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自由な環境下だからこそ成長できる?−デザイナー社員に聞く働き方−[前編] |喫茶プラモ.6

こんにちは!
PRMOでPRを担当するフルタです。
前編・後編でお送りさせていただく今回の「喫茶PRMO」では、デザイナー社員の坂田さんにお話を伺ってきました。
本前編では、坂田さんが学生時代に持っていたこだわりや、PRMO加入当初のエピソードについて、お話を伺ってきました!!

では早速、坂田さんのプロフィールからご覧ください!

※後編も近日公開予定...

坂田さんのプロフィール
多摩美術大学卒業。
学生時代に、PRMOにデザイナーインターンとして参加し、卒業後に正式に入社。
趣味:車、たまにゲーム
好きな食べ物:お寿司、ラーメン
ペット:猫

UIデザインとの出会い

フ:多摩美ご出身ということですが、現職に関わるwebデザインについては専攻として学ばれていたのですか?
サ:大学は結構自由になんでも挑戦できる環境で、色々やってはいたんですけど、一番近いもので言うと、アプリのUIデザインを中心に学んでいました。
フ:ってことはグラフィック系というか...?
サ:そうですね。好きでやっていたのはグラフィックとかでした。
フ:色々できる自由な環境...👀興味深いです。
学生時代は将来的にデザイナーになりたいみたいな願望などあったのでしょうか?
サ:そうですね。僕が入った学科が本当に幅広くいろいろ勉強できる学科だったんですよ...映像やったりする人もいましたし、卒業制作でアニメーションを作った人もいましたし...
その色々挑戦できる環境の中で、いろんなものをやっていくうちにこれが1番向いてるかなみたいな感じでグラフィックとかUIデザインみたいなものに絞っていった感じです。

フ:そういった環境の中で選択するってある意味難しそうです。笑
サ:そうですね。元々僕が所属していたゼミを選んだ理由も教授が自由な感じでいいなーみたいな。
フ:そういったやり方がもともと坂田さんに合っていたんですね。
サ:そうかもしれません。
でも自由なゼミではあったのですが、大手IT企業の方と一緒にコンテンツを作ってみるという授業があって、それがUIにちゃんと興味を持ったきっかけだったと思います。そこから、今の仕事は来てるかもしれないです。

フ:学生の時に自分の中で一番大事にしてたことってありますか?
サ:僕って、一人でいると頑張れないんですよ。でも運がいいことにいろいろ選ばせてただける環境に偶然恵まれたので、その中で自分の好奇心は大切にしていたかも知れません。
フ:素敵です。そういう軸があったからこそ自由な環境の中でも自分のやりたいことを見つけていけたんですかね。
サ:いやーでもまだ自分全然ダメダメなので。笑

PRMOとの出会い

フ:UIデザインとの出会いの後に、PRMOに行き着いた感じですか?
サ:そうですね。ゼミでの企業との授業をきっかけに周りがポートフォリオを積極的に作り始めたりと、モチベーションが上がっていくのを感じました。そこで自分も何かやりたいなって思って、3年の後期とかに、Wantedlyなどのサービス使って色々調べ始めるようになりました。でも最初の方は返信とか全然来ませんでした...
フ:なるほど。
サ:そうしたら、たまたまPRMOの募集がWantedlyのメールのおすすめに出てきたんですよ。笑 自分に合いそうだなと感じて応募してみると、初めて返事がきました。笑
フ:Wantedlyのリコメンド機能。笑
サ:はい。本当に運が良かったと思います。

自由な環境で働く上で得られるもの

フ:実際に、インターンとしてPRMOに入ってみてどうでしたか...?
学生時代坂田さんの求めていた自由な環境って、PRMOにも少し似たものがあったのかなと思ったりして。
サ:それは実際そうですね。PRMOに惹かれたのもその部分でした。笑
でもあんまり自由自由言い過ぎると変な人って言うか。笑
フ:でも私はそういう環境の方がなんだろう、大変なのかなと思ったりします。自分でコントロールしないといけないことも増えるじゃないですか、サボることもできちゃいますし。笑
サ:確かに。セルフコントロールはかなり意識するかもしれません。でも個人的にはそういう環境の方が、ちゃんとやらないと置いてかれるという意識が高まります。そこはきついけど頑張らないといけない部分でもありますね。
フ:でもそういう環境だからこそ、意外と自分次第で裁量の大きいことをさせてもらえる気がしますね。
サ:そうですね。僕が入ってから一番最初にOJTとして携わらせていただいたのがHonda様の案件だったんですよ。全然知識もまだないですし、そのまだその時なんて大学3年生でしたし、社会のことなんて何もわかんないのに...笑
フ:それ、「Honda | バイクが、好きだ。」の案件ですね!
サ:そうです。リサーチやサポートなどが主で、デザインはやっぱり亀田さんが結構やってくださったのですが、最初からいきなりこういう大きな案件に携わらせてもらうっていうのはなかなか驚きでした。笑
フ:確かにそれは驚くかもです。笑

好奇心を刺激するフィードバック

フ:その初めての案件で印象的だったこととかあったりしますか?
サ:そうですね、Honda様の案件に関わらせていただいた時、大きな案件とかってこういう感じでウェブサイト作っていくんだとか、やり取りするんだみたいなことがとても新鮮でちょっと楽しかったです。
自分は結構知らないこととか、他の人からしたらどうでもいいみたいなことでも、そこに携わらないと知ることができないみたいなことにめちゃめちゃ興味があります。
フ:先ほどからお話伺っていると、坂田さんは好奇心を持ち合わせてるからちゃんと自由が成り立つみたいなところがあるのかなと思いました。
サ:そんな風に客観的評価してもらったのは初めてですね。笑
フ:大変恐縮です。笑 そのHonda様の案件は亀田さんと基本的にやりとりしていた感じですか?
サ:そうですね。完全に亀田さんに教えていただいてました。
リサーチ業務とかもこういうサイト使うと色々見れますよみたいなの教えてもらったりして、
その中から見たりとか。本当に手取り足取り教えていただいた感じでした。
今でも全然まだ未熟な部分も多いんでそこに対してフィードバックとかも亀田さんからいただきますし、それをいただいて修正してみたいな。まだ全然勉強中ですね。
フ:そのフィードバックが坂田さんの好奇心を刺激するのですね。笑
サ:そうかもしれないです。笑
フ:亀田さんって制作物とかデザインとか実装とかのことになると厳しくなったりとかあるんですか?笑普段の会話ではかなり優しい方な印象があって。
サ:言い方は優しい感じで、的確にフィードバックしてくださる印象です。
確かに優しいですけどちゃんと指摘してくださるのでこちらはすごく勉強になるというか。
はっきり意見を言ってくださるのは個人的にはめちゃめちゃありがたいです。
フ:なるほど。

〜後編へ続く〜

【次回後編予告】
後編では、坂田さんがフィードバックをどのような姿勢で受け止めているかやドラマチックな就活のお話をお聞きしてきました!後編もお楽しみに^^

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