「生徒のために、もっとできることはないか。」
中学校で保健室の先生として働いていたとき、子どもたちの「安心して吐き出せる居場所」になれることにやりがいを感じていました。
けれど一方で、先生同士の熱意の差や“きれいごとでは進められない”現場の葛藤も目の当たりにしました。学校という限られた世界だけで子どもたちに将来を語ることに、限界を感じたんです。
だから私は教育現場を飛び出し、新しい挑戦の場としてHandyを選びました。
今回は、カスタマーサクセスとして最前線で活躍するメンバーに、入社の経緯とやりがいを聞きました。
※カスタマーサクセス = 導入後の学校・企業に伴走し、活用支援や満足度向上を担う。
▼これまでのキャリアを教えてください。
ー 中学生からの夢だった「保健室の先生」
中学生の頃に憧れの先生がいて、「生徒が安心して吐き出せる保健室を作りたい」と思ったのがきっかけで養護教諭になりました。
実際に3年間勤める中で、子どもたちの成長に立ち会える喜びは想像以上でした。一方で、先生同士の熱意や方向性の違いなど、葛藤も少なくありませんでした。
また、部活動を担当していたため休日がほとんどなく、学校以外の社会を知らない自分が子どもたちに将来を語ることに限界も感じていました。
「子どものために、そして自分のためにも、もっと成長できる環境に挑戦したい」と思い、転職を決意しました。
▼Handyを知ったきっかけと、入社を決めた理由は?
ー 社会に必要とされるサービスと、成長できる環境
Handyを知ったのは、転職活動の後半にエージェントから紹介を受けたのがきっかけです。
当初は「どんな会社なんだろう?」という不安の方が大きく、仕事内容がイメージできませんでした。
ただ選考を進める中で、高校生の就職活動をDX化し、先生の負担を減らしながら生徒の選択肢を広げるサービスだと知り、「まさに社会に必要とされる仕事だ」と強く感じました。
また、面談を重ねる中で社長との距離の近さや、少数精鋭だからこそ幅広い業務に挑戦できる点に惹かれていきました。会社がまさに成長していくタイミングに立ち会えるのも大きな魅力でした。
「この1〜2年を本気で頑張れば、他社でなら倍の時間がかかるような経験や成長を得られる」
そう確信し、入社を決めました。
▼入社後はどんな仕事をしていますか?
ー 未経験からカスタマーサクセスに挑戦
2025年6月に入社し、学校向けのカスタマーサクセスを担当しています。最初は架電業務で新機能の案内からスタートしました。当初はPCスキルもほとんどなく、ZoomやSlackの操作すら苦戦していましたが、先輩が講座を開いてくれたり、困ったときにすぐにサポートしてくれたりしたおかげで、初期の不安を乗り越えることができました。
入社して1ヶ月ほどで先生向けの操作勉強会を任され、3ヶ月目の今ではヒアリングを通じて活用方法を提案するまでに成長しました。さらに、新人メンバー向けのロープレを担当する機会も増えました。ロープレでは「教える側」として伝える一方で、自分自身も改めて学びを得られる場になっていて、毎回発見があります。
正直、このスピード感は他社ではなかなか経験できないと思います。挑戦の機会をもらえるたびに成長が加速し、「他社の数倍の早さで力をつけられている」と実感しています。こうして一歩一歩挑戦できているのは、最初から支えてくれた仲間のおかげ。本当に感謝しています。
▼やりがいを感じるのはどんなときですか?
ー 先生の「生徒の未来を想う気持ち」に触れた瞬間
商談や勉強会の場で、先生方が「生徒のために、どう使えばいいだろう?」と真剣に考えてくださる姿を見るときに、強いやりがいを感じます。
単にシステムを導入するのではなく、生徒一人ひとりの進路を思い浮かべながら工夫されているのが伝わってくるんです。保健室の先生として子どもたちを支えていた頃と同じく、「生徒の未来に寄り添える」仕事であることが嬉しいですね。
▼Handyのカルチャーを一言で表すと?
ー 互いを思いやり、惜しみなく支え合うチーム
本当に「悪い人がいない会社」だと感じています。
分からないことを質問すると、皆さん多忙なはずなのに嫌な顔ひとつせず、むしろ10のことを返してくれるくらい親身に教えてくださいます。すぐに対応できないときでも、後から時間を取って丁寧に説明してくれる。部署の垣根を越えて気軽に相談できる雰囲気も、とても心強いです。
また、開発チームとの連携も驚くほどスピーディーで、先生の要望を共有すると即日で改善案が返ってくることもあります。現場の声がそのままサービスに反映される実感があり、スタートアップならではのスピード感を楽しめています。
▼今後の目標を教えてください。
ー チームの力を高め、会社の成長に貢献できる存在に
まずは目の前のカスタマーサクセス業務で成果を出し、チームとしての基盤をさらに強くしていきたいです。先輩方のように長期的な視点でチームをマネジメントできる存在になることが目標です。
そのうえで、インサイドセールスやフィールドセールスなど他の職種にも挑戦し、幅広い経験を積むことで、会社全体に還元できる力をつけていきたいと思っています。
自分の成長だけでなく、チームや会社の成長につながる動きができる人材を目指していきたいです。
※インサイドセールス = 新規の学校・企業へ電話でアプローチし、アポイントを獲得
※フィールドセールス = 初回商談を担当し、相手のニーズに合わせてサービスを提案
▼最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?
ー 人の良さとワクワク感にあふれる会社
一緒に働きたいのは、素直に学べる人や「名もない仕事」にも気づいて動ける人。例えばゴミがいっぱいなら自然と取り替える、といった小さなことにも惜しみなく力を注げる方です。
Handyの魅力は、やっぱり人の良さと会社全体に漂うワクワク感。今はちょうど専門学校への進出など、新しい挑戦が次々と生まれているフェーズです。会社の全貌を見渡しながら、日々変化していく環境にどう貢献できるかを考えること自体が楽しくて、刺激的です。
私自身、保健室の先生から思い切って飛び込んだ転職でしたが、今では「挑戦してよかった」と心から思えています。大きな決断に迷う気持ちは、誰にでもあると思います。だからこそ、同じように悩みながら飛び込んだ経験を持つ私が言えるのは「安心して挑戦できる場所」だということ。ぜひ一緒に、新しい一歩を踏み出しましょう!