね。その後、スマホアプリを使ったビジネスをやりたくなって、DeNAに転じます。ラッキーなことにアメリカに行...
先生の多忙な就職指導業務の実態|高卒就職の現状#2
毎年6~9月にやってくる就職支援業務の繁忙期高校生の就職を支援する担任や就職指導担当の先生方は、6月から9月にかけて生徒のために多くの業務を行っています。6月になると、企業の訪問が始まり、先生と企業の間でミスマッチを防ぐための欲しい人材の擦り合わせ等が行われます。そして、7月1日から始まる求人票の一斉公開を皮切りに、来訪による「紙」の求人票の持ち込みと郵送が同時に行われ、多い所だと2,000枚以上の大量の紙の束を整理する必要があるのです。先生が行う求人票整理業務の概要特に求人票の整理は、職場見学の提出締切である7月中旬までのたったの約10日間で、完了させる必要があります。先生は、生徒に希...
紙と手作業だらけの就職活動の現状|高卒就職の現状#1
高校生がどんな風に就職活動をしているか知っていますか?私たちが取り組んでいる「高校生の就職活動」「高卒採用」という領域は、実は一般的にはあまり良く知られていません。大卒で就職活動をされた方の多くは、具体的にどんな手順で就活を行い、それを取り巻く環境がどうなっているのかを知る機会がこれまでなかったと思います。少なくとも直近50年程度はほとんど仕組みが変わっていないため、逆に、高卒で就活をされた方は、当時の状況を10代の方に聞いても、50代、60代の方にインタビューをしても、同じ様な話をしてくれます。今回は、そんな・高卒就活の現状・高校生の就活を支える「先生のお仕事」・高校生を採用したい企業...