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「自由に働く」と「チームで働く」の共存がプレゼン製作所流!

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発表した、「フリーランス白書2020」によると、日本国内における広義のフリーランス人口は462万人とされているそうです。現在、弊社でオフィシャルパートナーとして活躍するメンバーは、プレゼン製作所の正社員ではなく、フリーランスが中心となっています。

フリーランスのメンバーはなぜ、プレゼン製作所のパートナーになったのか?

なぜ弊社は、直接雇用ではなく、フリーランスを中心としたチーム構成を選んだのか?

この2つの視点から、プレゼン製作所を紐解いてみたいと思います。

オフィシャルパートナーの視点から

一般的なフリーランスの課題

フリーランスという働き方を選んだ方は、会社員として働くことに比べて時間や場所にとらわれずに仕事ができたり、自身の考えで決断できたりという機会が多いため、フリーランスという働き方を選んでいるというケースが多いのではないでしょうか。

その反面、十分なスキルがあっても、大手企業と取引をするには、法人でないことを理由に契約できないことがあったり、業務上の不明点や困ったことがあっても同僚やチームメイトのような相談者が見つかりにくいという点で、会社員とは違った困難を感じることあるかもしれません。

フリーランスである以上、やむを得ないこと、と思いがちですが、プレゼン製作所のパートナーとなることで、その状況は少し変わるかもしれません。

プレゼン製作所で活躍するメリット

プレゼン製作所は、2020年4月に設立したばかりにも関わらず、多くの大手クライアントからご依頼を頂いています。その背景には、プレゼン製作所の前身となったICTコミュニケーションズが、Preziというプレゼンテーションツールでの製作を得意としていたことが挙げられます。Preziを使った資料製作を請け負う法人の数はそれほど多くなく、Preziを使った製作を希望するクライアントにとって依頼先の選択肢は非常に限られたものです。このことから、複数の大手クライアントとのコネクションが確立され、プレゼン製作所として法人化してからも、絶えずご依頼を頂けています。

それにより、プレゼン製作所のパートナーに加入することで、個人フリーランスとしては取引が難しいクライアントの業務にも挑むことができ、新たな経験を積めるチャンスにつながると言えます。

また、弊社のオフィシャルパートナーには、業界屈指のプレゼンテーションデザイナーから、今まさにスキルアップに励んでいるクリエイターなど、幅広いメンバーが所属しています。居住地や得意分野もさまざまであり、プロジェクトを通じてチームワークを築くことで、良き相談者やメンターと出会える可能性が広がります。

プレゼン製作所の視点から

事業の安定性

プレゼン製作所への業務の依頼内容は実にさまざまですが、新卒採用の説明会資料や年次で開催されるイベント資料などの製作依頼は多く、時期により業務の繁閑が生じやすい形態といえます。業務量に応じて、必要なスキルをもったプロジェクトメンバーをアサインすることにより、閑散期に雇用したり、オフィスを構えるコストを削減するとともに、プロジェクトメンバーにも活動に応じた報酬の支払いが可能となります。

クオリティーの担保

プレゼン製作所の業務を専業とするメンバーがいないということは、各々が他組織とのつながりを持ち、幅広く活動しているということでもあります。それにより、個々人の経験値や人脈の広がりをプレゼン製作所に活かしてもらえるシーンが多数あります。

また、先の「フリーラス白書2020」で公開されているアンケート結果においても、将来のキャリアやスキルの向上のために自己投資している、と回答したフリーランスは66.2%という結果であり、実際に加入当初と比べて、多くのメンバーがスキルアップしていると感じられます。

プレゼン製作所が発展していくにあたり、向上心の高いメンバーの活躍は不可欠であることから、フリーランスの方に加入して頂き、経験を積んでいただくことは、プレゼン製作所の最大の優位点であるクオリティーの確保において、大きなメリットがあります。

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