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今回はHAREで働くフットサル強豪校の監督に ”デュアルキャリア” についてインタビュー!第二弾。

こんにちは、ノースリーブです。

今回はHAREで働く「桐蔭横浜大学フットサル部の監督」に
『デュアルキャリア』についてインタビュー第二弾。

私ノースリーブは、1月12日から新しく「熱血体育会系ノースリーブ」と称して
アスリート、スポーツに携わっている・携わってきた方向けのTwitter(X)アカウント運用を始めました。
アカウント名:@hare_athlete

今回はそれに伴って ”アスリートのキャリア支援” という観点から、
自身も実際に弊社でキャリアアドバイザーとして働きながら母校のフットサル部で監督を務める
”森谷 航さん” にインタビューをしました。

以前も森谷さんには「デュアルキャリア」についてインタビューさせていただきましたが、
今回は入社から2ヶ月経ち、実際にデュアルキャリアとして働く求職者様のサポートも経験した、
よりパワーアップした森谷さんへのインタビューになっております。


是非最後までご一読下さい。


森谷 航
桐蔭横浜大学を卒業後、同校フットサル部にて監督に就任。大学院に進学。大学院卒業後にフリーランスでプロフットサル指導者となる。
その後、フィットネスクラブを運営する会社で人事業務に従事。
2023年10月より株式会社HAREに入社、前述の監督業を継続しながらもキャリアアドバイザーとして就業中。


ー 前回のインタビューから時間が経ちましたが、
そこからご自分の中での変化は何かありましたか?

HARE働いていく中で、意識的な変化が1番多くありました。
”自分が売上を作っているという意識” がものすごく生まれました。
数字として目に見えた結果が出ると、”自分の仕事で売り上げを作ることができ、対価を受け取ることができた” と言う実感がでてきます。
数字を生み出す事=スポーツで言うと ”大会で勝った時”と同じくらいの嬉しさと達成感があります。
あとは、HAREでは明確にKPIが示されているので、行動さえし続ければ数字が生み出せて分かりやすく、仕事がしやすいです。
自分のやるべき事に迷いがなく、業務に取り組めていると思います。



初内定承諾おめでとうございます。
初内定は”リファラル"で、フットサルの繋がりがある方でしたよね?

そうなんです。
鈴木さんや自分のTwitter(X)を見ていた後輩から連絡をもらって、転職の相談に乗っていました。


ー 元々繋がりがある方の選考って、これまでと何か違いはありましたか?

特段なかったですね。
ただ自分自身もフットサル選手として活動してた事もあり、
共感したり、理解できる部分が多かったので、不足してる部分を補う形で対応をしていました。
私自身もそうですが、スポーツをしてた方は頑張ってきた経験が明確な事が多く、強みの要素が出しやすいと思います。
想像力がある方も多いので、話の道筋が立てやすかったり、あとは私自身のスポーツでの経験もあり、話の中でスポーツへの置き換えがしやすかったです。スポーツと仕事の達成プロセスは、リンクする部分が多いので求人の紹介もしやすかったです。



森谷さんの鞄の中身。
戦術ボードと自己啓発本も常備されている、さすがです。



ー アスリート支援において、
キャリアアドバイザー業務を通して見えてきた事はありますか?

アスリートの転職支援に関しては、
ただ求人を紹介するだけではなく、働く上での基本的な要素や情報提供をふまえて、その方の強みを伸ばす支援が必要だと思いました。
なので今後はそういったアスリートや、これまでスポーツに携わってきた方向けのコーチングや1on1も実施していきたいと考えています。
”ただ仕事を紹介するだけがCAじゃない” と痛感しました。



ー 森谷さんがいつも仰ってる
”マルチキャリア・パラレルキャリア” についてお伺いしたいのですが・・

※マルチキャリアやパラレルキャリアとは
個人が1つの仕事に関わらず複数の仕事を掛け持ちする事。

私は「デュアルキャリア」という言葉自体に疑問を感じる事が多くて、、
”色んなキャリアの選択” があるべきだと思っています。
1つである必要も、2つである必要も、幾つもある必要もないと思います。
『自分が人生でやりたい事、こういう自分でありたい』と思っているなら、それをやってみれば良いと思っています。
それを実現させる為には情報収集をしたり、我々もサポート出来る事をサポートするべきだと思っています。



今キャリアに迷っているアスリートの方へ
伝えたい事はありますか?

ここは前回もお伝えしましたが、

一旦自分の人生を
『今関わっている競技を抜きで考えてみて欲しい』と思います。
・自分の人生の理念が何なのか
・本当にやりたい事が何なのか
・自分の強みは何なのか
考えてみてほしいです。
そして、 ”人生はいつからでもどうにかなる” と思っています。
もし現状何か心配している事があるなら、動けばいいし、目的が明確で、今やってる仕事に意味付けができるのであれば続ければいい。
“何か行動することに無駄な事はないです”

「情報が少ない、やり方がわからない」
「自分がどうありたいか分かってない」
という方は一旦弊社に相談してください!



ー ちなみに森谷さんの理念って教えていただけますか・・?

24歳の時にできた自分の理念があって
「誰もがその人らしく生きる事ができる共生社会の実現に貢献する」というものなんですけど・・・
元々私自身、幼少期からサッカーをやっていて、大学に上がるまでになかなか成果が出ずに ”サッカー面白くないな” とか ”自分なんてダメだ" と思っていたのですが、大学でフットサルと出会って、有難い事にキャプテンをやらせてもらったり、大会で得点王になったりと、知らないだけで ”誰もが輝ける舞台が必ずあるんだ” と思ったことが大きなきっかけとなりました。
その成功体験が、監督になった理由の一つでもあります。

あとは求職者の方と話す中で ”やりたい事がない” という話をよく聞きますが、やりたい事は内容がコロコロ変わる事もあると思いますし ”ずっとやっていきたい事" は案外見つかり辛いと思います。
なので、『自分の人生の目的は何のか』『自分がどうありたいか』を先に考える方が大事だと思っています。




ー インタビューの最後に森谷さんが仰っていた
『迷ったら行く』という言葉がすごく刺さりました。

”ちょっと面倒臭いな” と思っても、そこに何があるか分からないので、
迷ったら人に会う事にしています。
メリット・デメリットだけで動かずに『自分の人生の土台、理念』を常に念頭において、行動するべきだと思っています。

ー 「行動してみないと始まらない」

アスリートキャリア、マルチキャリアに限らず、
誰にでも、何にでも通用する言葉だと思います。

転職に迷っているなら、
今の仕事、今やっている事に不安があるなら、
誰かに相談してみる事から始めてみましょう。

森谷さん、貴重なお時間いただきありがとうございました。



最後までご一読いただきありがとうございました。


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